デッキは同名カード4枚まで・合計20枚まで、ゲーム開始時の手札は6枚。
プレイヤーは「指揮官」となり、カード同様にHPが設定される。
ターン開始時にデッキからカードを1枚引き、COSTの消費源となるMPが補充される。
場はカードを5枚まで配置できる「スロット」によって構成される。
スロットにも3種類+中立の勢力属性が付与されており、中立以外ではマッチングによるパラメータの増減が発生する。
「急速展開」の特技を持たない限り、配置されたカードはそのターン中に行動できない。いわゆる「召喚酔い」。
支援:手札から配置済みスロットにカードを重ねて、APを上昇させる。
進化:「支援」と同じ要領で同名カードを重ねて、AP・HPを上昇させる。
敵のカード配置済みスロットを選択するとカード同士の戦闘となり、敵カードのHPを自カードのAP分減らす。HPをゼロにすれば墓場へ送る。
空きスロットを選択すると「指揮官攻撃」となり、敵指揮官のHPを自分のAP分減らす。
指揮官攻撃されたプレイヤーは、カードを空きスロットへ移動させることで「機動防御」を行うことができるが、HPを超過したダメージは指揮官へ貫通する。
カードを全て墓場へ送られるか、HPをゼロにされると敗北。ギブアップもできる。

「任務」(ストーリーモード)に加え、「訓練施設」(CPU対戦)、オンライン対戦を行うことができる。
いずれのモードでも経験値・ゴールドを入手でき、経験値を溜めれば指揮官HPアップ、ゴールドを使えばショップでパックを購入できる。
ストーリーモードの各章をクリアすると、一度だけパックを入手でき、ゲーム内ショップで購入可能なパックも増えていく。
オンライン対戦では、非売品パックを報酬として入手できる。

もちろん「カードパック課金制」なので、PlayStation Storeで有料購入できるカードパックがある。