★70年代女性アイドル21★
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
復帰第一発が
悲しみのシーズン?
縁起でもない
なんで悲しみなの?
全然快気祝いになってないじゃん
スタッフ アホなの? 芽ばえって名曲だわ。
京平先生らしさが爆発してる。 女の子なんだもんって12月発売のアルバムからのリカットなのね
70年代ってこんなのって割とあったのかしら? 有名なところだと「春一番」や「木綿のハンカチーフ」もシングルカットよね(別バージョンだけど)
ソニーだと別のオリアルに同じテイクのシングル曲が入ってるのも珍しくなかったような気がするわ
アルバムの最初と最後に同じ曲が収録されてる『乙女のワルツ』は流石に特殊な例だと思うんだけど レコード時代だからひっくり返さなくて済むって意図はわかるけどね。 サッコのアルバムは手抜きすぎね
リリース間隔めちゃくちゃだし
シングルヒットの後にまともなオリジナルアルバム作らないんだから そうね、ピンクレディー並みに
オリジナルアルバムを作らなかったわね。 サッコって渋谷森久さんがディレクターよね
あの方、越路吹雪とかトワエモアとか大場久美子とか、
あとマーキュリー移籍直後の本田美奈子なんかも手掛けてるけど
ミュージカルとかリサイタルありきのショービジネス指向だったから、
百恵や宏美みたいに計画的に歌手の路線を組み立てるノリではなさそう
逆にミュージカル好きな淳子とウマが合ったんじゃないかしらね >>361
そうなのね
聖子以前と以後では全然手法が違うのね 「木枯しの二人」の後に重厚でドラマチックな冬アルバム
「きみ可愛いね」「いい娘に逢ったらドキッ」の後にポップなアルバム
出したら売れたでしょうね 宏美の売れたアルバム(あおぞらとゆうぐれからひとり)で10万弱、
ほかは1-3万ぐらい。
アイドルのアルバムではなかなか商売できなかった時代だね。 宏美結構4万〜5万いったアルバムなかったっけ
裕美は「心が風邪をひいた日」が8万くらいだったと思う
3万売れたら元がとれるといわれた時代だからね 淳子さんもアルバムはさっぱりだったわ。あんなにシングルヒットが多いひとなのに。
トップ10入りしたのが1枚だけだったとか。 沙織ってそんなにたいした記録もないのに
と思ってたけど、LPチャートイン数(CDアルバムじゃなくてLPよ)では
日本人歌手の歴代ベストテンに入ってるのね。ソニーがベスト盤乱発したせいもあるけど
それでも買うファンが多かったのね。大半がジャケ買いっぽいと思うわ。沙織のベスト盤LPの
ジャケって凄く綺麗だから。 >>359
72年後半から73年前半の筒美作品は結構あるわよ。
南沙織「ふるさとのように」→「早春の港」、小林麻美「恋のレッスン」とか。
京平さんが超多忙で曲作りが間に合わなかったんでしょうね。
平山三紀も72年末にオリジナルアルバムを出す予定だったのが、
ベストアルバムに変更になったし。 >>361
乙女のワルツのアルバム、実物を持ってなくて情報しか知らないんだけど全く同じ曲なの?
バージョン違いじゃなくて?! 平山三紀の「希望の旅」もアルバムからのシングル・カットね。
あたしこの曲、岡崎友紀が「なんたって18歳」の中で歌ってたから友紀の曲だと
思ってたわ。
三紀の曲にしてはかなりアイドル寄りの曲だし。 >>369
パンドラの小箱やWISHも3万くらいなの?
もったいないわね
夕暮れから…ひとりは聖母効果でもそれぽっちなのね >>374
筒美作品にありがちな傾向なのね
70年代のアイドル販促って面白いわね
アルバムの売り上げも一番は百恵で次いで裕美と宏美って感じなのかしらね >>377
バージョン違いってのが悪く響いたんじゃ?
同時発売のベストカセットのほうが売れてた記憶があるわ。 >>367
「木枯しの二人」の入った「私のカレンダー」はまだ理解の余地があるけど
「きみ可愛いね」ヒット後の76年アルバムがヒット全曲集的な「想い出のセンチメンタルシティイ」だけは
理解不能よ
ディレクターもスタッフも無能としか 宏美
「思秋期から…男と女」
「すみれ色の涙から…」
「夕暮れから…ひとり」
〜から…、が好きねw 「青い鳥逃げても」が好きだわ
サンレモ音楽祭みたいな歌ね カサノバLってアルバム曲がお気に入りなんだけど
最近洋楽のパクリってのを知って衝撃を受けたわ
日本もこんなのばかりだったのね
https://www.youtube.com/watch?v=xpgQRnTulqY サッコの「なにが私に起こったか」が好き。
宏美の「思秋期」とセットで売れて77年紅白にも出場して欲しかったわ。 あらためてサッコのアルバムを見直したけど、本当に微妙なアルバムばっかりね。
同じシングルが何度も収録されてるし。
サッコって最初オフィス・トゥ・ワン所属だったけど
当時って阿久悠、三木たかしも所属してたから、作家縛りが強くて
オリジナルソングが作りにくかったのかしらね。 >>369
私リアルタイムでオリコン見てたけど、夕暮れからひとりは22万枚売れたわ
同じ年に出したBEST HITSも18万枚
あおぞらとファンタジーは10万枚超え
思秋期から男と女は8万枚、パンドラの小箱は6万枚 サッコは歌唱力があるから名曲カバーを歌わせたいって気持ちはわかるんだけど
ああいうカバー集は企画盤としてオリアルとは分けて出すべきだったわ
直近のシングルA面B面&カバー寄せ集めのアルバムとかもうB級臭しかしないのよね サッコさん逆に開き直ってカバー専門のMay Jさんみたいな路線行けばよかったのかしら。
それともミュージカル路線?いずれにせよイルカに乗った少年さんとのスキャンダルで
ダメになったと思うけど。 >>378
ところがどっこい真理ちゃんの初期が
百恵以上にヒット連発してたはず
72年?に年間3枚オリコン1位って
これ聖子か千春が破るまで真理ちゃんが記録保持してたのよ
アグネスも結構売れてたと思うんだけど
ナベプロのフォークっぽいアルバム作りが
購買層を刺激したのかしらね
京平さんはあくまでシングルヒットが主目的で
その見返りで趣味的に名作アルバム作ってた感じかしら 天地は駄作連発で「アルバム=ただのファングッズ」だったわ
今聴いたら腑抜けたしょーもない曲だらけよ
1位は取ったけど名盤なんか一枚たりともないわ あら、あたし小さな人生・童話作家は好きだわ
空いっぱいの幸せ、明日へのメロディもそこそこじゃないかしら?
名盤ってほどではないけれど
まあ、確かに沙織のほうがよっぽどアルバムの出来は良かったわね
ルミ子は知らないのアタシ
ルミ子のアルバムってどうなの? 沙織のアルバム曲
シンプルシティーを
Ms.の代わりに出したら
Ms.よりは売れたと思うの 確かに売上的には真理にはるかに及ばない沙織のアルバムのほうが出来がいいのよね。
今聴いても全然違和感ないというか、古臭さも感じない。
逆に当時売れた真理のアルバムはすべてが古臭すぎて今じゃ聴くに堪えないものばかりだわ。 あたしベストテン世代だから百恵淳子キャンデーズ宏美ピンクレディーはわかるけど
それ以前の70年代アイドルは後追いなのよね
で70年代前半組のアルバムでいいと思ったのは沙織や麻丘めぐみくらいかな…実際買ったし
正直真理ちゃんとルミ子は悪いけど食指が動かなかったわ
真理ちゃんシングルはいいんだけどね
ルミ子さんはアタシの中ではアイドルポップスじゃなく演歌ジャンルだから
興味の対象外、もちろんじ実力派ってことでリスペクトはしてるわ
アグネスはあのキンキン声がどうしても受け付けないから× つべで聞いたレベルだけどバラードだと音がペラペラだったり
反対にアップテンポだとブラスと弦がやたら目立つ古いアレンジが苦手>全盛期真理のLP
アレンジさえ良ければもっと評価されたと思うの。 >>384
私も何が私に起こったかってすごく好きだったわ。
ただ、随分あとになってCDで聴いてみたら
サッコの発声方法がちゃんとしてるせいか
逆にAメロとかがおばさんっぽい声に聞こえるのが
わたしとしてはちょっとだけ減点対象だわ。
アルバムに関しては、私アイドルのアルバムって
あんまり聴かないんだけど裕美のは好きだわ。 あ、偉そうに言ってしまったかもだけど私は後追いよw>裕美のアルバム >>394
アグネスはアルバム良い作品ばかりよ
中後期のも含めてちゃんと復刻してほしいわ サッコの「何が私に起こったか」すぐ消されたけど動画で見たわ、リアルタイムでは無しよ
ケバいヘアメイクにやさぐれた目つきで体揺らしながら歌ってた
あの曲は振りなしでどっしり構えて歌った方が様になるのにって アタシ
カラオケでサッコのひまわり娘
あのべったりした感じをモノマネすると
もう店中バカ受けするの なんか、「シティイ」が許せないわ。
伸ばさずに「イ」って…。 天下の阿久先生がいったん「シティイ」って表記したら
もう誰もそれを訂正することなんてできないのかもねw 「シンプル・シティイ」じゃやっぱり変だものねw
好きな曲だけど2ハーフくらいにしてもっとじっくり聴きたかったわ
ところで「想い出通り」って1ハーフ2分35秒は当時でもやっぱり短すぎるわよね
B面「ご無沙汰」が4分で長めだけど
やっぱりみんなのスケジュールがタイトで練ってる暇がなかったのかしら >>402
誰の何を言ってるの?
わからない
アンカー付けてよ! 沙織「想い出通り」の
♪そこらのして歩いた〜
が昔ひっかかって仕方なかったわ、普段使わない表現だし >>407
潮風のメロディの
♪もう一言言われたらの
言われたらも引っ掛かったわ
言えたらの意味ね? >>407
底抜けの顔っていうのも意味がわからなかったわ。
B面のご無沙汰でも、食べることだけはなさいねっていう言い方がちょっと違和感あったし。
有馬三恵子の言葉のセンスって、結構独特よね。 >>408
あらっ、そうなの?
"あなた"になにかを言われたら、って意味だと思ってたわ 底抜け≒超ハッピースーパーハッピーノリノリー、よっ兄ちゃん って感じ?
>>408
私も、”あなたに”(「好きだ」とかの)もうひとこと言われたら、だと思う
「言われていたら」の方がしっくりくるんでしょうけど音がはまらないし 慣用句「底抜けの笑顔」の省略形なんだろうけど、
「底抜けの顔」だと、ただのアホよね >>407
「○○へのす」って
○○まで遊びに行く
みたいな感じで古い人は云ってたわよ
戦後生まれは中々使わないわね あっごめんなさい、のし歩いたんじゃなく、
足を延ばしたの意味だわね 他スレにあったんだけど「夏の感情」の1番が、みな許してみたいの
2番が皆包んであげたい、となってるのは何なのかしらね?
どっちも「みんな」と歌ってるようにしか聴こえないけど。
あと「17才」「色づく街」「早春の港」などは恐らく詞先だと思うから不自然さがないんだけど
アップテンポの曲は、曲先だろうから字数の問題で変な表現になったりするのでは。 >>408
この場合
可能の言われるよね
受動じゃないわよね 阿久悠が宏美の学生街の四季をシングルカットするように飯田久彦にプレッシャーかけたけど実現しなかったのね。
宏美のアルバムからのシングル化は思い出さないで1曲だけね。 >>418
3枚組ベスト「宏美」お持ちの方いたら確認してほしいんだけど
ブックレット巻末のディスコグラフィに掲載の
「熱帯魚」のB面がよく見ると「学生街の四季」って読めるのよね
紙ジャケプレゼントの「ダル・セーニョ」では小さすぎて判別不能だけど そこへ行くと裕美は
「木綿のハンカチーフ」「九月の雨」「失恋魔術師」「君と歩いた青春」
とアルバム曲をのちにシングルにしたケースが
わりとあるわね。
個人的には「袋小路」がアルバム曲ってのはもったいないっていうのと
「あじさい」はNHKみんなのうたにはもったいないっていう気がするわ。 >>418
筒美京平も私たちをA面にしたかったけど
ロマンスになったって言ってたし、
当時のディレクターは発言力あったのかもね。 私たち 岩崎宏美の良さがいまいちわからないわ
私はロマンス派よ 石野真子ベストヒットアルバムは未CD化よね
きみ可愛いねとかカバー曲収録してるやつ >>421
サウスポーを作り変えさせるぐらいだものね。 そうね、阿久先生のカバーコンピでCDになってるから聞けるけど。 >>423
多分そのあたりはボックスや紙ジャケに分散されてボートラ化済よ
「私たち」「ひとり歩き」「さよならこんにちわ」
「日曜日はストレンジャー」あとインストの「ラブ・アドベンチャー」
この辺は京平ポップスの王道って感じで好きだわ
フルオーケストラでサウンド盛り立ててるところがいいのよ 日曜日はストレンジャーって好きだわ
宏美に歌って欲しいわ
あとは来夢来人とか >>424
「ロマンス」の時のディレクターは、笹井さんよ >>428
16. さらば涙と言おう <ボーナス・トラック/カバー曲集>
17. 同級生 <ボーナス・トラック/カバー曲集>
18. きみ可愛いね <ボーナス・トラック/カバー曲集>
19. 私たち <ボーナス・トラック/カバー曲集>
20. 夢みるシャンソン人形 <ボーナス・トラック/カバー曲集>
21. 私はピアノ <ボーナス・トラック/カバー曲集>
22. 潮騒のメロディー <ボーナス・トラック/カバー曲集>
これね https://www.amazon.co.jp/gp/product/B001AO6RGG/ref=as_li_qf_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=premium10-22&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=B001AO6RGG&linkId=4c0eb09ee99755d750c5ffb42f57a631
もう生産してないわ 「いつまでも あると思うな ビクターのCD」だわよ >>421
ビレッジの笹井かしら
アタシは筒美さんに同じく
絶対私たちがA面だわ ピンクレディーの「サウスポー」は作りなおして大正解ね。
キャンディーズの「霧のわかれ」→「哀愁のシンフォニー」は
そこまで大掛かりな作りなおしじゃないけど
やっぱり手直しして正解だと思うわ。
太田裕美の「恋人たちの100の偽り」は
リリースしたバージョンは売上がイマイチだったし
お蔵入りしたバージョンは筒美さんがのちに古賀栄子のデビューシングルに
Aメロを使いまわすぐらいだから評価がわかれるとこかしら? 最初バラードだったロマンスをアップテンポに作り変えさせたのも笹井さんだしロマンスに思い入れがあるのは仕方ないわね。
私たちは次のシングル用にキープでもよかったわ。 でも「センチメンタル」「ファンタジー」「未来」と続く中で
どこに「私たち」をぶっこむか困るわよ
印税的にはどっちでも良かったし「ロマンス」は歌謡曲として良くできてるわ
「ファンタジー」もB面「パピヨン」の方がB面に甘んじてるのが勿体ない出来だと思う 「私たち」は改題しないとねwちょっと地味すぎるわタイトルが 自分が押してた私たちがA面にならなかった事を今でも残念に思ってる筒美京平
インタビューで「私たちをA面にしてたら思秋期のようなバラードに移行するのがもっと早かったかも知れない」
筒美さん初期の歌謡ディスコ路線を否定するような言い方なのよね
筒美さんが願ってた宏美が早くバラードを歌うような歌手になってたとしたら、そのメリットはなんだったのかしら?
まさか筒美さん思秋期を自分の作品だと勘違いしてるわけじゃないわよね? ロマンスが1位取ってしまったからついつい宏美には力作作ってはみたものの超えることもなく、
早く離れるべきだったってことじゃないの? どっちもちがうでしょ
京平さんは宏美が「思秋期」のようなバラードが歌いこなせる才能を見抜いてて
なおかつ自分より他の人が手掛けたほうが宏美にとっては向いてるのではないかと考えてて
「ロマンス」が売れて自分が長くかかわることで宏美の才能(と京平さんが思ってる)
を早く解放できなかったって残念がってるのよ 誰かそれは違いますって訂正してあげてw 最初からバラード一辺倒だったらつまらなかったもの
初期はあの路線がベストだったわ それにしても三木たかしさんの「思秋期」への入れ込み具合は半端ないわね
サッコやなぎさに書いてる曲(それはそれで名曲だけど)と段違いというか
本来スタ誕優勝者は都倉・三木・森田・中村各先生の持ち回り制なのに
宏美は外部作家起用ってことで京平さんになったからみんな密かに地団駄踏んでたのかも
「あざやかな場面」「そばにおいて」とかも三木さんの意地を感じるわ >>419
姐さんマサイ族並の視力ね!
年表に小さく並んでるジャケット写真の文字でしょ?
私には言われてみれば、くらいで
確かに最後の文字はたまり場の「場」のような
複雑な漢字ではなさそうなことだけくらいしかわからなかったわ
でもよく見てるのね、すごいわ! 思秋期はありふれたメロディでつまらないわ
どこが名曲なの?って感じ
古くはシェルブールの雨傘に酷似だし百恵のささやかな欲望もそうよね 群像劇風の詩が青春を通り過ぎた人には誰にでも共感できる言葉が散りばめられてるのよ。
当時、カラオケが普及してればもっと大きなヒット曲になった可能性があるわ。 主人公の視点がどんどん動いていって仲間たちへの呼びかけで終わると思いきや
自分の机の上(多分)に戻って終わりっていう構成が斬新よね
原田真二の「タイム・トラベル」も似た感じだけど空想が大掛かりすぎるのw >>446
いちご賛歌は筒美京平への対抗意識むき出してるしね。 >>448
ささやかな欲望ってタイトル 歌詞とミスマッチだわ >>454
ディレクターの趣味だったのかしら?
ご執心ね >>454>>455
檸檬の時には火サス始まってるし多少は意識したかもだけど
メロディーの基本形は81年5月の渋谷哲平「愛してAdios」の焼き直しっぽいから
鈴木”WIND”キサブローさんの手癖じゃないかしら
宏美はカップリングの「影絵(シルエット)」が好きっていってて
これを後ろ向きに進化させたのが小川範子「涙をたばねて」で
ホラー化したのがゴーバンズ「荒野のエピローグ」ね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています