ま、論文には暗記が必須という事実は覆せないけど。
どうしても自己流表現で行けると思うならやったらいい。それができる奴はとうの昔に上位10%に入ってるかと。

監査法人の面接で論文の成績聞かれる理由もこういう所にあるのかと。
本当に自己の理解を自己の表現で記述できるならその時点で全科目60以上で受かってるから。
現実はABランクすら正答率100%じゃない。80%〜85%、あるいはそれ以下。他の奴が取る問題を落とすなってのはそういうことなんだよ。
暗記でABランクの精度高められるなら暗記すべき。暗記で十分合格できる。

暗記の苦痛から逃げたいだけの奴が「論文は理解だから〜思考力だから〜」で言い訳して爆死してんのが現実なんだよ。
もし本当に理解や思考力なら、君の答練や模試の成績は上位10%だよね?って話。予備校はそうやって確実な合格勝ち取るためにレール敷いてる。モチベ維持の術を習得してない奴が、相も変わらずレールから外れて、自己修正できないまま本番に突っ込むだけなんだよ。
短論共に不合格の本質は変わらない。
本来5月8月の暗記特攻で十分受かる。その暗記すらしてない奴が大半だからな。