【イワナ】渓流釣り総合スレ16魚籠目【ヤマメ】
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本流から源流まで。
餌、テンカラ、フライにルアー
イワナにヤマメ、アマゴ、ニジマスなどのマス類も。
各都道府県専スレでは書けない雑談や初心者相談などもOKです。
他人に対する誹謗中傷や釣り場の詮索等はお控えください
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前スレ
【イワナ】渓流釣り総合スレ15魚籠目【ヤマメ】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/fish/1534476230/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 確か、平成26か平成27年の夏だったと記憶しているのだが、
よーやくまとまった休暇を取れた俺は、大学時代からの友人と待望の檜枝岐川を訪れたのだ。
展望台から眺める山あいの集落は、
全ての民家の屋根が赤く、山の合間を赤く染める風景に、一種異様な雰囲気を感じたものである。
檜枝岐川は開けた渓流域で、6mの竿も快適に振れるため、ストレスを感じる事なく気持ちよく釣りあがっていく事が可能だ。
そして何より釣れてくる魚達のコンディションも素晴らしいのである。
漁協の放流も多いようで、
道路沿いを流れる場所からも尺近いイワナや25センチを超える良型ヤマメが釣れてくる。上流部は天然魚も釣れてくるのだが、
次から次へと良型の魚が釣れてくるので、その都度、撮影しているとペースが上がらないのだ。
釣っては魚をリリースをし、また釣ってはリリースをしての繰り返しでアッと言う間に時間が過ぎていった。
2泊3日の釣行で
37センチのイワナを筆頭に尺イワナが2本、あとは良型のヤマメやイワナは数えきれない程釣れた
狙っていた大ヤマメは出なかったが、我々は釣果にかなり満足していたのを記憶している。
最終日の打ち上げで
寄った焼き肉屋では、美人姉妹の店員さんと意気投合し、その夜はカラオケで盛り上がり、俺が妹さんと、友人はお姉さんと、それぞれ宿泊先にお持ち帰りしてワンナイツラブを楽しんだのであった。
小柄な彼女達は「締り」が非常に良かった。 確か、平成26か平成27年の夏だったと記憶しているのだが、
よーやくまとまった休暇を取れた俺は、大学時代からの友人と待望の檜枝岐川を訪れたのだ。
展望台から眺める山あいの集落は、
全ての民家の屋根が赤く、山の合間を赤く染める風景に、一種異様な雰囲気を感じたものである。
檜枝岐川は開けた渓流域で、6mの竿も快適に振れるため、ストレスを感じる事なく気持ちよく釣りあがっていく事が可能だ。
そして何より釣れてくる魚達のコンディションも素晴らしいのである。
漁協の放流も多いようで、
道路沿いを流れる場所からも尺近いイワナや25センチを超える良型ヤマメが釣れてくる。上流部は天然魚も釣れてくるのだが、
次から次へと良型の魚が釣れてくるので、その都度、撮影しているとペースが上がらないのだ。 釣っては魚をリリースをし、また釣ってはリリースをしての繰り返しでアッと言う間に時間が過ぎていった。
2泊3日の釣行で
37センチのイワナを筆頭に尺イワナが2本、あとは良型のヤマメやイワナは数えきれない程釣れた
狙っていた大ヤマメは出なかったが、我々は釣果にかなり満足していたのを記憶している。
最終日の打ち上げで
寄った焼き肉屋では、美人姉妹の店員さんと意気投合し、その夜はカラオケで盛り上がり、俺が妹さんと、友人はお姉さんと、それぞれ宿泊先にお持ち帰りしてワンナイツラブを楽しんだのであった
小柄な彼女達は「締り」が非常に良かった。 禁漁期間で話題もないですよね
各メーカー渓流カタログも出揃って来年に向けて買いたい商品とかはありましたか?
ついでに今年導入して良かったと思う用品とかってありますかね?
来シーズンに向けて参考にしたいので・・・ >>753
ウェットウェーディング一式
今年の夏は暑かったので重宝したよ ワークマン的な作業者向けショップで買った河川工事者向けサンダルの使い勝手がよかった
つま先が安全靴ライクで丈夫、かかとまでホールドあり、胴体はベルト状ですっかすかで速乾、
川底で滑らないよう足底ちゃんとしてて、普段履きでもギリ許せる程度の見た目で夏場は重宝した 餌釣りの面白さは、アタリからアワセまでの一瞬の判断の間に「想像力」を働かせなければならない点にあると言える。
アタリを察知したら早くアワセたほうがいいのか?
それとも送り込んでひと呼吸おいた方がいいのか?
それらを瞬間的に判断しなければならないのである。
魚の食いは千差万別であり、
アタリの様子から釣り人は、ものすごい速さで水中の状況を推測し、それに対処しなければならない。
それは
例えば、ドライフライや毛鉤の様に魚が飛び付いてくるのが見えたら、あれこれ想像する前に、即アワセなければならないといった、決まったパターンしかないものとはわけが違う。
餌を沈め、もしくは漂わせながら、
水中を流して釣る餌釣りでは、
時季や活性具合いをみて、その都度、流す層を変更していく必要があるわけだが、アタリがあれば、ほんの短い時間の中で途方もなくたくさんの事を「考え」、目印に現れる動きを見て「判断」し確実なフッキングのタイミングを「選択」しなければならないのである。
餌釣りでは「豊かな想像力」と「瞬間的な判断力」それに見合った「反射神経」が要求されるのだ。
それが餌釣りの面白さでもあり、難しさでもあるのだ。
シンプルだが奥が深い
それが延べ竿によるミャク釣りなのである 大人になってから釣りを始めた人や
頭の固い連中は、これら「1連の流れ」を頭だけで考えようとするから難しく感じるだけで、こんなものは慣れれば頭と連動して体が瞬間的に動いてくれるものである。
1番ダメなパターンは
実釣経験も全く無しに、参考書を読んだだけで「妄想上」や「想像上」でわかった気になって満足してしまうタイプだ。
そーゆう人達は、引きだしの数もないから応用する力が欠如していて釣り場でも何をしていいか解らず、あたふたして、魚を釣るよりも失った仕掛けを作る事に時間を取られてしまう事になるのだが...
満足するのは、
実釣で試し、結果を出し、確信を得て、からにしてほしいものである。
「取らぬ狸の皮算用」ほどマヌケなものはない >>754
>>755
足固めは重要ですよね。私もそろそろ万年透湿ウェーダーから卒業する頃合いなのかもしれませんね・・・
私自身の今年買ってよかったアイテムなんてダイワの目印と150mで500円のナイロンラインくらいですね・・・ >>758
ダイワの目印
どう良かったのですか?
教えてください >>759
単純にコスパが良かったんですよ
オーナーな目印愛用してたんですけどダイワのは同じ価格で20m巻で視認性も十分
オーナーの極太に対応する太さはないのが残念だけど仮に2本束ねて使ってもまだダイワ目印の方が安いし・・・? 今や源流域でも
釣り場のすぐ近くまで林道や道路が開設され、
昔のように車停めから何時間も歩いたり面倒な遡行も最小限の範囲で、ポイントまで誰もが比較的容易に行ける時代になって久しい。
これによって以前はイワナ釣り師のようなマニアックな溪師の専売特許だった源流域の釣りも、ずっと身近になったといえる。
平成22年の頃だろうか
初夏の東北地方へ遠征釣行で
阿賀野川水系の支流の源流域で釣りをしていた時の話だ。 山間部の集落を過ぎ、
車止めから少し歩くと沢は現れる。
川幅は狭く、竿も3.6m〜4.5mもあれば充分釣りになるような小渓流だ。
ここは地元の釣り人も多く訪れ、ポイントも限られるため、先行者が居ようものなら、釣りにはならない。そんな場所だ。
その日は、俺には珍しく早朝から入渓し、
32センチの尺イワナを筆頭に8寸前後のヤマメを2匹、あとは小型のイワナやヤマメを数匹釣って気持ちよく納竿し、これらの釣れた魚をカメラに納めようと撮影していた時だった。
後ろに何者かの気配を感じて振り返ると、そこには杖みたいな物を片手に持った老人が立っていた。
老人は、白いランニングシャツにベージュのチノパンぽいのを履いて足元はサンダルだったと思う。
最初はあまりにも場違いな格好に「ヤバイ人」かとも思ったのが
ここから少し下った集落に住んでる地元の人なのだろうか? 東北訛りで「何が釣れんのが?」と老人が話かけてきたのだ。
俺は「そこそこ釣れましたよ」と撮影用に作った簡易生簀で游がせている魚達の方を指差す
老人は足を引きづりながら生簀に近づくと興味深そうに魚を暫く眺め、
「これ食べんのが?」と質問してきた。
俺は撮影が済んだら全てリリースする旨を伝え、カメラのシャッターを切り続けていると
老人は俺にバレないように
こっそり川に何回か投石しているではないかw
おそらく、車止めにあった県外ナンバーの俺の車を見て、ここまでやってきたのだろう
地元以外の釣り人に、ここの魚が釣り切られてしまう事を心配したのだろうか?
老人の大人げない行動に吹き出しそうになってしまったが、
笑いを堪え、俺は気付かない振りをしてカメラのシャッターを切り続け、事が済んだので魚をリリースして、振り返るといつの間にか、老人の姿はどこにもなかったのである。
足を滑らせ川に落ちて流されたのかと心配して、川伝いを下ってみたが、それらしい姿はどこにもなく安心はしたのだが... その後、川を渡り、
車止めまで歩いて戻る時に気付いたのだが、さっき老人と会った場所まで車止の方から来るには太股近くまである深さの川の中を横切ってこないと辿り着く事は不可能なのだ。
仮にさっきの爺さんが、
川の中を渡ってきたのなら、彼のスボンはビショビショに濡れてしまうはずで、ベージュのチノパンなら濡れれば余計に目立つはずである。
しかし
さっきの老人はどこも濡れていた感じは身受けられなかったし、杖をついて片足を引きづってるような老人がわざわざ川を横切ってくるとも思えない...
上流から下ってきたとしても、あの覚束ない足どりとあんな軽装で溪深くまで入れるものなのだろうか?...
あの爺さんが何処からやって来て、どこへ消えてしまったのか?
考えれば考えるほど謎が多いのである。
あの老人は
イワナ坊主ならぬ、「イワナ爺さん」だったのだろうか? 余った餌を使い切るために釣りに出掛ける事がある。
俺はこれをスポーツの消化試合に倣って「消化釣行」と呼んでいるのだが
消化釣行は、
あくまで残りの餌を全て使い切るのが目的なので、
そこまで気合いを入れてやるわけではなく、割りと近場で短時間釣行で済ますのだが、こーいう時に予期せぬ
大物や、いい型の魚が釣れてくる事が多々あるのだ。 「消化釣行」の場合は、
殆どが夕方の短時間釣行になる。
そんな消化釣行だが
たいした気合もなしに、仕掛けも前回の釣行で使ったお古や余り物で、「いいかげんな気分でテキトー」に竿を出していると
これが不思議な事に、尺イワナを始め、尺近い幅広のヤマメが釣れてしまう事が多々あるから驚いてしまう。
逆に、気合を入れて仕掛けをいくつも作り、
準備万端で早朝から入渓したりすると、川が増水しすぎていたり、逆に渇水すぎて全く釣りにならなかったり、なかなか狙っている魚が釣れてくれないのである
魚釣りでは、「欲」は出さない方がいいのだろうか?
年輩のベテラン釣り師曰く、
魚には特殊な能力があり、特に嗅覚の鋭いサケマス魚類は「人間の匂い」を察知すると、どんなに1級ポイントであっても、たちまち安全な場所に下ってしまうのだと言う。
釣り人の気合や欲は「殺気」となってその匂いはたちまち水の中に浸透し、彼らはいち早く察知するとでもゆーのだろうか?
たしかに
「今日は釣れんでもいいな」「大物は釣れるわけない」的な「軽いノリ」で力まずにやった時に不意に大物が掛かって手にできた事が何度かあった。 男女の人間関係に於いても同じ様な事が言えるのではなかろうか?
女性に対してガツガツしてる男は、
いかにも余裕がない感じで、必死すぎて鬱陶しがられるが、
奥田民生やジョニーデップの様に、力まない大人の男は余裕があって格好いい
彼らに共通する事は、「常に自然体で、気取らない、無理をしていない。それでいて格好いい(格好よく見える)」事である。
街を歩いているカップルや、芸能人の夫婦などを見てもわかるように
いい女を連れている(もしくは結婚した)男の多くは40代以上のオッサンがやたら多いように思う。
彼らは余裕があって、無理をしていない大人な男ばかりだ。
逆にガツガツしてる男達は、
いかにも余裕がない感じで、必死に女性を口説きがちである。それでは鬱陶しがられるだけである。
力むと人は顔がひきつる
余裕がなくなると人は焦り思考回路が停止する
それで必死になったら空回りするだけである。
異性にモテない人が陥り易い負の連鎖だろう。 これを魚釣りに当て嵌めると、
力むと竿を握る手に力が入る、余計な力は仕掛けのブレを生む、仕掛けのブレは餌が不自然な流れ方をするから魚が警戒する、だから魚が口を使ってこない...
1度警戒させてしまった
ヤマメ/イワナを釣るのは、ベテラン渓流釣り師でも容易な事ではないのだ。
焦って冷静さを欠いて、自分の釣りが出来なくなった時点で、既に勝負は着いているのである。
魚釣りだけではなく、
あらゆる事についてもそうだが、
常に余裕を持ってリラックスして物事にとりかかる事が大事なのである。
俺はストイックにはならず、結構「いいかげんにテキトーな気分」で釣りをしている事の方が多い
「いいかげん」って聞くと、悪い印象を抱く人もいるかもしれないが
「いいかげん」を漢字で書くと「良い加減」になる。
悪いイメージから一転いい意味に変わるのである。
物事には加減といったバランスが重要である。
「いいかげんな釣り」は「加減の良い釣り」でもあるのだ。
加減がいいから、適度に魚も釣れて楽しめるとゆーわけである。 しかしサケマス科が嗅覚がいいのは間違いない 今日実感した そういえば鮭の鼻の軟骨質の所を薄くスライスして酢の物にして食べる事あるんですけど誰かサクラマスでやった事のある人いませんかね? >>772
あれ不味くない?
自分は苦手だなあ。。 >>773
自分漁師でとってきたやつそのままやるんですけどコリッコリでクセなってしまって…サクラマスは高いからなかなか口に入らないのでどんな感じなのかなーと 書き込みがめっちゃガツガツしてるヤツが言ってもな(笑) 臨場感あふれる卓越した文章力と
実体験に基づくユーモア溢れる釣り紀行は、
釣りをした事がない人にも非常に解りやすく、
渓流釣り経験者なら誰もが妙に納得してしまう「珠玉のエピソードの数々」は、多くの読者を心酔させ、ハルキストならぬ「鱒の介ニスト」を生みだした。
アンチさえもが感動のあまり黙り切ってしまう所にホンモノの凄さがあるといえるだろう。 最近は、どーやら
ここの俺の記事を見た人が
「この人は私に向けて、
私のために記事を書いてくれてるんだ」的な
「有り得ない思い込み」をしている熱狂的読者もいるようなので、
勘違いさせないためにも言って起きたいのだが、
俺は自分の自己満足のために記事を書いてるに過ぎず、誰かに向けて誰かのために書いてるなんて事は120パーセント無いのである。
俺は他人などには1mmも興味がないのだ。
考えてもみて欲しい。
5ちゃんねるのような巨大匿名掲示板で誰かに向けて伝えたい事を書く等とゆー、頓珍漢な発想を抱くバカはいないのだ。 小学5年生くらいの時だと思うのだが、
秋の時期にマス釣りの釣行後に余ったヤナギムシを物置小屋に保管した事があった。
80年代後半の当時は、
ヤナギムシは半透明なプラケースみたいなのに詰められ、瓶のように、しっかりと回して閉めれる蓋がついていたので、中の幼虫が脱走する事なく保管できたのだ。
本来ならば冷蔵庫で保管すべきだったのだが、母親の猛反対派の末、物置小屋で保管することになったのである。 次回の釣行で使うため、
物置小屋に1次的に保管するつもりだったのだが、
1週間が過ぎ、1ヶ月が過ぎ、そのうち冬になり、ヤナギムシを釣り場に持ち出す機会もなくなり、すっかりヤナギムシの事など忘れた翌年の夏だった
物置小屋でその放置されてるヤナギムシを
約10ヶ月ぶりに見付けた俺は、ちょうど魚釣りにも行くところだし、ヤナギムシが残ってるなら使わない手はない。とヤナギムシの入ったケースを手に取り、蓋を回して中身を確認した時である
蓋が開くのと同時に
「バサバサ」という不気味な音を発てて灰色のデカい蛾が数匹、顔のすぐ脇を勢いよく飛び立っていったのだ。
俺はその瞬間、全身から血の気が引いたのを今でもハッキリ覚えている。
ヤナギムシの幼虫は物置小屋で長期間放置してる間に羽化してボクトウガという成虫になっていたのだ。
常温保存が効いたのだろう。幼虫はすくすく成長して姿をトランスフォームさせていたのである。 あんな狭い容器の中で幼虫から羽化して生き延びてたのかと思うと、蛾の生命力の強さにも驚愕したが
俺はあの時のトラウマが今も尾を引いてるため、大きな蛾には恐怖すら感じてしまうようになったのである
幼虫類虫餌の長期保管は気をつけてほしい
余ったミミズなんかも
ジップロックに入れて冷蔵庫の野菜室に保管した事があったのだが、
翌朝、冷蔵庫を明けたらジップロックから脱走したミミズが野菜室のあちこちに散っていたなんて事もあった。
幸い家族にバレる事なく、速やかに脱走したミミズを全て捕獲して、事なきを得たのだが...
ミミズは柔らかい体を器用にくねらせてジップロックの僅かなすき間からも脱走できる事を知ったのであった。
以来、ミミズは冷蔵庫に保管する事はなくなり
ミミズが残ってしまった場合は、餌箱の蓋をしっかりしめ、新聞紙で2重に包み、更にビニール袋の中に入れてキツく結んでクーラーBOXに保冷剤と一緒に保管するようになった。
これならば夏場でも1週間くらいは平気で持つのである。
勿論、保冷剤は12時間置きに変える必要はある。
この保管法にしてからはミミズの脱走は阻止できるようになったのである。
しかし
生餌は生きの良さが全てだ。保管方法を間違えるとアッという間に弱りきってしまう。
1回の釣行毎に全て使い切る事をすすめる。 孤独の寂しさをこんな場所でしか吐露できない人間も居るんだね リュックをプレゼントされた
高さ55センチあるから予備竿がしっかり収納出来る
今年は千円の陳腐なリュックでやってて不便極まりなかったから来年期待
うーん、でも1年無事で釣り出来たからそんな言い方はアカンと思いました。と反省。 青森県の八甲田連峰を流れる源流域も天然イワナの棲息するエリアとして源流志向の本格渓流マンから注目されている溪である
川沿いに林道もあるため、釣り場のすぐ近くまでクルマで行けてしまうため、比較的入渓しやすい渓流域も多い。
平成22年の夏だ。
当時、天然イワナ釣りに躍起になっていた俺は
お盆休みを利用して企画した東北地方単独遠征の最終日に八甲田連峰に足を踏み入れたのだ。
とゆーのも、
釣り仲間からは
八甲田連峰の麓にある温泉付近を流れる道路沿いの川からでもヤマメみたいに体高のある天然イワナが釣れるとの情報を得ていたからだ。そして青森市に来たのには、もう1つの目的があった。 その日は
絶好釣だった。
33センチの丸々太った尺イワナを筆頭に、泣き尺サイズのヤマメが2本、9寸サイズのイワナは全て幅広で10匹近くは釣れたはずである。
小物も含めると相当な数の魚が釣れたのだ。
とにかく入れ食いの如く魚が釣れてくるもんで
準備してきた餌を1日で全て使い切る事ができたのだ
辺りはすっかり暗くなり
そろそろ納竿しようした時だった
その時は、
車を止めた所からかなり上流へ釣り遡ってきていて、
藪沢の方で竿を出していたのだが、この沢は、いかにも熊が出そうな感じで、何か不気味な雰囲気が漂う場所でもあった。
爆竹と笛は頻繁に鳴らしていて
熊対策は万全だったから、その時は熊と遭遇する事はなかったのだが、この沢はどうにも気味が悪く、得体の知れない何かが自分の周りを囲んでいるのでは?と錯覚してしまう程、不気味なことこの上ない場所であった。 その時
友人がこんな事を言っていたのを思い出した。
「あそこは出るぞ」と。
どーやら、この八甲田山とゆー場所は、
明治35年に青森の歩兵第五連隊が雪中行軍の演習中に記録的な寒波に由来する吹雪に遭遇し、210名中199名が遭難した事件(八甲田雪中行軍遭難事件)が過去に発生した場所でもあるのだ。
そう。ここは心霊スポットとしても有名な所だったのである。
その話の事をすっかり忘れていたのだが、
思い出したら急に恐くなり、さっさと仕掛けを切り離し、竿を畳んで、日の落ちた森の中を一目散に走り、車止を目指したのだ その時だった
ひっそり静まりかえった森の奥から微かに「声」が聞こえた気がしたのだ。
「えっ!?」と思い
立ち止まり耳を澄ますと...
その微かに聞こえた気がした「声」が、
「歌声」のようなものである事に俺は気付いたのである。
空耳ではない
確実に歌声である...
更に注意深く耳を澄ますと、その歌声が何と「軍歌」である事に俺は気付いたのだ。
しかも
その軍歌が徐々にこっちに近づいてきている様な気さえしてきたのである。
まさか...
八甲田山で亡くなった5連隊
の亡霊だろうか?
俺の背中を冷たい汗が流れた
「悪霊退散 南無阿彌陀仏」
「悪霊退散 南無阿彌陀仏」
俺は心の中で唱え
車を止めた場所を目指し急いで走り出した 暗い森の中をどのくらい走ってきただろうか?
たいした時間では無かったのかもしれないが、この時は車を止めた場所まで辿り着くのに、とてつもなく長い距離を走らされている心境だった。
恐怖のせいなのか、
最初は僅かに小さく聞こえていただけの軍歌はハッキリと聞こえる大きさになり、森全体に鳴り響いてる様な気がした...
これは気のせいではない。
確実に軍歌が自分の方に近づいてきている...
とその時
向う側からこっちに2つの火の玉のような物が近づいてくるのがハッキリと見えたのである!
森全体に響き渡る不気味な軍歌は耳を塞いでも聞こえるまでになり
2つの火の玉が、ゆっくりとそして確実にこっちに近づいてきているのがわかった
その異様な何かを
脳みそが理解するまで時間はかからなかった。
なんと...
「街宣右翼の車」が軍歌を大音量で流しながら目の前の林道を走っていったのである。
亡霊の正体はコイツだったのだw 青森まで来たのには、もう1つ目的があった。
その日の夜は、前もって会う約束をしていた、
青森出身で大学時代のガールフレンドと10年振りに再会を果たし、2人は夜の街へと消えていったのである。
昔に戻ったかのように、2人は避妊するのも忘れ、お互いの体を激しく求め合った。
こーして、
東北地方の単独遠征釣行は最高の結果と最高の思い出を残し、俺は青森市を後にしたのであった。 やべーすげー釣れる釣法思い付いた
いやこれは前々からある釣法なんだが・・ 中には手始めにマグロの刺身をいれるつもりだ 針はゆくゆく毛鉤にするつもりだ またエスパーすると、確かに先錘にして錘とサビキの間をあけて流すといっぱい掛かりはするよ?
でもね。試しにやってみればわかるけど、いっぱいかかるのといっぱい釣れるのとはまた全然違うのよ あと、サビキにそれぞれ瓶入りのフィッシュワゲット付けると掛かりはするよ
けどね 先日管釣りで思ったことがある
釣ったマスの何びきか、結構な割合でむなびれがなかった
マス科は嗅覚が発達しており嗅覚は鼻のみならずヒレの周辺にもあるらしい
管理釣り場のマスはルアーやフライを警戒し、ヒレで匂ってて針がかかり、むなびれを失ったのではないかと なんてかわいそうなんだ・・それだったらこれは絶対旨いぞと、そんなルアーならいちいちむなびれで匂って確かめることもなく食いつくだろう 実際に作る努力と行動力はすごいと思うけど
マグロ餌にすなら普通に針にマグロの短冊つけても同じじゃね? 述べ竿で釣るならアリだと思うがリール竿で投げようと思うとマグロはちぎれて投げれん そこで前回はスプーンにテーピングテープでくくりつけて投げた そうしたら圧倒的釣果だった (あー秘密を言ってしまった・・) 実は今オランダルアー持って既に管釣りに来てるんだが・・釣れん 前回と全然違う マグロの刺身の臭いを嗅いでみたところ・・うわっこれはダメだ・・原因はこれで間違いないと思う 前回のは当日買った刺身だったのでおれ自身その刺身を食いながら釣りをしたくらい新鮮だった 今使ってるのは前回買ったヤツで、これはとてもオレは食う気になれん 最近は、どーやら
ここの俺の記事を見た人が、
俺の記事を何処かのコピペだと思い込んでる人がいる様なのだが、
それは即ち、俺のような「優れた文才」と「多彩な才能」を持つ人に対する「嫉妬」なのだろう。
自分に優れた文才がないからと、他の人も同じだとは思ってはいけないのだ。
世の中には自分が思っている以上に優れた人がいるとゆー事を理解した方がいい。
狭い世界でしか生きてこなかった凡人以下の人には解らないのだろーが、世の中は想像以上に広く、才能溢れる人達は沢山いるのである。
俺が今までここに記してきたものは決してコピペでもなければ、フィクションでもなく、全てが「事実」であり、「実体験」である。
しかし、それれらは単なる釣行記ではない。
俺個人が数々の経験を積み重ねて、ついに辿り着いた「聖域」と「ラブロマンス」への内的な記録であり、俺が持ち続けた渓流釣りに於けるロマンチシズムへの限りなき挑戦の歴史でもあるのだ。 長文が渓流マシーン2号で短文連投が1号っていう設定な あいやすまん短文連投は一号でも二号でもないオレだマスビートだ 今日は反則技を駆使して実によい釣果を得ることが出来た 周りが釣れてないのにオレだけ釣れて明らかに変だったろうしあんまり調子に乗ると出入り禁止になるかも知れんのでほどほどにしようと思う
ところでオランダルアーだが、針がかりが悪い 針の付け方を変えたり針の場所を変えたりしたがアタリに対しての掛かり率がとにかく低かった
そこで普通のオランダ式(リーダーつけて毛鉤)にしたらグッと掛かりがよくなった
やっぱあのサビキとかオランダのスタイルはあれで完成している
来年は自然渓流でやる 毛針巻き巻きもえーけど、海に行きや。
ガンガンとデカいのが釣れて違う目線で釣りが見えるで。
明日は磯上の人になってくる。
まー、基本はアメゴ人やけどね。 >>821
綺麗ですねーこれいくらくらいで出来るのですか? ありがとうございます。
クリアケースに入れてもらってプレートも付けて、3万です。
尺を釣ったら、剥製にしようと思っていて、今期見事に釣り上げられたので奮発しました。 水を差すようであんまり言いたくないげこの魚
>>70
で泣き尺ってことになった魚でしょ?
パーマークが崩れてるのと尾ビレに黒点が多いのですぐにわかったよ
次こそ本物の尺をって意気込んでたんだからこんなとこでズルしないで頑張りなよ
まぁ俺は今シーズン9寸までしか上げてないからこのサイズでも普通に羨ましいし剥製のクオリティも高くてすごく良いと思うよ >>826あの投稿前に、剥製屋さんにもう注文しちゃってたんです。
尺ないとしても、大事にしていきます。 >>827
ヒレ保護してたしそうなんだろうなとは思った
来シーズンにはもう一回り大きい魚を
お互いに頑張りましょ 最近は写メ撮って保存という人が大部分だと思うが
魚拓をとってる人っているのかな?
魚の写った写真から魚の部分のみ抜き出し
魚拓に加工してプリンターで和紙に印刷する代行サービスもあるらしいけどね >>829
魚拓は鱗がしっかりした魚の方が映えると渓流魚は向かないんじゃないかと、個人的には思う
遡上系また違うんだろうけどさ やったことないけど渓流魚は間接法がいいんじゃないのか?柄があるし 10月〜2月までを禁漁期にしてるってことはその時期が産卵時期ってことでしょうけど、
産卵後って死んでしまうのでしょうか?
だとするならば産卵期以降の渓流魚は釣れないってことではにでしょうか。 >>833
記憶が間違ってなければ陸封型のヤマメ、イワナは一度目の産卵では死なないはずですよ
夏以降の釣った魚をさばくとわかりますが18cmくらいのヤマメでも卵を持ちます。この個体は産卵後も生き残って成長してその次の産卵で一生を終えるという感じだったと記憶しています
仮にすべての魚が産卵後に死ぬとしても未成熟で産卵しない個体もいるはずだから次の卵が孵るまで魚がいなくなるなんてことはないですよ。そんな状態なら解禁直後に釣れる個体がみんなメダカサイズになってしまいますよ?
それと禁漁は繁殖期間ってのもあるけど猟銃なんかの狩猟期間との兼ね合いもあると記憶しています イワナは生涯の間に何度か生殖行動を取る。
つまり何シーズンかの産卵期間を生き延びる。
でもヤマメは、陸封だろうが降海/遡上だろうが、
生涯に一度しか生殖の機会を持たない。
…って言う感じだったと思うけど。
だからこそヤマメはありとあらゆる生存戦略を
獲得しているのだと思う。 福一周辺の川ってどうなんでしょう?
放流も何もしてないから自然繁殖した魚に漁協は口出しする権利ないですよね
県の採捕禁止区域に入ってない場所であればOK?
放射性物質関係で県が採捕自粛要請出してるようですがあくまで要請だし
食べないなら釣っても問題なしと解釈したのですが… 福島の阿武隈水系の山のなかですが簡単に釣れる、オールリリースですが。
今まで見たこと無かった鵜が来る始末。そりゃ、鵜から見たら天国なのでしょうな。 禁漁期間とかどうなんですかね?
自分の近場の川を調べてみると禁止区域になってないし期間も設定されてないようで
漁協も機能してないようなんですが
渓流釣のマナーとして秋・冬は控えるもんなんでしょうか
いきなり怒られたり最悪逮捕されたりとかあるのかな >>839
禁漁期間は県の内水面漁業規則をもとに各漁協が設定するからそっちを調べればいい思いますよ
多分福島県は10/1から禁漁になってると思います
数年前福島住んでた頃は阿武隈川水系は禁漁だった覚えがありますが今はどうなんでしょうね?
なんかその周辺の川で特別解禁試し釣りみたいなをやってデカイのがたくさん釣れた
みたいな記事を釣り雑誌で見かえた覚えがありますが・・・ 調べたら福島県は10/1〜3/31までが禁漁期間なのでその間は漁業権の有無にかかわらず禁漁ですね
ついでに漁協が漁業権を放棄してなければ放流の有無や活動の実態に関わらず入漁券を購入しないと密漁になりますよ
どこの川に行くつもりなのは知りませんがしっかり調べてから行くといいでしょう
多分漁協として活動できないような状態なら通年禁漁ってことにしてるとは思いますが・・・ その禁漁期間は検索するとすぐ出てくる「内水面漁業調整規則」とはまた別の何かで定められてるんでしょうか?
内水面〜を調べたところ自宅近くの川は禁止区域になっていないようでした。 >>842
それの中に禁漁期間を定めた項目があるでしょ?それが県の規則だから県内ではその期間は釣りをしちゃいけませんよってことですよ
で県では例えば水力発電所の近くとかを禁漁区に設定していて、あなたが釣りをしようと思う川が釣り禁止かどうかは漁協が漁協があるかどうかでまた少し変わってきますね
漁協がなければ4/1〜9/30の間は釣っていいし入漁券も必要ない
漁協があれば放流の有無に関わらずきちんと券を買って釣りをしましょう
で漁協があるけど震災以降の状況で活動できないような状況なら漁協のほうが通年禁漁ってことにしていると思うと
実際震災後数年は福島県内の阿武隈川水系の漁協は通年禁漁で入漁券の販売なかったですし
あなたが釣りをしたい川がどこなのかわからないのでどのパターンになっているかはわかりかねますが ああ〜なるほど、県のHPの抜粋版みたいなのを見ていてPDFの規則自体は見てませんでした。
魚種で決まってるんですね。
完全アウトでした。ありがとうございます。
しかし漁協があれば活動してなくても券がいるとか食べる目的じゃないのに禁漁にされるとか
どうも釈然としないものがありますね。 >>843
>漁協がなければ4/1〜9/30の間は釣っていいし入漁券も必要ない
普通に県の漁業調整規則でだめだろ その県の水産課に問い合わせてみたらどうかな
食べる目的じゃなくても禁漁なのは国が定めた基準を遥かに超えてる事によるお達しとかC&Rにしても食べちゃって後から被害にあったと問題になったりとか
色んな状況を鑑みて決定してると思うよ
漁協も何をもって活動してるのか、放流だけが漁協の事業じゃないよ
産卵礁を作ったり河川の整備したり河川工事業者と生態系を壊さないように折衝したりもするよ
地元の農工業系高校に啓発に行ったり他のネイチャー系団体と連携して自然事業してたりもするよ
今は禁漁でもきっとその間に再生産が行われて解禁した時に美しい魚をたくさん釣ることができるんじゃないかな
絶対に入漁券買わないマンと漁協死ね死ねマンが暴れるからこれくらいで 水の少ない冬の禁漁期間中に、ポイント見に行くと結構密猟者が居るんだよなあ。
投網やってるジイ様とか、電気やったんだろうと思われる不自然な数の
魚の死骸が沈んでたり、石灰撒いて川底が白くなってたりとか不届き者が多い。
漁協の監視も禁漁中にまでは手が回らないのが実情な気がする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています