このスレのMMTは、そういう子供みたいな議論をやめろって。
アベノミクスでなぜ賃金が上がらなかっったかは、こんなの
何十万回新聞やテレビのワイドショーで報道されたことだと
思ってるんだよ。


それに日本は過去30年なぜ給料が上がらなかったかは、日本の産業構造のしくみから、日本企業の競争力の大低下。
さらに日本の産業構造が世界の変化にくらべて買われず、世界最大で零細農家の救済や土木にお金をつかってたり、大昔の産業構造を維持しようとした日本の産業構造が大昔のまま取り残されたこととか、
こんなの理由は100万件の解説が出てくるくらい膨大な理由が1000万回報道されてること。
日本の空洞化の解説だけでも1000万件の解説がでてくるくらいのこのの話。

でも、このスレのMMTは、そういう報道を一切読まないから、そんな低次元のことから議論してたら、単なるバカ議論だよ。

たとえばアベノミクスの賃金低下は、こういうの100万件は出てくるだろ。

>アベノミクスで「雇用と賃金」は結局どうなったのか、数字で徹底検証する
賃金についてはどうだろう。厚生労働省「毎月勤労統計」では実質賃金指数が公表されている。賞与・手当も含む給与総額の推移から物価の影響を除いたもので、文字通り「実質的な賃金」の推移を表している。同指数を経時的に観察すると図3のようになる。2012年から2015年にかけて実質賃金は急速に低下し、その後も横ばいのまま上昇していない。

これをもって低賃金化による雇用拡大であったと解釈する向きがあるが、これは実質賃金指数の作成方法を知らないことから来る誤解である。実質賃金指数は残業手当等を含む賃金総額から算出するため、残業をしない・出来ない労働者が増えると低下する。短時間のパートタイマーが増加したとき、または同時期にすすめられた働き方改革や高齢者の定年後再雇用での短時間勤務者が増加すると同指数は計算方法の特性により下がってしまう。
時短勤務の影響に加えて、「雇用者が増えた」ことが「雇用者全員の平均給与」を低下させた可能性も否めない。