副島隆彦が、「新版 日本の秘密」で吉田茂を攻撃したのは、在日の朝鮮人だったからだ!!


https://nihonnococoro.at.webry.info/201305/article_12.html
副島隆彦は良い本は書いているが……(その1)

在日朝鮮人にとって、「在日朝鮮人の帰還嘆願書をマッカーサーに提出した吉田茂」は非常に都合悪い政治家であろうと認識しているし、
麻生太郎がマスコミに叩かれ続ける背景として麻生太郎が吉田茂の孫であることや、
ソフトバンクCMの白い犬が帰還嘆願書に係わった「白州次郎」であることに気づいている。

吉田茂は首相時代、在日朝鮮人に首相官邸を襲撃されたこともあった。
吉田茂が襲撃されたのは、在日朝鮮人にとって都合が悪いことを吉田茂が画策したことと無縁ではないことは容易に推定できる。
言い換えると、この時点の吉田茂はひょっとすると日本にとってためになることをしようとしていたかもしれないのだ。
さらに、吉田茂首相時代、在日朝鮮人の暴動が多発した。

つまり、暴動発生時点において、在日朝鮮人にとって吉田茂は、倒すべき標的だったはずだ。

従って、吉田茂をこの本の帯の記述にあるように売国奴であるかのように批判するのであれば、
当然、在日朝鮮人の吉田茂首相時代の首相官邸襲撃の動機、GHQ内の共産主義者の存在、
GHQ内の日本人スタッフの出自、GHQと係わった日本人左翼勢力、在日朝鮮人の動向についてふれなければ意味がないことを指摘したいのである。