零〜刺青の聲〜の天倉螢はガチムチカッコイイ3尻め
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
澪「もー=О この暑さいつまで続くんだろう!」
螢「じゃ、一緒に海に泳ぎにいこうか?」
澪「恥ずかしいからやだよ」
螢「何で?」
澪「一緒に海にいってウワサとかされると恥ずかしいし」 深紅「今度の日曜日、私と海に行きませんか?」
螢「ああ、喜んで」
澪Σなぬ!! ♪♪〜海にて〜♪♪
深紅「螢さん…私の水着、どうですか?」
螢「とても似合っていて可愛いよ」
深紅「そ、そんな///恥ずかしい…。あまり見ないでください///」
バッチリいい印象を与えたみたいだぞ!
澪「螢ちゃん!わたしの水着どーかなー?」
螢「」
澪「どうだって聞いてんだろ」
螢「…何でおまえがここにいるんだ?」 おいおい新作情報見て久々にきてみりゃ
まだこのキチガイいるのか
誰か病院連れてってやれよ 澪「ね!螢ちゃん!秋の宝石、秋のステキなものといえばなあに?」
螢「ヤキイモだな」
澪「わわー♪あったりー♪♪さすがだねえ〜」
螢(…当たりなのか…) 怨霊の攻撃!
螢「ぐう!!」
澪「螢ちゃん!大丈夫!?」
螢「平気だ、…といいたいが一応、万葉丸を…ごく」
澪「あーー!!それ飲んじゃダメー!」
螢「なんで?」
澪「それは女子高生専用万葉丸なんだよ」
螢「は?」
澪「大人が飲んだら逮捕ダゾ♪(はあと)」
澪「黄色い手錠で逮捕ダゾ♪(はあと)」
螢「それは放送中止になったあのCMの」
澪「あったりー♪♪♪」
螢澪「あっはっはっはっは♪」
怨霊「じゃあ澪ちゃんは子供だからダメだよな…プロワ!ア!」 螢「胸が大きくなったのもバグだったんだな」
澪「【怒】なんか言った?【怒】」 螢「大丈夫だ、俺が育ててやろう」
澪「えっ?ちょ…きゃああ!//…//あん」 やられボイスメドレー
螢「う!」
澪「きゃ!」
螢「う!う!」
澪「きゃあ!」
螢「う!う!う!う!」
澪「きゃあ!きゃあ!きゃあ!」
螢澪(体力ヤバイ)「はあはあはあはあはあはあはあはあ」
繭「いいかげんにしなさい!」 澪「なーんてね♪嘘だお☆」
螢「あははははは(おどかすなよww)」 螢「いまこそ溜まった霊力を解放するぜ、強化レンズ『撃』!」
バシュュュュュゥ!!
澪「きゃー!!いやー!」
螢「あ、澪に向けて放ってしまった」
澪「…う…うう…グスン」
螢「?あれ?…どうした澪?」
澪「ああ私…螢ちゃんに『撃』されちゃった…どうしよう…もうお嫁にいけないよ」
螢『へ、、。!?』
澪「ウワあーン!おぬえちゃあああああん〜〜。」
螢「」 澪「グスン…お姉ちゃん、どうしよう…わたし…螢ちゃんにムリヤリ『撃』されちゃった」
繭「な!なんですって!」
繭「どういうことなの?螢ちゃん!(怒)」
螢「いや(霊子が)溜まってたからつい…」 螢が「撃」した女達 昇天した女は多数いる。
澪「責任とって!」
螢「どうすんの?」
澪「私と結婚しろ!」
螢「ムリ」 繭「澪…、寒いよ」
澪「こたつを探してくるから…少し待ってて」
繭「行かないで!!」
螢「繭、俺がついてるぞ」
繭「どっか行って」 螢「今夜も御神水で元気いっぱいだ!」
繭「螢ちゃん、こんな時間に…そんなに元気になってどうするつもり?///(ポッ)」
澪「?」 一人じゃ夜が怖いから…。と告げて螢と一緒の布団に恥じらいながら入る澪。 澪「…すう…すう…」
螢(澪の身体、柔らかいな…)
きゅ…
澪「ん…」 澪の夢の中
紗重「やえ♪つーかまえた」ぎゅ
澪「いやあああ!ん!?」
紗重「さあ、おとなしくして、気持ちいいことしようね〜」
澪「ん!ンンンンンww!?」 ブルブル…
螢「!…澪の身体が震えてる、寒いのかな・・?もう少し抱き寄せてみるか」
ぎゅ
澪「…ん〜ん〜」 (澪の夢の中)
紗重「ああ〜八重の身体柔らかいわあ」ギュゥゥゥ!!
澪「ぐあああ!!(ち、力が入らない、どうして!?)」
紗重「耳たぶとかおいしそう」
澪「は!放せ!変態!バカ!」
紗重「……」
紗重「おい…テメェ今、何て言った?」
澪「…え」(ビクッ) 螢「澪?悪い夢を見ているのか…?苦しそうだな起こしてみるか」
螢は澪の頬を軽く叩いてみた
ぺしぺし
澪「ん、、。ん、あ、ん」 パシッ!!
澪「ひゃ!?」紗重は澪の頬を平手打ちした
澪「な!なにするのよ、あぐ!」バシ!
紗重「私を…ワタシヲオイテイッたくせにヘンタイヨバワリシヤガッてェェ!」
紗重は鬼のような形相で澪を容赦なく打ち据えた
(バシ!バシ!バシ!)
澪「あう!ち、違う!私じゃ!ヒァ!!ないよ!痛い!」
紗重「ユルサナイヨ・ヤエ、ワタシのヤエにならないノなら…ー」
澪「ヒィ」澪は凍てつくほど恐怖した
−紗重の掌が血で真っ赤に染まっていたからだ−
そして自分の頬から生暖かい血の感触を確かに感じる
澪「ひぃ…もう…もうやめ…て」
紗重「聞こえナイヨ?」
澪「う…う…お願い…お姉ちゃん…もう乱暴しないで、わ、わたし、なんでもするから…」
澪は涙しながら懇願した
紗重「アーハハハハハハハハハ!!」 螢「澪が泣いている…よほど悲しい夢を見ているな…よし、涙を拭いてやるぞ」
澪「ひっく…ヒック…うう〜」 澪の夢の中
紗重「さあ、もう泣かないで、おとなしくしてね」
澪は両手を頭上に束ねて無抵抗を示した
澪「お姉ちゃん、お願い、正気に戻って!…ひゃ!?」
紗重「八重の涙をなめてアゲル」ちゅくちゅく
澪「ンン!////はう//やめてよお//はあ…はあハアハア」
紗重「八重の頬…オイシイヨ…[ペロ]」
澪「んー!」
澪(ああ…もうだめ…きっと私達…もう生きてこの村からは出られない…よ…お姉ちゃん…ごめんね)
澪[私は紗重とこのまま…]
ゲームオーバー 澪(あ…でも、なんだかあたたかい…)
澪(何だろう…?このやさしい…幸せなぬくもりは…お姉ちゃん?ううん…違う)
澪(螢ちゃん、螢ちゃんだ・・そうだよ…村から戻ってからも辛いことばかりだった私をいつも支えて助けてくれる、螢ちゃんのぬくもりだ)
澪(ん?村から…帰って?…あれれ?)
その時、紗重の姿がぼやけだした
澪「おや?ひょっとしてこれは…!」 澪「ぱちくり」
螢「お、目が覚めたか澪」
澪「やっぱり夢かあ!よかったあ…。螢ちゃん!」
澪は螢の胸に顔を埋めた
螢「よしよし、怖い夢を見たんだな、かわいそうに」螢は澪の頭を優しく撫でた
澪「よかった…わたし」
螢「心配したぞ、眠ってるお前を抱き寄せてからずっとうなされてるようだったからな」
澪「……え?」
螢「いやー心配だからぎゅうぎゅう抱きしめてみたり、頬を叩いても起きないし泣いているから涙ふいてみたり」
澪「」
螢「ようやく目が覚めたんだからな、よかったよかった」
澪は悪夢の原因がわかった
澪【ぷるぷるぷる(怒)】
螢「ど、どうした澪?」
澪「お前が原因かーい!!」バコォォォォ!【澪パンチ】
螢「あ!あべし!?」 >>991
誰かコイツに良い刺青除去の店紹介してやれよ
憐れだしウザいから、立派なまっ白君になって自己責任で生きて行ってくれ
深紅「こんにちはー」
怜「二人ともげんき…!?」
☆ドッスンバッタン〃☆
澪「どーだ!まいったかー!螢ちゃん!」
螢「み、澪!乱暴はよせ、イテテテ!」
パシャ
「叔父にクローバーホールドを決める澪」
怜「あなたたち元気良すぎ」 螢「澪、……新作は?」
澪「出たじゃない、紫の手帳」
螢「……」
螢「うん、…そうだな」
澪「うん」 天倉家
澪「寒い時はこたつに限るねー♪」
螢「ああ」
時雨「はーいー♪」
氷雨「そうですねぇ〜ZZZ」
水面「時雨、もうちょっとずってくれせまい」
雨音「おにーちゃんの隣ゲットー」
螢「…ああ、暖かい」 雨音「ね、ね、おにーちゃん!バレンタインデーのチョコどんなのがいい?」
螢「え・・」
時雨「おおおー?!雨音ちゃん積極的だねー♪」
螢「・・えーと、そうだなミルクチョコレートみたいな甘いのがいいかな」
Σ澪「な!!!」
雨音「いいよー!作ってあげちゃう★!」
時雨「わー♪よかったねえ〜雨音ちゃん」
水面「おれにもチョコくれー!」
澪「・・ケイチャンハモテるネーww」
氷雨「スピ〜…スピー」 雨音「お兄ちゃんアーン」
螢「あ〜ん」パクリ
雨音「おいし?」
螢「うん」
雨音「ワーイ♪」
時雨「♪♪」
水面「おれにもくれー」
澪(プンプン!)=)
氷雨「Zzzz…」 澪「今日も寒いね、運動しようか?」
螢「まだ眠れるハズだ…」
澪「しょうがないなあ」 澪「おねえちゃぁぁぁぁぁぁああああん!!」
繭「なあーにー?」 澪「螢ちゃんがお寝坊さんだよ!お仕置きしようよ!」
繭「アハハ!よーし!えい」
螢「んあ?」二人は螢のベッドの中に潜りこんだ!だが! 澪「・・?螢ちゃんの身体にへんな棒がついてる?」
繭「み、澪!それは」
螢「いたたたた!こら!」 繭「澪!ダメだよ!それは男の人の大事な、お道具なの///」
澪「?何に使うの?」
螢「いいから手を離しなさい」 澪繭(12歳)
螢「こんなことしたらガミガミだめだろガミガミ」=)
澪「クスン…ごめんなさい、ごめんなさい…」
繭「螢ちゃん、そこまでにしてあげて、澪はちょっとオテンバさんだけど
悪いことしたらきちんとあやまるよ、話せばわかる子だよ」
螢「そうだな、澪、もういいよ、みんなで朝ごはん食べようか」
澪「うん」
繭「よかったね澪」
螢(う!………イテテ…まだ痛い)
澪「…おねーちゃん」
繭「なあに?」
澪「わたしって オテンバ?」
繭「澪はいい子♪ヨシヨシ」 数年後
螢のベッドの前
澪「///」
繭「よくここで遊んだよね」
澪「……そ、//そうだね…」
繭「螢ちゃん、あれから大丈夫?痛くない?」
螢「なにが?」
繭「なんのことかな?澪」
澪「お…////////お姉ちゃん!!!」
繭「♪♪♪」
澪「!どこに行くの!!!待てー!」
螢「あいかわらずだな」 澪(幼児)「おーい、けー みおだぞー」
螢(学生)「やあ」 澪「螢ちゃん♪」
螢「なんだい」
澪「//ウフフ、べつに♪//」 螢「澪、ホワイトデーのクッキーだぞ」
澪「ありがとう、一緒に食べよ♪」
静「…澪、そろそろ帰ってきなさい」(実は娘に嫉妬) 繭「wiiリモコンで澪を好きにできるのよ」
螢「なんという言い方、だがその通りだな」」
澪「そ、そんな///螢ちゃんが私を…恥ずかしいから許して!」
螢「さあ、やるぞ」
澪「アーっ!」 繭「螢ちゃん、たまには私と一緒にお風呂入ろうよ♪」
螢「ああいいとも」
繭「うん!たっぷりサービスしてあげるね♪」
静「またんか」 繭「ここを踏むと気持ちいいのかな?」
螢「まさか」
繭「私が踏んでるから」
螢「ウ!!!」 澪「…?…螢ちゃん大丈夫?疲れてるの?」
螢「う…うん…」
繭「♪♪」 澪「GWはどこに遊びにいこうか?」
螢「家で寝ていたいが…」
澪「ダメー!!もったいないぞ!」
螢「うう…よし、じゃあ眠りの家に泊まりにいこうか?」
澪「コラ!」 >> blog livedoor tdxbangfire
>> この彫師に要注意:【多喜】Taki
>> 刺青 タトゥー 感染症 感染経路 HIV エイズ C型肝炎 危険 病気 彫り師
>> 病気に感染、危険な彫師! 【彫師名:多喜 [ Taki ](関西人)】
>> 〜【(彫り師) 【多喜】 【Taki】 について色々(最低最悪)】〜
こんなの見つけたけど
刺青とかタトゥーとかボディピアスとかって結構怖いのかな?
エイズとか肝炎とかの感染症ってあるのかね?
若者の間で流行ってるから余計心配になるね。 螢「澪、温泉いこうか」
澪「おじさんみたいだよ」
螢「叔父さんだからな」 澪「私、ニンニクラーメン、チャーシュー追加で」
螢「」 螢「澪、お母さんにカーネーション買って行くか」
澪「あ…そうかあ…母の日だったね…忘れてた」
螢「ほら、どこの店でも花でいっぱいだ」
澪「うん、綺麗だね…」
螢「紅と黄色と…これもあったらいいな」
澪「ふふ…(お母さん、いいなあ)」 澪「大好き…///」
螢「何が?」
澪「優しいキツネさん…なんてね」 澪『今日も暑いね』
螢『澪の中はいつもあったかいよ』
澪「もう////^^螢ちゃんのえっち♪」
澪「なーんてこと言われたいな」 澪「螢ちゃんはキスとかしたことあるかなあ」
静「さ、さあ…」 澪「螢ちゃんはHな本とか読まない・よね・?」
静「もちろんよ」 澪「螢ちゃんはバストの小さな女の子は嫌いかな?」
静「ンナコト…ないでしょ」 螢「何書いてるんだ?澪」
Σ澪「見ちゃだめぇ〜〜///!」
バタン!澪「ふー///」
繭「フムフム…実は血の繋がりがなかった叔父と姪の熱愛物語、ほうほう」
Σ澪「」 澪「螢ちゃん、刺青の聲がリメイクされたらオマケでもいいから一緒に眠りの家を歩きたいね」
螢「…できれば幽霊屋敷はもう勘弁願いたいが」
澪「ふふ♪今度は私が守ってあげるよ」 コンコン☆
螢「澪ーいるのかー?」
澪「あ。螢ちゃん!今着替え中なの、入らないでね」
螢「ああ…じゃあまた後でね」
澪「!きゃああああああ!」
!螢「どうした!澪!」
ガチャ
澪「べ・ベッドの下から手が…」
螢「何!」
螢「って、なんだ、手袋じゃないか、きちんと片付けないからだぞ」
澪「ホントだ…アハハごめんね………あ」
螢「あ」
澪はパンツも脱いで完全スッポンポンだった…
澪「」螢「」
澪「きゃあああああ!///////」
螢「わああ、す、すまない!」
澪「しくしくしくしく」 澪「しくしくしくしく」
時雨「?どーしたんですか?おねーさん」
澪「…スッポンポン見られた」
時雨「は?」 澪「実はその、かくかくしかじか…」
時雨「ぷっ…アハハハハハ!」手足をバタバタさせて笑い転げる時雨
澪「////笑わないでよ//ホントに恥ずかしかったんだよ?」
時雨「アハハ。ごめんなさいクスクス」
澪「トホホ…わたし…どうしてこんなことばっかり続くんだろ…いいことないし」澪は肩を落として深くため息をついた
時雨「まあまあ、そんなにいじけないで」澪の背中をさする時雨
そのうち時雨にある考えが思い浮かんだ
時雨「責任とってもらったらどうですか?」
澪「責任…?」
時雨「螢さんのお嫁さんにしてもらうんですよ」
澪「無理だよ、螢ちゃんは私のお母さんの弟だもの…叔父になる人とは結婚できないんだよ」
時雨「現実ではそうですねえ」
時雨「でも、ここは夢の中です、夢の中だけなら誰と結婚しても自由ですよ!」
Σ澪「え…ぇぇぇええ!!」 螢「…なんでまたこの夢をみるんだろうな俺」
キーン キーン
氷雨「たかさごや〜♪♪」
螢「へ?歌がいつもと違う…結婚式みたいだな」
水面「ねえさま〜当主様から許可もらったぞ、うーんと盛大にやれってさ」
氷雨「よろしい、披露宴には氷室さんと皆神村のみなさん、朧月島のみなさんも招待しましょう」
水面「おー」
螢(??だれか結婚するのか?幽霊どうしで) 翌朝 螢の家
螢「なんだ?どうした」
朝ごはんを食べ終わってから澪が何か言いたそうに螢を見つめている
澪「ん…あ…あの…ね」
澪(ダメ!言えない)
わたしのスッポンポンを見た責任とって夢の中で結婚してください。なんて!
そんなことを想いながら澪は寂しくうつむいた…
螢(また何か抱え込んでいるんだな)螢は澪の表情をそう見てとると
螢「ほら、澪」
澪「ア…」螢は食卓にのっていた澪の右の掌に自分の手を優しく重ねた
不思議と気持ちが落ち着いた澪
螢のてのひらのあたたかい感触に甘えるようにして心を開く
澪は顔を上げて螢をさびしい瞳で見つめた
澪「…螢ちゃん…」
澪「夢の中だけでいいから、わたしとずっと一緒になってくれる…?」
螢は一瞬、澪の言葉に妙な疑問を感じた
が それより澪の真剣な、それでいて不安げな表情にすぐにも笑顔を向けてやりたかった
螢「いいよ」 澪「ホントに?」
螢「ああ…」
澪「う、うれしい…ありがとう」
澪の頬は桜色に染まる
瞳は潤んでいる
澪は握っている螢の手に、もうひとつの自分の手を重ねた…。
時雨「初恋成就!おめでとうおねーさん!」
氷雨「よし、婚約はなった、水面、ただちに天涯さまに披露宴会場の設営をお願いしなさい」
水面「おっ螢!」
氷雨「時雨は鏡華様と雨音にご報告をしなさい」
時雨「はい!」
時雨「……………あ」
氷雨「わたしは各地に招待状を送ります、それでは解散」
時雨「ままま、まってください姉様!!ちょwww!」
澪は女の子としての最高の幸福で包まれていた
螢(??な、なんだかまるで澪にプロポーズされたみたいだな…)
だが事の真相を螢は知らない 鏡華「なんですってぇぇぇ!!秋人さまが結婚だとお!?」時雨の報告に怒りで鬼のような形相になる鏡華
時雨「はわあ!秋人様ではありませんよお!!」
雨音「時雨ちゃん…その夢の中で結婚するってアイディア、誰が思い浮かんだの?」
時雨「ぎくっ」
鏡華「そうだわ!あの小娘にそんなことが思いつくはずがない、時雨」
時雨「泡輪輪輪輪わわわ!ワワワ!」時雨は眼をぐるぐる渦巻きにしながらおびえた
雨音「さては…時雨ちゃんね?」雨音も厳しい目で時雨を睨んだ
追い詰められた時雨は取っておきの伝家の宝刀(緊急回避ボム)を発動した
時雨「こ、こ、このことは当主様(これが緊急回避ボム)もお認めになりましてございます、ひさびさの祝事じゃーとお喜びになりましてハイ」
鏡華「最近のお母様は甘い!!!」
時雨「ヒィ」当主様の名前もほとんど効果はなかった…
雨音「ホント、怜さんが零華おねえちゃんを鎮めて、お宮が平和になってから当主様は急にお優しくなったのよね」
その後、鏡華と雨音のおよそ6時間あまりの説教地獄に堕ちながらもついに耐え抜いた時雨であった
時雨「」 氷雨「皆神村のみなさまあ〜ご到着〜」ドーン
どすどすどす
氷雨「おーおーきたキタ」
紗重「ちょっと!八重が結婚てホントなの!?」
氷雨「八重?誰ですか?結婚は天倉澪さんと天倉螢さんの…」
紗重「やややっぱり八重じゃないの!」
氷雨「なんのこっちゃ」
紗重「断固反対だからね!わたしは!あろうことか親戚のおじさんと結婚だなんて不浄すぎるじゃない!」
氷雨「夢婚ですからよいではないですか」
紗重「それこそ、なんのこっちゃ、よ!八重ー!出てきなさーい!私が」
八重「はいはい、何?」
紗重「!!」
雨音「氷室家のみなさまあ〜おつきい〜」ドーン 螢「なんだこれは…?」
氷雨「お待ちしておりました新郎さま」
時雨「新婦様はすでに用意が済んでおります、ささ、こちらへ」
螢「こら!また鏡華の仕業だな!鏡華とは結婚できんと何度」
水面「なにいってんだ、鏡華様はカンケーないぞ」
螢「…なに?」
氷雨「プロポーズされたことをお忘れですか?」
螢「プロポーズだと!誰がいつ…」
螢「…」
螢「ままま、まさか!」
時雨「もちろん澪さんですよ♪」 氷雨「それでは新郎新婦の入場です」
ドン♪チャン♪カン♪チャン♪ドン♪ドン♪(演奏 カナデンジャー)
深紅「澪ちゃん!きれいですよ」
怜「おめでとう」
紗重「八重ー!考えなおしてー!」
八重「なにを?」
紗重「あ、いや…」
高峰「夢の中での結婚式か、次回作の題材になる」
緒方「資料は残ってるんですかねえ」
千歳「」樹月「バンザーイ」
円香「海咲の親戚かあ、どうりで気の強そうな娘」
海咲「なんか言った?円香」 澪「もう一月も終わりだね」
螢「そうだな、まだまだ寒いが」
澪「じゃあ暖かくなるもの食べようか?」
螢「お鍋か?」
澪「うん」
澪「買い物行こう♪」
螢「ああ」
二人の小さな幸せは少しずつ少しずつ大きく育つ 澪「はい…バレンタインのチョコだよ」
螢「お、本命か?」
澪「な…!////」
螢「ははは、ありがとう」
澪「知らない!ふん!///」 澪「年の差が縮んだね」
螢「なんというご都合主義…真面目に時代考察とかするのが…」 螢「澪、ホワイトデーは御飯食べに行こうか」
澪「はーい♪♪」ピト
螢(17歳になってずいぶん育ったなあ…胸)
澪「ん?」 澪「螢ちゃん、射影機弱すぎ」
螢「男は柔らかい力加減が大切なんだ」
澪「?」 はじめは荒れてたこのスレも、困ったのがいなくなってからは実に平和だ 澪「螢ちゃん、このスレもしぶとく続くねえ」
螢「お前が幸せになるまで続けるさ」
澪「ふふ…螢ちゃんも幸せにならないとね///」 螢「澪、誕生日プレゼント何が欲しい?」
澪「私達の赤ちゃん」
螢「え?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています