自民「早く水道民営化しないと」

フランス・パリでは、10年に水道を再び公営化。
http://sp.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170524-OYT8T50025.html?page_no=3
パリ市は、2009年末にフランスの大規模水道事業会社「ヴェオリア・ウォーター」と「スエズ・エンバイロメント」との契約を終了し、翌10年から水道事業を公営事業に戻した。
パリ市は1985年に水道事業を両社に委託したが、その結果、両社の経営に対する監督の目が行き届かず、パリ市の水道料金は85年から2009年までの間に、実に3倍以上も上昇した。