GW明けの閴としたお寺を拝観してたらご住職が来られて、「今日は他に拝観の方がおられませんので、お茶を一服いかがですか?」って声を掛けてくれた
茶道の心得は無いから丁重にお断りしようと思ってたんだけど、「作法は気にされずにお好きなように戴いて下さい」って
目の前でご住職がお茶を立てて下さり、そのお寺にしか卸されてないお菓子も戴いた
お話も面白いし、気がつけば一時間半もそこにいたわ
飲み終わった後にお茶碗も重要文化財クラスって教えてくれて、最初に聞いてたら緊張して飲めなかっただろうなあ
帰り際に多少のお礼を渡そうとしたんだけど固辞されて、それで逆ギレさせていただいたわ