今後は復讐の正当化とかも司法の問題に浮上するんだとは思うわ。
被害者と言いさえすればどんな行為に対しても認定されるのなら誰でも被害者と主張するし
何を言っても無限に事情が斟酌されるのであれば事実上の言いたい放題の無法状態だからな。
世の中には明らかに過剰防衛ってものがあるのと無自覚な加害性って問題もでてくるわな。
これは一般論だが社会問題として何らかの判断の更新を求められる時がくるだろうな。
順法闘争ってのにはそういう側面もある以上司法判断の絶対視はできないし
まあリベラルが裁判沙汰ではしゃぐのは問題は常に相手にしかないという主観が
客観的であると社会に公認されているという万能感に支配されているんだろう。
勝った勝ったと浮かれてればいいし、ただやり過ぎればいずれボロを出すというのが個人的見解。