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TOX2前作キャラアンチスレ part2
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0001名無したんはエロカワイイ
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2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:zj2hVNJz0
ミラ・ジュード・アルヴィン・エリーゼ・レイア・ローエン・ガイアス・ミュゼ
その他のアンチスレ
0851名無したんはエロカワイイ
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2016/01/18(月) 22:27:16.18ID:IsgTM3yAO
しかも分史ミラが消えた事を大して気にもせず大はしゃぎだもんな
倫理観なんて全て正ミラ教仕込みさ
そりゃあ兄もあっさり簡単に死なせるよ
調子よく僕らは仲間だよだなんだの言ってるけど
結局分史ミラも兄もルドガーにも死んでもらわなきゃ困るんだから
0852名無したんはエロカワイイ
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2016/01/19(火) 01:27:53.16ID:pg01eE5N0
犠牲が出るのをさも覚悟してるように振舞ってるけど
分史ミラが消えたらその後一度も話題に出さないしエルが話題を出したら黙り込む
兄が死んだあとに遺族の思い出の曲を本人の目の前で歌う
ルドガーが消えるのに見送りもせずさっさと帰る大精霊達
覚悟というよりどうでもいいだけだろ
0853名無したんはエロカワイイ
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2016/01/19(火) 02:27:02.38ID:AQmk3sBYO
世界っていう大を生かすためにユリウスや分史ミラみたいな小を殺すって理論は納得はいかないけどまあわかる
わかるけどそれに見合うだけのこと何にもしてないから説得力がないし世界のため()とか言われても薄っぺらい
分史世界破壊の罪はみんなルドガーのせいでそれだけやったんだから覚悟決めろって何様なんだって話
よくないことってわかってて手を貸してたくせに自分達は棚上げで不愉快だった
目先のわかりやすい正義だけ見て大事な人死なせたくないとか当然の感情は否定かシカトなんて連中仲間とも正義とも思えない
前作でもそうやってわかりやすいミラ教っていう正義に傾倒して深く考えずラシュガル崩壊させてガイアスに後始末させてたのに何も成長してないじゃん
前作組をX2メンバーとして派生作品に出してほしくない、2キャラだけで十分
ミラ教布教はXの中だけでやってろ
0854名無したんはエロカワイイ
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2016/01/19(火) 11:35:00.50ID:99z/9mcSO
世界の為に犠牲って他作品にもあったが仲間には超恵まれてたな
分史破壊の事ルドガーにだけ擦り付けてくるの本当に腹立った
ルドガーがいなきゃ手も足も出なかったくせに都合が悪いと責任転嫁

分史ミラ「私が死ねばいいんでしょ」→「そんなわけないでしょ!仲間だ!(本音・めんどくせぇ)」
分史ミラ「じゃあ何でギスギスするの」→「僕達のミラじゃない(キリッ」
分史ミラ消滅→「わーい!僕達のミラが帰ってきた!偽ミラ?知らない子ですね」
エル失踪「エルが望んだ」→「馬鹿野郎!家族だろ!守れよ!(本音・あいついないとミラ様が傀儡になっちゃうでしょ!」
兄の決意「兄も家族だから守りたい!」→「無理だよ…兄も望んでるし時間無いよ…(本音・どうせもう死ぬしこいつ死なないとミラ様が略」
ミラ「私も障気を消そう」→「ミラ様が傷付くなんて駄目!!!」
ルドガーEND→「うわ…(本音・審判綺麗に終らねぇじゃんふざけんな」
エルEND→「君を忘れない!(本音・僕達は犠牲0!やったね!」
0855名無したんはエロカワイイ
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2016/02/01(月) 16:18:31.24ID:p5o5lBm/0
>>528
これはひどい

偏ってるのが主人公側ならともかく真逆だし
0857名無したんはエロカワイイ
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2016/02/18(木) 09:29:59.01ID:E1JXJelnO
X2やってる間ずっとルドガーに疎外感感じてた、前作組の完全内輪ノリのコミュニティの中に無理矢理引き擦り込まれたって感じ
その狭い内輪ノリの仲間()に囲まれ数の暴力のせいでルドガーのユリウスやエルを助けたいとか本来なら人として当然のはずの意見がどうしてもマイノリティ側になって結果周りに責められてってなってて不憫だった
続投キャラは最低限前作主人公二人だけで十分だろ、それにしたって正直いらないけど
あんだけぞろぞろ全員参加って前作の悪評の尻拭い2でやろうとしたんじゃないかとゲスパーしてる
そもそも正義って言えば何やってもいいと思ってる?っていうのを地でいく奴らがただ一人君のためならっていうテーマを持った主人公側にいるのがおかしい
0858名無したんはエロカワイイ
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2016/02/18(木) 22:52:42.70ID:NzRPt0NMO
無印の尻拭いしようとして大失敗
成長したとか言うが寧ろ斜めに行って悪化してる
善人面して都合が悪い時だけルドガー達に押し付ける
そのくせ意に沿わないと「何言ってるんだよ!駄目だ!」
奴らは犠牲になるラジコンが欲しいだけ
自称お人好しが本当にムカつく
0859名無したんはエロカワイイ
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2016/03/01(火) 10:03:37.23ID:WFJOve/p0
本当にムカつくクズ集団
0861名無したんはエロカワイイ
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2016/03/18(金) 18:50:15.36ID:09zU/w9e0
ユーリーを越える人気だ?
最近だとユーリに大差で負けてて
新作フィギュアも人気キャラのわりに予約ランキング低すぎ
自称人気キャラのわりにあんまり大したことないな
0863名無したんはエロカワイイ
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2016/03/19(土) 18:33:33.82ID:JpjzkwS80
正史ミラが犠牲になる場合→前作キャラ「そんなの絶対ダメ!」
2キャラが犠牲になる場合→前作キャラ「ああどうぞ(口先は止めてるけど絶対直ぐに翻す」
とりあえず自分たちのミラさえ助かっていれば後はどうでも良いって感じ。特にジュードとかは間違った成長してる感がある
ルドガーに責任押し付けて自分達はおいしい所だけ頂こうってのが丸見えだったのがユリウスENDだよな
1でミラいなくなって空中分解寸前な程にしっちゃかめっちゃかだったのを棚に上げて家族を犠牲にする事を即断即決しないと襲いかかってくるとか頭おかしいわ
0864名無したんはエロカワイイ
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2016/03/19(土) 19:05:29.57ID:HtXaNFS1O
2の前作キャラはわざとやってんのかって思うくらい人として神経を疑うセリフが多かった
今目の前で家族が死にそうなのに諦めろと言わんばかりの残念だが時間がない、とか他にも色々
ルドガーの家族のため相棒のために仲間を殺したり自分が死んだりってのは倫理的には間違ってても気持ちはよく理解できるってのがあるんだけど前作キャラは倫理的に見ても間違ってるし気持ちも理解できないしでただただ不快
そもそもルドガーとエルいなきゃ何もできないくせに何であんな偉そうなんだ
0865名無したんはエロカワイイ
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2016/03/19(土) 22:32:55.01ID:O2Akp3kbO
撃たれたレイアほっぽって殴りに行ったり、ルカをボコって医者失格って非難されるようなカマ医者が主軸なメンバーだから…

>今目の前で家族が死にそうなのに諦めろ
正史ミラ以外でも例えば、親とかユルゲンスとかシャール家とかカーラを犠牲にしなきゃならないってなったらあいつらどうすんのかな?
どうせそんな時は「諦めちゃだめだ!道はあるよ!」とか連帯感出すんだろうな
たいして付き合いの無いキャラとその身内なんてどうでもいいって丸見え
ユリウス戦後のカマ医者の「わかってるよねルドガー?」が本気でムカついた
解った風な面ばっかしやがって
しかもその後自分はミラ様といちゃいちゃとか倫理観くるってる
0866名無したんはエロカワイイ
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2016/03/21(月) 13:55:19.64ID:KoTZZ6EZO
こいつら凄い身内贔屓だよな
警戒心強い奴が身内贔屓なのは理解出来るし分かるんだけど、普段は良い人装おって自分からお人好しアピールしてる癖に
いざとなったらそれなりに親しくしてる人間でも平気で切り捨てる気満々、悲しんでいる人がいる横でイチャコラ、やった本物戻ってきたー!とか頭おかしいのかよ
でも自分達が同じ事されるのは嫌なんだろうな
無印の時はまだ嫌いな奴そこまでいなかったのに全員続編で株一気に下げたよな。ダメな方に成長しちゃった見本
0867名無したんはエロカワイイ
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2016/03/21(月) 15:20:28.94ID:OXZRPQHF0
正直無印ではレイアは歴代女性キャラの中でもトップに来るくらい好きだったんだけど2が酷すぎて本気で凹んだ
友達にレイア可愛い可愛いと言いまくってた過去を消したいレベル
0868名無したんはエロカワイイ
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2016/03/21(月) 15:50:22.29ID:ygkE2/VxO
相応しいか見定めるだとか審判に何も手出しできないし犠牲にならなくていい奴が見定める?っていうような上から目線やなあなあでついてくる奴ばっかで実際本当に何もしない
前作キャラが出る意味って本当に何もなかった
前作キャラにも大事な人が死ぬまでいかなくても何かしらの試練か犠牲与えたら少しは印象変わったろうに
自分らは何も痛い思いしなくて済むのに分史ミラに自分らが知ってるミラなら世界のために死ぬけどね〜って嫌み言う
仲間(のはず)のルドガーには兄貴はもうすぐ死ぬから諦めて殺せと言う
完全にただの外道
0869名無したんはエロカワイイ
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2016/03/21(月) 16:14:07.24ID:0r2TyDzRO
>>867
同じくレイア大好きだった
ウザいって評価ばっかだったけど健気さが好きだった
あのメンバーの中で一番成長を期待してたのにさ

他のメンバーもきっと頼もしくなってるだろうと思ったら
まさかの大惨事だよ…何なんだよあのサイコパス集団
何もしないくせにああだこうだと口出しするだけ
ユリウスや分史ミラにさっさと消えて欲しいの丸わかり
言う事聞かないルドガーは拳で黙らせる
真の仲間は皆で生き残りオリジン完成で伝説級の英雄になりました!
ふざけんな
0870名無したんはエロカワイイ
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2016/03/21(月) 19:01:23.97ID:OXZRPQHF0
>>869
同じ気持ちの人がいるだけでなんか救われた気分になるわ
なんでああなっちゃったんだろうな
エリーゼとかも退化がヤバかったし
EXエピも吐き気がするレベルで胸糞だし全力で2キャラに感情移入した人に喧嘩売ってた
0871名無したんはエロカワイイ
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2016/03/22(火) 11:40:33.82ID:zkYys8LcO
>>870
頷きまくってる
レイアとエリーゼが好きで、二人が自分の道を見付けて成長する姿が見たかった
しかし2で出てきたのは…なんなんだよあの性格悪い小娘…

詳細忘れたがウィンガルが王になってる分史のガイアスって妹が自死したショックで失踪したよな?
しかも妹は病気で余命幾ばくもなくて弱味にならないためとかで
分史の事とは言えそんな可能性ある奴がルドガーに偉そうな口叩いて家族殺し急かすってw
あの分史はもしかして害アスへの皮肉だったのかと思えてきた
0872名無したんはエロカワイイ
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2016/03/22(火) 19:24:26.91ID:pxS4gqUiO
ミラ元々嫌いだどミラにルドガーにあいつらが依存や丸投げした相手は大抵死んだりひどい目に合ったりだから疫病神
綺麗事の口先ばっかで自分達で憎まれてでも辛い思いしてでもやろうって気がまるでない
バッドEDみたいに都合悪くなると言い訳たらたら、すぐ諦めるくせに黙って運命を受け入れるような潔さもないし見苦しい
0874名無したんはエロカワイイ
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2016/04/16(土) 22:27:20.87ID:QvOxsd5iO
兄殺すのは時間が無い時間が無いと喚くくせに
教祖様とカマがいちゃつく時間はたっぷりある仲間(笑)
0875名無したんはエロカワイイ
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2016/05/14(土) 23:02:54.55ID:Kvsg4n330
控えめに言ってもゴミ
0877名無したんはエロカワイイ
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2016/06/16(木) 12:03:35.14ID:2zPMM3+n0
>>876
全くだ
0878名無したんはエロカワイイ
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2016/06/18(土) 10:18:05.91ID:HzeK3kOiO
ジューDQNを親友キャラと思った事一度もねぇw

アルビンだけは分史ミラ消滅でルドガー達が悲しんでる事に最初から気付たらしいが
気付いてただけじゃ意味ねぇだろクズ
0879名無したんはエロカワイイ
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2016/08/17(水) 22:35:30.97ID:uDuDQB4AO
これメインシナリオに前作組って必要あった?
続編ものだしサブイベでキャラエピくらいはあってもいいけどバッドEDのユリウス殺そうとしたのとラスダン行く時バリア作ったくらいじゃない?役に立ったの
役に立ったとはいっても前者は世界全体の損得で見ればってだけでプレイヤーの目には普段大したことしないのに都合悪くなると騒ぎだすろくでなしにしか映らないし後者は役に立ったのは四精霊であってミラじゃないし
ルドガーを非難してたけど立場が違うだけでルドガーからしたって前作組は裏切り者でしょ、その上結局負けてるし
何よりユリウス殺した後ルドガーと一緒にいられる神経を疑う
仲間や友達と思ってた奴らが実は自分の兄殺そうとしてたとかホラーだしそれが発覚なんてしたら一緒に旅なんてとてもじゃないけど無理だよ
そもそもバッドEDはルドガーに任せる→殺せなかった、で済むと思うんだけど
役立たずがいらんとこで出しゃばって不愉快にさせてきただけだった
クリア後も報われた2キャラが見たかったのに2キャラの犠牲の上に前作組が元気に出世してますってなもんだから気分悪くなった
0880名無したんはエロカワイイ
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2016/08/18(木) 00:11:59.50ID:Muaj8EzDO
>ユリウス殺した後ルドガーと一緒にいられる神経を疑う
それな
しかも偉そうな口叩きながら自分達の事ではめっちゃはしゃいでいちゃつく
時間無い時間無いと言うわりに自分達がやりたい事に裂く時間はある鬼畜ども
0881名無したんはエロカワイイ
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2016/08/18(木) 22:01:42.74ID:h+yIpd73O
879だけどやっぱりおかしいよなあ
自分が前作組の立場だったら二度とルドガーの前に顔出せないなって思ったし選択肢による展開の変化で全員がラストとまではいかなくてもジュードミラガイアス辺り一時パーティー離脱くらいするのかと思ってたんだよね
離脱しないどころかわかってるよね?って斜め上な問いされたりEDでも自分がタイムファクター壊すって選択肢選ぶとルドガーの身を心配するより先にできるのかよとか否定してきたり全然仲間って思えなかった
親身になることだけが仲間とは言わないし利己的なキャラの多いゲームだけど前作組は大義とか正義とか聞こえのいい理由にそういう部分擦り付けるから下手な悪役よりタチ悪いと思う
0882名無したんはエロカワイイ
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2016/08/27(土) 14:09:00.91ID:u+hy8G6GO
前作厨がTOZの大炎上の時どさくさに紛れてTOX2はクソゲー!TOXは良ゲー!TOX2が売れたのはTOXのお陰!とか言ってたの見て爆笑したなあ。売上思いっきり下がってたのにほんと良く言えたわ
正史ミラが帰って来て皆野放しでヤッターなんて何処にもない!未プレイ乙!とかもエルに分史のミラの事言われて漸くハッとするレベルだったんだけどね…それもその時だけで
後TOX2で成長したとか言ってたけどジュードは無神経で空気読めない所は相変わらずだし成長してないな
0883名無したんはエロカワイイ
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2016/08/27(土) 14:41:09.09ID:aqAX9QkRO
DQNは成長どころか基地度UPしてるじゃないですかーやだー
最近もDQNはちゃんと喪に服してたとか言ってるやついたが
ほんとちょっと暗い顔しただけですぐにミラ!ミラ!ミラ!だったろ
喪に服すとは一体…
0885名無したんはエロカワイイ
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2016/08/28(日) 02:27:12.43ID:mIXxFg1q0
ルドガーかわいそう
0886名無したんはエロカワイイ
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2017/01/19(木) 14:13:35.93ID:H3GlJ3C+0
ポカリンとは?

・機種関係無し安売り情報スレに2008年頃から住み着いているキモオタ
・ほぼ毎日同じ時間帯に現れレスをしている(お昼〜午後11時)
・オットセイと他の住人全てに嫌われている
・安売りスレが機能しなくなった元凶
・年齢は40代中盤

11/03(火)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151103/N1JCdFluYi8.html
11/04(水)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151104/NzRWOUJoWm0.html
11/05(木)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151105/VGRhWHlJQmE.html
11/06(金)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151106/M2grdmp3eFA.html

プレミア12での日韓戦での在日発言
http://hissi.org/read.php/famicom/20151119/Mm40TWJqL2Q.html
0887名無したんはエロカワイイ
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2017/01/30(月) 19:58:09.38ID:lcmkpkmXO
前作キャラの言ってる事は理想主義なのにやってる事は現実主義でちぐはぐ
やる前から諦めて、後になってから仕方なかったとか言ってファッション反省。思い出すのも一瞬
他のキャラのセリフを借りてしまうが、理想を抱いたまま溺死しろ
何の見返りも無しに自分を犠牲に出来る奴はもう後が無いか、元から壊れてるか、単に考え無しのうちのどれかだろ。
穿った目線だが、どうせルドガーがエレンピオス人だからあそこまで他人事だったんだろ?クルスニク一族に課された試練も『エレンピオス人が黒匣使ったんだからエレンピオス人が責任とって当然だし』って事だったんだろ?
と言われても仕方ないと思う。だってメンツはほぼリーゼマクシア人、選択肢は自分達に耳障りの良い言葉でヨイショしないと信頼度高くならないもんな
何で自ら心を鬼にして苦言を呈している事に気がつかないんだか
0888名無したんはエロカワイイ
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2017/01/30(月) 23:38:12.42ID:GjdDWy4R0
前作やってないから疎外感あったな
ジュードが手伝ってるから協力してる感
友達(ジュード)の友達(ルドガー)は他人だよ?みたいな
0889名無したんはエロカワイイ
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2017/01/31(火) 07:24:23.35ID:YR6CVqXOO
そもそもジュDQNを友達とも思えなかったわあいつも大概クソ
yesマンしか認めないくせに仲間()親友()忘れない()
0890名無したんはエロカワイイ
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2017/03/01(水) 19:13:09.27ID:yX/+WmVp0
アルナムの翼という誰も知らないであろうゲームも前作やってないとわかりにくいストーリーで前作キャラも加入するゲームだったけど、
前作キャラの大半は一時加入キャラで最終的なパーティは殆ど新作キャラだったし、前作パーティキャラも全員がパーティ入りすることもなかったし、
主人公と真っ向から対立することもなかった(というか主人公は前作パーティキャラの孤児院育ち)
0891名無したんはエロカワイイ
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2017/03/21(火) 00:16:30.73ID:t1/sDtDb0
前作キャラ仲間にならなくていい
ルドガーユリウスエルミラ全員生存エンド追加でリメイクしてくれ
0892名無したんはエロカワイイ
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2017/04/30(日) 23:28:14.10ID:TsZS+eHR0
>>891
全くだ
0893名無したんはエロカワイイ
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2017/06/16(金) 00:30:13.58ID:x1LjwaRP0
各キャラのアンチスレざっと見てきたけどそれぞれの言い分に納得出来て新鮮
どこもそうだがキャラにそこまで熱く嫌いとプレゼン出来るのすごいな
0894名無したんはエロカワイイ
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2017/07/01(土) 01:18:58.82ID:q5TBxVTSO
前作キャラは登場時はちょっとワクワクしたけど本業あるから手伝うだけねって線引きしてるくせになあなあで最後までついてきてでも自分らに責任はなく口出しはするってのが嫌
ルドガー分史ミラユリウス固定で後はプレイヤーの選択で前作PT加入するか選べれば良かった
特に前作やってないと正史ミラより分史ミラに思い入れあるだろ
0895名無したんはエロカワイイ
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2017/07/12(水) 02:32:54.29ID:yU3AWL0AO
ただくっついてくしかできないならガイアスとローエンは国の仕事、ジュードは研究に集中してろよって感じだしミラは精霊の主って立場のわりに役立たずで何しに来たんだって感じだった
前作キャラ全員続投より新規PC増やしてほしかったし続投キャラはフリーで動けそうな残りの三人くらいで十分だったと思う
ついてきたところであれこれ口出ししてきて足引っ張るばっかだが
ゲームやっててこんなに口先だけの仲間って感じたキャラこいつらくらいしかいない
2キャラと比較してあまりに背負うものも痛みもなさすぎるしそれなのにでかい口叩きすぎ
精霊と人間の共存なんて2キャラの目的じゃなかったはずだしその目的のために何人死んでお前ら以外の誰が悲しんだかちゃんと覚えてるのかよと
0896名無したんはエロカワイイ
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2017/07/12(水) 21:38:40.73ID:f9l02+59O
メタ的な目線で見てもジュードとミラなら前作主人公という理由で納得できる。最低でもアルヴィンくらいならまだ解らんでもないけどガイアス辺りは意味わからん
正直ジュードはTOX2の方が嫌いだった。何処が成長したんだよ寧ろ劣化だろとしか言えなかったし、空気読まずにイチャコラしだすし他のキャラより相当ストレス溜まった
特に2のキャラばかり割りを食らって前作のキャラは全員何も失う事なく出世って…はっきり言うと詳しい事揉み消しそうだし、都合の良いように捏造しそうだから尚更胸糞
0897名無したんはエロカワイイ
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2017/07/12(水) 22:24:05.95ID:WW2wI7JtO
ガイアスはユリウスENDいくか否かの間の発言が特におかしい
自分だって協力してたし分史消さなきゃ危ないのは一緒なのに全部ルドガーの責任にしてるだろ
ジュードは当初最後に参入予定だったらしいけどその方がまだよかったわ
自称お人好しで勝手についてきて偉そうにしてミラ!ミラ!ミラ!ミラじゃない!だし
あれで親友だからーっていったいどこが親友なんだ?
0899名無したんはエロカワイイ
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2017/09/07(木) 22:59:30.35ID:Io09cveO0
ジュードもミラが復活したらまたミラマンセー始まるしなぁ

マジでどうしようも無い
0900名無したんはエロカワイイ
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2017/09/08(金) 20:04:37.08ID:wMoDS8yC0
前作やってないから前作キャラの分史ミラへの偽物と認識してるような態度が理解できない
正史ミラと取って代わろうとしてたのならまだしも、ただの姿のよく似た違う人状態だったじゃん
他人といいながら勝手に同一視して反発してる様子がすごく気持ち悪い
0902名無したんはエロカワイイ
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2017/11/30(木) 18:38:34.56ID:wJ2phUaVO
今ではルドガーについて来たのって、自分達はクルスニク一族に関係ないけど願いを叶えられるって事でついて来たんじゃないかとうっすら思ってしまう
だから全く関係ないけど試練に口出しするしルドガーがシステム上話せないから好き放題言うし、耳障りが良い言葉しか聞く気がない。
ルドガーENDの選択をしてもエルENDの選択をしても反応が微妙だったのはどちらも正確に自分達が叶えて欲しい願い事じゃなかったから。多分正確に叶えて欲しかったのはミラ様に都合の良い願い事
ユリウスENDの場合は今まで自分達に従ってた都合の良い奴が突然従わずに剣を向けたから
結局世界がどうの精霊がどうの言いながらミラ様ミラ様ミラ様でしかなかったんだよな
0903名無したんはエロカワイイ
垢版 |
2017/12/02(土) 00:19:32.12ID:vn7C/iFt0
分史ミラが死んだ所で前作キャラに対して一気にヘイト貯まって
それまで散々仲間()面してた奴らが襲いかかってきた所で見限った
目の前の唯一無二の家族を守らないで一体何を守るんだ
たとえそれで世界が救えたとしてもルドガーにとって何の慰めにもならない
0904名無したんはエロカワイイ
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2017/12/02(土) 16:39:52.68ID:GbV3smfg0
>>902
>ルドガーENDの選択をしてもエルENDの選択をしても反応が微妙だった

もしかしたらX1メンバーにしたらルドガーもエルもダブルで消滅エンドが
トゥルーエンドの条件だったかもねw
そもそもユリウスを早く死なせて橋をかけろやゴルァ、間に合わなくなるだろゴルァの所も
その時はユリウス自身が橋をかける為に自殺すると自分で宣言してることと、
急いで倒さないとエルを救えないってのがあったから、何となく正論であるかのように
ミスリードされてたけど、そもそもX1メンバーの真の目的ってX2全メンバー排除と考えれば
邪魔な分史ミラ&ユリウス消滅はまず第一段階
それを監視する存在それが正史ミラ様ご一行、という風にも受け取れちゃうよね
エルエンドではエルは元気に暮らしてる感じだったけど、その内X1メンバーの誰かが
暗殺者としてエルを始末しにくるかも、おー怖

X2メンバーはX1メンバーにはないクルスニク一族の時空を操る能力があるわけだ
しかしX1メンバーにしてみりゃ特殊能力は正史ミラさまの四大だけで十分で
それを超えてくる能力なんて正史ミラさまの存在を霞ませる許せねえって感じかw
0905名無したんはエロカワイイ
垢版 |
2017/12/02(土) 17:55:52.48ID:ZZSJjF2/0
>>903
そもそも設定として許せないのが分史ミラは何故消えるのかってことなんだよね

帰る分史世界を失った分史ミラは既に分史世界とのリンクを失ってるんだから
正史世界に再エントリーされて正史世界人間として
正史ミラとは別人として生きられるようにするのが普通でしょ
じゃなければ、分史世界が消滅した瞬間に分史ミラも同時に消えるはずだしな
なんで帰る分史世界が無くなっても生きてる分史ミラが
正史ミラに出会ったという曖昧なタイミングで消えないといけないんだよ

正史ミラ上げのチャンスが訪れるまで分史ミラは中途半端に生かします
正史ミラの存在感の凄さを見せ付けるために、影の薄い分史ミラに生贄になってもらいます
みたいに見えちゃうんだよ
0906名無したんはエロカワイイ
垢版 |
2017/12/03(日) 18:54:36.60ID:G1ixl7/40
分史ミラと正史ミラって人間と精霊っていう存在レベルで違うものになっちゃってるのに同一存在なの?
0907名無したんはエロカワイイ
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2017/12/04(月) 14:37:21.85ID:TDmPEOni0
>>906
なんか、ナゾのDNAが一致しますみたいな感じで、設定がブレブレだよなw
ただ作者の演出が下手なだけだな
スープイベント等でさんざんプレイヤーに感情移入させた上で無残にご退場とか
感情逆なでしてるだけやん
0908名無したんはエロカワイイ
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2017/12/22(金) 09:08:19.09ID:zxhLz6nkO
分史世界が消えるのはしょうがないって言われて激昂して咎められたりオーディンのとこのイベントでエルに勘違いだって言ってキツいと咎められたり他人事みたいにって咎められたり分史ミラへの前作キャラ達の態度に気遣いできないのはどっちだって思ってた
帰る場所一方的に消されてそれを当然と切り捨てられ違う人格なのに正史ミラと比べられ前作キャラの理想と違うとケチつけられ共通点があれば都合よくいい顔され腹立つのもいい顔できないのも当然だろ
いざとなれば仲間もその兄も見捨てるような奴らのビッグマウスは聞いてて反吐が出た
元々ルドガーの目的は兄とエルを救うことでそのために罵られもし命も張ってきた本人の願いを気に入らないと罪擦り付けもっともらしい理由つけてケチつけてクズすぎる
二度と2のキャラに混ざらないでほしい
0909名無したんはエロカワイイ
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2017/12/26(火) 17:47:34.25ID:tXCE9XcX0
友人が教えてくれた誰でもイージーにネットで稼げる方法とは?
⇒ 『佐々木のファモウイセズ』 というホームページで見ることができます。

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0910名無したんはエロカワイイ
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2018/05/21(月) 01:41:14.06ID:+IL/axQd0
すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

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0912名無したんはエロカワイイ
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2018/08/29(水) 12:09:38.57ID:ch6/QgNR0
正直言って足手まとい
0913アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:12:59.84ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0914アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:12:59.86ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0915アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:13:15.68ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0916アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:13:15.68ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0917アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:14:18.34ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
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0918アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:14:18.35ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
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「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
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0919アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:14:34.34ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
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0920アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:14:34.34ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
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0921アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:15:36.05ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
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0922アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:15:36.05ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
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0923アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:15:51.87ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
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0924アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:15:53.13ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
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0925アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:16:54.17ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
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0926アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:16:54.18ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
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0927アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:17:10.09ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
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0928アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:17:10.08ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
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「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0929アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:17:32.86ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
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0930アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:17:32.86ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
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明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
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0931アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:17:48.62ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
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もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
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「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0932アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
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もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
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0933アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:18:11.79ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
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「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0934アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:18:11.90ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0935アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:18:27.66ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0936アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:18:27.67ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0937アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:19:29.90ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0938アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:19:29.91ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0939アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:19:45.74ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0940アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:19:45.74ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0941アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:20:08.82ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0942アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:20:08.83ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0943アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:20:24.60ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0944アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:20:24.60ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0945アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:21:26.78ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
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2018/11/18(日) 21:21:42.65ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0947アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:21:42.65ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0948アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:22:05.71ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0949アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:22:05.71ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0950アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:22:21.57ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
「ほんの子供ですから、駅長さんからよく教えてやっていただいて、よろしくお願いいたしますわ」
「よろしい。元気で働いてるよ。これからいそがしくなる。去年は大雪(以下略)」
0951アンチ殲滅部隊員 ◆vFjctpT14Q
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2018/11/18(日) 21:22:44.76ID:Yx3ARXN70
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた。
「駅長さん、私です、御機嫌よろしゅうございます」
「ああ、葉子さんじゃないか。お帰りかい。また寒くなったよ」
「弟が今度こちらに勤めさせていただいておりますのですってね。お世話さまですわ」
「こんなところ、今に寂しくて参るだろうよ。若いのに可哀想だな」
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