韓国経済に赤信号、岐路に立つ文在寅政権


韓国経済全体の悪化を示す新たな経済指標が29日に発表された。
5月の設備投資が前月比でマイナス3.2ポイント、小売販売がマイナス1.0ポイントを記録したのだ。
設備投資は3カ月連続、小売は2カ月連続のマイナスだ。
今年に入って1−3月期は低所得層の所得がマイナスに、また5月には雇用の悪化という大きなショックがあったが、
今回も韓国経済の後退を裏付ける重要な指標だ。
影響で経済指標に敏感とされる外国人投資家は
今月に入って韓国の株式市場から1兆5870億ウォン(約1574億円)もの巨額の資金をすでに引き揚げている。


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/06/30/2018063000336.html