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ベレト「前回の黒鷲に続いて、こっちもプールの授業だぞ」E:トランクスタイプ
クロード「流石に鍛えてあるな先生」
ラファエル「おう! 身体は細ぇけどよく鍛えたKINNIKUだぞ!」
イグナーツ「細マッチョって言うんでしたっけ、少し憧れますね、ああ言うの」
ローレンツ「流石に君は小柄だからな」
ラファエル「でもカスパル君も小っちぇえけどKINNIKUはつえぇぞ、だからイグナーツ、お前ももっと肉を食え、そして鍛えろ」
イグナーツ「あはは……」

ヒルダ「せーんせ!」ギュ
ベレト「いきなり抱き付くな、授業中だぞ」
ヒルダ「ごめんね、それで相談なんですけど」
ベレト「何だ?」
ヒルダ「これ去年買った水着なんですけど、少しキツくなってたんですよね、特に胸とか」突き出す格好に
ベレト「おい……まぁいい、それなら次回の授業に間に合うように注文するが、今日は見学するか?」
ヒルダ「えー? せっかく着たんだから参加しますよ
、先生にしっかり見てもらいたいし」
ベレト「そうか」
ヒルダ「そういえばレオニーちゃんもキツいって言ってなかった?」
レオニー「ああ、少しな、背も伸びてるし」
ヒルダ「なら一緒に注文して貰おうよ」
ベレト「そうか、なら一緒に注文するが」
ヒルダ「ふふん、注文するならちゃんとサイズを知らないとね、後で教えてあげる、ヒルダちゃんの3サイズ♪」
レオニー「な!? い、いや、そうか?」
ベレト「……それが狙いか……」
フレン「まぁ! ならわたくしもお教えしますわ、なのでわたくしの分も注文してくださいませ!」
ベレト「いや……サイズ、あってないのか? (色々と)ぴったりな気がするが」
フレン「あら、わたくしも成長してますのよ、お疑いになるのでしたら確かめて下さいませ」
ヒルダ「た、確かめるって……やっぱりフレンちゃんこう言うときの勢いはスゴいわ」
リンハルト「流石に僕は……いいかな?」

ローレンツ「ところで、マリアンヌ君がいないようだが」
ヒルダ「マリアンヌちゃんならここよ」
マリアンヌ「/////」ヒルダの後ろに隠れている、他の面子も隠しているらしい
ヒルダ「ジロジロ見るのは勘弁してあげてね、見せたいのは一人だけみたいだから」
レオニー「それにしても先生、鍛えてるよなぁ、流石師匠の一番弟子だよ」
フレン「素敵ですわ……///」
ヒルダ「これで固い意思も解れてくれればねぇ」

ベレト内のソティス いや、伝わってくるが結構キテおるの、今夜はまた思いっきり付き合ってやろうかの)