北欧スウェーデンでも極右政党が台頭 すべては移民・難民のせい
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180906-00010000-newsweek-int&;p=1


2016年に国民の15.6%が暴行や脅迫、性犯罪、強盗などの被害に遭っていた
前年の13.3%から上昇し、06年に統計がとられるようになってから最悪を記録
05〜14年には平均0.9%だった性犯罪は2.4%に跳ね上がり、若い女性の14%が被害を訴えた。

移民2世、3世の若者がギャング団を結成し、銃を使った殺人が多発するようになり、
1990年代は年4件だったのが昨年は10倍の約40件にまで膨れ上がった

銃撃事件は306件。今年8月には南西部ヨーテボリ郊外で100台以上の車が放火され、容疑者の1人がトルコで拘束された。


2017年に人口は1012万人まで増えたが、このうち外国生まれは188万人、移民二世は56万人
外国背景を持つ人口割合が24.1%に達している
これに15年の欧州難民危機でなだれ込んだ16万3000人の難民が加わり、スウェーデン社会はパニックにも似た不安にとらわれている。