【同時刻 廊下】
レオニー「…で、あんなモン送ってどうなんだよ//」
ヒルダ「ふっふっふ、先生が溜まってるのは確実、そしてアレが私達が身銭を切って入手したモノだって言えば、先生はきっと使わずにはいられない」
フレン「成る程、使ってる内に私達の事もそう言う目で見てしまい、ひいては……という事ですわね!」
リンハルト「そんなに上手くいくかなぁ…」
ヒルダ「まあ上手くいけばそれで良し、ダメでも多少でも私達を意識してくれればプラスだよ」
フレン「ふふ、そろそろ先生が机の上の箱を見つけた頃でしょうか」
ヒルダ「楽しみだね〜…ん、ちょっと待ってフレンちゃん、あの箱何処に置いたの?」
フレン「職員室の先生の机の上ですわ。あんな物とはいえ私達が心を込めたプレゼントですから、いち早く受け取って頂きたかったので」
レオニー「…それ、他の先生達に中身見られたらまずくないか?」
フレン「え?…あ」
<!!!!!!!!ーーーーーッ
リンハルト「……もう遅いみたいだねぇ」

【再び職員室】
ベレス「プッ…な、成る程コレは…www」
シャミア「た、確かに強い気持ちがこもっているな……ブフッwww」
カトリーヌ 「な、な、なあっ!?///」
ベレト「ち、違っ!?あ、アイツら何を考えてるんだ!?//」
ハンネマン「しかしよくもまあここまで自分達と似てる者が出ている作品を見つけた物であるなぁ。年齢制限とか色々あったであろうに」
マヌエラ「ほーんと、愛されているわねぇ」ニヤニヤ
ベレト「か、勘弁してください…///」
アロイス「まあまあ、健気ではないですか。シトリー殿もはるか歳上のジェラルト殿を落とす為に自分似の嬢が出ているビデオを送ったりしていましたぞ」
ベレトス「「何それ詳しく」」
職員室に入って来たセテス「どうした、みんな騒がしいぞ」
ベレト「あ、いや、その、コレは………あっ!?」ドサッ!
セテス「おいおい何か落としたぞ………ん?この箱に入っているのは……」
セテス「」
セテス「………………………ベレト先生、ちょっと生徒指導室まで来なさい」ニッコリ!
ベレト「」

ーーその後、色々すったもんだがあったようで、その騒動の疲れのせいで色々と萎えてしまい、ソティスは暫くの間お預けを食らう羽目になってしまったとの事でした。
ソティス「なんでじゃあああ!?」






ベレト「ふう、今日も疲れたな…」
ベレト「そう言えば今日はソティスはベレスの方に行っているんだったな」
ベレト「やる事もないし、早く寝てしまうか………ん?
【この間のエロDVD四枚】
ベレト「……そう言えばあれからずっと放置しっぱなしだったな」
ベレト「………………………………」
ーーあと、何かとは言いませんがベレト先生曰く「どれも良かったとの事でした」