中国人は株は信じない
2008年に天井打った後、回復していない
自分の金をどこに投資するか不動産しか皆が興味ないし、話題にしない

北京で2018年から家賃が13%下がった
オフィスビルの空き率は20%

不動産バブル崩壊バブル崩壊騒がれてる割には思ったよりは悪くないんじゃないか?そう感じてもおかしくない
でも、今、北京で住宅買っても住宅の価格に対して1.5%の家賃しか取れない
オフィスビルは、2.5%
つまり、住宅なら70年、オフィスなら40年立たないと回収できない
そもそもインフレ考えたら赤字もいいところ
それくらいオフィスも住宅も借りる人がいない、インフレ率より安い家賃て何だよ
完全に不動産市場は終わってる
最近、広州とか、大都市で戸籍を取る条件を緩め始めた
都市に流民が来すぎてコントロールできないと共産党支配が揺らぐから
農村戸籍と都市戸籍で差別してたが不動産市場が崩壊しはじめて背に腹はかえられない
人を移り安くしないともう中国の不動産経済は崩壊する、とか既にしている

それも未だに投資と言えば不動産しかない、株や債権や投資信託なんか一ミリも信じられない中国でこれなんだ
皆が虎の子捧げてた不動産が終わってる
中国人は情報ないから金があったら不動産、
その状況の中で不動産市場が終わってる

そして、今、個人のローンがもの凄い勢いで増えてる
余った資金はそちらに行きなんとか消費支えているが、そんなの韓国と同じで、
まだ経済は好調と馬鹿だから信じて物を買いみかけの消費はそこまで酷くなってないが、
これから不動産市場の崩壊が更にはっきりし、人々の阿鼻叫喚が始まるのは避けられない