>>346 >>347
預金とは 預金する預金される(銀行など)の両方の立場にて
資金の名義は 預金することによって 名義変更はない。
つまり、名義変更ができないから 預金通帳は新しい資産価値として
作成されない。 これが預金と負債の違いである。
つまり、名義変更の有無が意味の違いの原点であると。

その前提で、日銀に預金する金融機関の資金は 金融機関の資金であり
その元を正せば、金融機関の資金はその金融機関の預金であり
預金であるから、名義人である 国民や会社組織の資金である。

だから、国債政府からを金融機関が買うことは 
預金である持ち主の国民名義の資金で国債を買い
日銀がその国債を現金にかえ日銀の当座預金に入金することは
国民の金を国債購入前の状態に戻したことである。

それゆえ、 日銀の当座預金は 金融機関の預金であり
金融機関に預金する国民や会社組織名義のお金でもある。