>>501
ゾルゲ「連載くれ!」
ゲーラボ「ゾルゲさんじゃあ一頁175円で三号分でやって」
ゾルゲ「は?」
ゲーラボ「損得で仕事するような人じゃないですよねゾルゲさんあなたは?」
「嫌なら他の人に頼みます」
ゾルゲ「ま、まって!」

ゲーラボ「いやー、受けてくれると思いましたよ、安さが取り得……もとい損得で仕事するような人じゃないゾルゲさんだ!もし他の人に頼むのならこんだけ(とゾルゲよ遥かに高い額を提示)の原稿料払わなければなりませんからね」
「いやー、ウチは安くてページを埋められる、ゾルゲさんは損得で仕事しないで済む!一挙両得ですなぁワハハハハハハ」

ゾルゲ「…………ハハハハハハハハ」(乾いた笑い)