{新旧の違いについて}
現状ですとOSの出来はRetroFWが上であるものの、
画面解像度が320X240ドット限定と、ハード性能を活かせていないため、
Useless Firmwareの方が総合的にはやや上という感じ。
現在、Useless Firmwareを使っている人は、今の時点で無理にRetroFWに替える必要はないかも。
ただ今後RetroFWの機能が向上し、アプリ類が増えてくれば、Useless Firmwareを超える可能性はあると思う。
尚、開発者の一人が公開しているロードマップを見ると、320X480の範囲内で解像度を変化させることも含まれているため、
上記の縦画面のアーケードゲームの画質劣化が改善される可能性もそこそこありそう。
またアプリ類もじわじわと増えてきているため、まさしく今後に期待という感じである。


〔FBAでネオジオを日本版でプレイする手順〕
 ROMフォルダ内のneogeo.zipを解凍
 asia-s3.romファイルを削除
 uni-bios_3.2.romファイルをコピー
 コピーしたファイル名をasia-s3.romに変更
 neogeo.zipに圧縮しなおして起動
 (フォルダにまとめず全てのファイルを選択して圧縮する事)
各NEOGEOゲームの起動時に表示される様になるuni-bios画面で
 A+B+C(X)  メインメニュー
 A+B+C(X)+D(Y) メモリカード管理
 B+C+D(Y) テストモード
 メインメニュー→REGION SETUP →JAPANで日本語化
 ゲーム中にSTART+SELECTでチート等の設定も出来る
日本仕様は記憶されるので再設定不要だがタイトル毎に設定必要