受験終わった高3だけど公認会計士になりたい
会計士の知識はほぼゼロの私文MARCH、まず何をすればいいのかわからない お疲れ様。
まずは将来自分がなりたい姿をイメージしてみてほしい。
サラリーマンとして生きていくのか、経営者として生きていくのか、資本家になりたいのか。
仮に会計士になるとすれば統計上大体3年ほどダブルスクールで勉強することになる 会計士には「売り手市場」「買い手市場」の需供リズムがあって、現在は売り手市場。
この売り手市場は五輪まで続くといわれているが、逆に言えば五輪までに決めないといけない
論文まで平均3年以上合格にかかる事を考えるとリズムから足が出る形になる 以上を踏まえた上で、会計士試験を目指すにあたっては短期的目標として日商簿記検定合格を目指すとよいかもしれない
また、ダブルスクールという形態をとらざるをえないので各種予備校の情報を自発的に集めるべし
少なくとも論文まで3年以上はかかるので、スケジュールを考えよう デメリットとしてはいわゆる世俗的な大学生活を送ることはできないことかな。
モラトリアムを享受しつつ勉強に励むといった考え方では受からないと思われる
会計士試験を勉強してる奴は寂しい奴が多い 会計士といっても所詮サラリーマンに過ぎない部分はある
給料だって可処分所得でみれば高いわけではないし
まあ個人的見解をいえば株式投資の勉強をしたほうがいい
自分の子供には勧めないぶっちゃけ いわゆるサラリーマンは給与所得者に該当して、非正規雇用合わせると確か日本の労働人口8割がサラリーマンだったと思う
しかし給与所得で収入を得るにはそもそも天井があるうえ、天引きされる
可処分時間も少ないことが多いので、子供との接触回数が少なかったり、通勤や人間関係につかれQOLの低下につながる 労働(labor)するために生きてるような感覚
政治思想家のハンナアレントは労働(labor)と活動(activity)を明瞭に区別しているよね。 年収一億以上を達成しているおよそ半分を金融取引が占める。
稼ぎやすさ(天井のなさ加減)でいえば投資家。
日本人は全体主義の国なので、「働く」=「サラリーマン」という一元的な思考に陥りがちだけど、稼ぐ手段は多様なのよ あんまり世俗の人間に意見を聞いちゃダメ
みんな同じ答えしかしねぇからw
成功者の言うことだけに耳を傾ければいい。堀江貴文とか
youtubeなんかにupされてるから勉強するといい。 twitterで文化人の発言なんかも収集するといい。本たくさん読め
とにかく就活とかしてるやつの話は聞くな。給与所得者の言うことに耳を傾けるな。
孤独を感じるかもしれないが、それで良いのだ。まじで。 長々と書いてしまったけど、現段階の目標は日商簿記検定合格を目指すこと
3級、2級、勉強して違和感がなければ続けよう
並行して予備校のリサーチを行う。
明日本屋で簿記のテキストとか見てみるといい 簿記が肌に合わなければ投資の勉強へgo
何回も言うが給与所得者の言うことは無視でいい。きみの生き方で人生を謳歌すればいいよ。
成功者の言うことに耳を傾けつづけること。 若いっていうのは失敗が許されることなのでどんどん挑戦しよう
まじで法に触れない限り許されるのでね 平均3年だが、適性あれば1年で受かることもある。期限を決めて挑戦しよう 苦労するなら医学部だったなと思うやつ多いだろ
あと学歴カスならともかく早慶以上なら一流企業で出世目指した方が楽しいぞ
会計士のパートナーは金はいいけど権力は全然ない >>1です、色々ありがとうございます、当面の目標は簿記取得ですね。大学在学中に取りたいんですけど予備校というのは具体的にいつごろから行けば良いのでしょうか? 明日から、と言いたい
ともかく早く行動したもの勝ちなので
大学入学式の前に簿記一級とるつもりで頑張ってみてほしい あと聞きたいのが、バイトサークルとの両立ってできますか? まあつっても検定試験は6月だからねw
H30 6月 一級合格
H30 12月 短答合格
目標でいきましょう バイトとサークルの両立できますか?
できません。
少なくともダブルスクールで受かった連中は受験勉強オンリーでしたよ。 基本的には
短答合格までに2000時間前後、論文1200時間前後です。
これを一日の可処分時間で割ると何日勉強する必要があるのかわかります