成長度の変動は基本的には成長型に依存するが、馬の成長力や調教師・騎手の特性によっても変化する。

月末の成長は成長度80と100を境に鈍化する。
入厩から79までは+3〜4、80から99までは+2〜3、100以降は+1〜2のような感じだ。
晩成傾向の馬は基本となる上昇値が小さい為、鈍化によって上昇値が0になり成長度が最大値に達する前に成長が止まる。
馬に合った調教師(早熟は2歳戦、晩成は古馬戦、芝向きの馬は芝など)に預けると上昇値にランダムで+1される。

レースでの成長は成長段階に関わらず同じように上昇する。
晩成傾向の馬はレースに出走しても成長しない事がある。(上昇値が+0〜1)
新馬教育を持った騎手を乗せるとデビューから4戦くらいはランダムでボーナス(確認できた最大値は+2)が付く。

攻略的には完成時期が定まらない晩成傾向の馬は敏腕調教師に預けて少しでも成長率を上げる事。
大原佳子には放っておいても完成する早熟傾向の馬を預けて敏腕になるまで待とう。