>>940
俺の一年前と似たような状況なので参考になればとおもい書きます
今回の自己採点は
簿記83点
財表69点

2018年8月にTACの2018合格目標の基礎マスター上級の簿財テキストと動画を入手して
年明けに2019年合格目標の財表理論のポイントチェックという教材だけ追加で入手しました。
以上の教材だけで勉強しましたが、知識面では一切困ることなく本試験を受験できたとおもいます。
それと財表の理論に関してですが、演習問題でも答練でもテキストの内容をベタ書きさせるだけの論述
問題なので、講師に採点してもらわないと、理論の本試験対策ができないのではないかという心配は一切不要です。

私が感じた独学(専門学校の教材や動画をつかっているので独学なのかわかりませんが)によるデメリットはモチベーションの維持でした。
8月から一年分の教材があるぶん、専門学校利用生よりも有利だとモチベーションを上げていましたが
9月から12、3月から4月はやるきがでず一切勉強できませんでした。
通学で周りの受験生から刺激を受けながらのほうが、自分に甘くなる私としては、だらけずにやれただろうなとおもいます。

もし、ストイックに勉強できる自信がおありなら、大原かタックの3年前程度までの教材を入手すれば他の受験生に
差をつけられるようなことはないというのが私の感想です。