>>431
清沢冽『暗黒日記』より;

昭和18年3月10日―世界をユダヤ人と非ユダヤ人との二つに分かつごとき単純な頭では何一つ解決できぬ。

ユダヤ人問題をいうものは、世界の問題を複雑な形において論じ得ない頭脳者である。

昭和19年4月4日―国際問題においてユダヤ主義を持ち出す男を見ると、僕は頭から軽蔑する。

こんな調子だ。

清沢は戦時中、なにかというとフリーメーソンの陰謀を持ち出す風潮のあったことを記している。

副島はその隔世遺伝というわけだ、この大馬鹿野郎!