ちょっと怖い話。武士の怨念が吹きすさぶ浜。血洗い川下。
そこは鎌倉時代に暗殺事件があった曰く付きの場所、血洗い川の東浜。
西には地域最大のコガ根+葛川で魚種豊富な人気の釣り場、そう吉田下だ。
そこに行く度、根掛かりしたり、ロストしたり、なんか何事もうまく行かない嫌な場所だったが、
最近砂地で釣れてないという事を念頭に、川+根 要素に掛けて久しぶりに釣りに向かったわけだが。。。
悲劇は怒涛の如く押し寄せた。まず、
下ろしたてのピカピカのジグ&サビキが着底速攻で根掛かり。ラインもその分ロスト。
早速、根掛かりポイントからはだいぶ東で謎の根掛かり&大量ラインロストだ。
気を取り直し他のジグ&サビキで再開。数投げ後高切れロスト。
気を取り直して他のジグ&サビキで再開。数投げ後高切れロスト。
気を取り直して他のジグ&サビキで再開。数投げ後高切れロスト。
さすがに心が折れて納竿。すると普段どおり片付け途中に違和感、
竿を取り出してみると竿先が折れてる。。。。。ガーン!
結局、ジグ×4 サビキ×4 PE1号200m交換 竿先交換(保証免責4千円)
合計10000円の大出血!!で坊主。。。。。
これがわずか2時間の間に怒涛の如く起きた俺の恐怖体験だ!!
恐らく血洗い川で暗殺された武士の亡霊が刀を振り回しているのだと思う。
信じるか信じないかはあなた次第です。