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ルサンチマン (ressentiment)

ニーチェの用語。
被支配者あるいは弱者が、支配者や強者への憎悪やねたみを内心にため込んでいること。



副島隆彦(被支配者・弱者)が、アマゾン(支配者)や税務署(強者)への憎悪やねたみを内心にため込んでいること。


@アマゾンと税務署は強く、副島隆彦と出版社は弱い。
Aアマゾンと税務署は強い。したがって、彼らは悪である。
B副島隆彦と出版社は弱い。したがって、彼らは善である。

このように、弱い立場にある副島隆彦と出版社が、強いアマゾンと税務署を「悪」であるとみなし、
その対立項である副島隆彦と出版社たち弱者を「善」とみなすという転倒した価値判断がルサンチマンである。