MMT Modern Monetary Theory Part.35
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.34
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1584934987/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>332
小泉が「米百俵」を掲げて真っ先にやったのが研究開発費と研究環境の徹底的な破壊だぞ
よく民主政権の仕分けがやり玉に挙げられるけど決算を追っていくとこの期間ほぼ削られてないのに
小泉時代の破壊ぶりは凄惨 借金(国債の発行額)以上に 金融緩和による国債の現金化が増加したなら
それは日銀の預金額が増加するだろう。 そのついでに、内部留保の増額にも
貢献する可能性もありうる。
経済の資金お流れに 闇があっても利益の増加ができる可能性も。 >>334
日銀の預金額って日銀当座預金か?
あんなもん増えてもあまり意味ない ポール・ローマーと経済成長の謎 (日本語) 単行本 ? 2020/1/23
デヴィッド・ウォルシュ (著), 小坂 恵理 (翻訳)
>本日4日土曜朝日新聞朝刊に書評があった。 >>323
通貨安なら国民の所得が増えるわけじゃないぞ。消費、投資が減っていてはいけない。
増税での可処分所得減で消費減。 >>339
せやから、ほぼ自動的に増えるから。式でもわかる >>340
増税で所得が増えるのか····。 今の不況はお金は潤沢にあるのに人々が消費しないために起きているもの
MMTでどうなるものでもないわな >>336
政府の発行する国債を買う費用や 民間の投資融資の資金とか
国民や会社組織の預金ですが。
その資金が増加しているのに 使用できないとでも ?! >>346 >>347
預金とは 預金する預金される(銀行など)の両方の立場にて
資金の名義は 預金することによって 名義変更はない。
つまり、名義変更ができないから 預金通帳は新しい資産価値として
作成されない。 これが預金と負債の違いである。
つまり、名義変更の有無が意味の違いの原点であると。
その前提で、日銀に預金する金融機関の資金は 金融機関の資金であり
その元を正せば、金融機関の資金はその金融機関の預金であり
預金であるから、名義人である 国民や会社組織の資金である。
だから、国債政府からを金融機関が買うことは
預金である持ち主の国民名義の資金で国債を買い
日銀がその国債を現金にかえ日銀の当座預金に入金することは
国民の金を国債購入前の状態に戻したことである。
それゆえ、 日銀の当座預金は 金融機関の預金であり
金融機関に預金する国民や会社組織名義のお金でもある。 >>348
金融機関の預金と金融機関に預けてる国民や会社の預金は当然ながら別なので。国債買うからアンタの預金が減った事はあるのかい? >>349
国債(借金)累積額1100兆円を どこから調達したと思っているのか ? >>350
銀行預金は1円たりとて使ってないよ。
銀行預金では国債買えないので。 日本の経済成長率が「世界最低」である、バカバカしいほど“シンプルな理由”
中野剛志:評論家
経済・政治 中野剛志さんに「MMTっておかしくないですか?」と聞いてみた 2020.4.3 3:25
https://diamond.jp/articles/-/230841
日本の財政赤字は少なすぎる!?
https://diamond.jp/articles/-/230841?page=2
戦後、世界で唯一デフレに陥った国「日本」
https://diamond.jp/articles/-/230841?page=3
「デフレ=資本主義の死」を放置する日本
https://diamond.jp/articles/-/230841?page=4
「民間主導」でデフレ脱却ができないのは当たり前 >>352
https://diamond.jp/articles/-/230841?page=5
「財政政策は景気対策として有効ではない」は本当か?
実際、国際通貨基金(IMF)も、2014年10月の「世界経済見通し」において、日本の90年代前半の財政政策を検証して、
当時の公共投資の規模は不十分であったものの、効果がなかったというのは間違いであると結論しています。
――緊縮財政を各国で実施してきた、あのIMFがですか?
中野 そうです。あのIMFですら、日本の90年代の財政出動は無駄ではなく、むしろもっと積極的にやるべきだったと言っているんです。
そもそもバブルの崩壊とは、資産価値がいきなり半減したほどの大きなショックだったわけです。その大ショックに対応して、デフレ
への転落を防ぐためには、中途半端な景気対策ではダメだったんです。もっと巨額の公共投資をもっと長く続けるべきでした。そう
していれば、デフレにはならず、日本経済はもっと成長していたに違いありません。
――そうなんですね……。でも、日本はグローバル化が進んだために、公共投資による景気効果は弱くなっていると聞いたことがあります。
中野 ああ、それは主流派経済学の大物であるローレンス・サマーズが「MMTは閉鎖経済を前提としていて、開放経済では通用しない」と
MMT批判をするときのロジックと同じですね。主流派経済学は財政政策には意味がないと教えていますが、それはこういうロジックなんです。
開放経済下では、財政赤字を拡大することによって、たしかに内需が増えるが、そうすると民間資金が枯渇して金利が上昇するから通
貨高になる。通貨が高くなると外需が減るから、せっかく増やした内需を相殺する。だから、開放経済下では財政政策は無意味だという
わけです。「通貨高」というものを計算に入れているんですね。これが主流派経済学の標準的な考え方だから、サマーズは「MMTは、きっと
閉鎖経済を前提にしているに違いない」と思い込んで、的外れな批判をしているんです。 >>353
――的外れ?
中野 まったくの的外れ。論外ですよ。前に説明した国債発行のオペレーションを思い出してください。国債を発行して民間資金を吸い
上げているのではなく、逆に、国債を発行して財政出動を行うことで、民間資金は増えるんです。そして、金利にはまったく影響がない。
これが事実でしたよね?
だから、主流派の経済学者が主張するように、「民間資金が枯渇して金利が上昇するから通貨高になる」などという現象が起きるは
ずがないんです。よって、この議論は、「以上、終わり」ということです。念のために付け加えておくと、MMTは開放経済を前提にしており、
変動相場制のほうが望ましいと論じています。 >>353
公的資金を金融機関に注入して金融機関を救う事が一番だったんではないの
今回のコロナショックも金融機関を潰さないようにしないと >>351
そうすると、銀行はどこから 利益を作るんですか ???
資金が金庫に沢山たまっても そこからは資金は増殖して増加したりしないのに。
国債を買うための資金として 使用できない理由とは ?
聞きたいね。 ◎ショックドクトリン
国難を利用した国家権力の増大
肉魚マスク二枚で国民の怒りを煽る
↓
憲法改正しないと国難を乗り切れないと
プロパガンダを展開
↓
国民が憲法改正を求めていると世論を形成
↓
国民が望むから憲法改正してやると誘導する
これがショックドクトリン >>356
銀行預金は銀行側にとって負債。負債を使って国債を買うって意味不明でしょ。 何に使ってもかまいませんよ
利子をくれればそれでOK 経済対策で株式マーケットはバブルになるのか?お金の勉強【草食系投資家LoK】
17,278 回視聴?2020/04/02
https://www.youtube.com/watch?v=WKEPZafjPds >>343
金を発行できる国が金だせやってはなしや
配るというとJGP教団が怒るけどな ・万年筆マネー
銀行は、融資を行うときにあらかじめ預金を準備しておく必要がない。
預金通帳に万年筆で書きこむだけでお金が生み出される。
このように、銀行が帳簿に融資を記録することによって新たに預金通貨が発行されるのである。
→ この理論でいうと、A会社がB銀行に1億借りたとして、A会社が倒産して1億の融資が不良債権になったとしても、
B銀行は痛くもかゆくもないってこと?
B銀行にとっては、現金紙幣の1億円が消えたワケではなく、単に帳簿データに書き込んだ1億円の数字が消えただけなので。 >>365
日銀はできるけど (通貨発行権があるから)
日銀以外は 政府でさえ負債を作るには 現金を担保に
負債を作っている。
だから、負債を作ることは 借り手が現金 貸し手が負債証書を得られ
現金の名義が貸し手から借り手に変更するから
新しい資産が増加し、貸し手借り手の二倍の資産になる。
負債が数字を加えることで 増加することはない。
少なくとも、現金やそれに相当する価値の担保が必要。 >>365
不良債権が問題視されるのは その負債が完済され現金化されないこと
この問題が起きないというなら 公的資金の導入なんてしなくてもいいと。
でも、私的負債と公的負債には違いがあり 私有負債は不良化せず
完済されると、私的負債と同じ価値の私的財産の価値増加となる。
私有財産とは資産価値と呼ばれ 全国にある資産価値総額は
日銀が発行する日銀券(負債証書)が貸し手とすると
資産価値は借り手である。つまり、通貨を発行することは
記録(資産価値 全国にある私有財産の価値)に対して
同じ価値の通貨(日銀券)を発行することで。
その資産価値と通貨総量のバランス(通貨価値)をなるべく一致させる。
バランスが失われ 驚嘆な状態をインフレデフレと呼び
日銀はバランスを維持するために 通貨発行の増減をして調節する
仕事をしている。 >>367
無担保負債の発生なんて 過去のサラ金とか
現在でも 50万円までのローンとかくらいで
基本的に 銀行は無担保では対応しないはず。
サラ金とか 現在ではサラ金もまともで
闇金の世界で無担保で融資借金 危ない人が付いてくる世界で。
銀行やサラ金は 今ではやらないと。 >>365
A会社が現金を引き下ろしてなかったり、他銀行取引企業との取引してなかったらそうだけど、現実はそんな事ないね。 >>367
日本では 法定金利上限があるから それ以上だと
刑務所行きかな。
アメリカだと コンクリートブーツとかで海中に沈むとか
あるらしいよ。噂では、日本より厳しいと。 >>371
なるほど、A会社が万年筆マネーで何かの支払いや、現金化をしていたら、
その分はB銀行の負担になってしまう、ということですな。 日本銀行法では、日本銀行は、銀行券を発行すると定めています。
銀行券は、独立行政法人国立印刷局によって製造され、日本銀行が製造費用を支払って引き取ります。
そして、日本銀行の取引先金融機関が日本銀行に保有している当座預金を引き出し、
銀行券を受け取ることによって、世の中に送り出されます。この時点で、銀行券が発行されたことになります。
銀行券は、さまざまな資金の受払いに利用可能な決済手段であり、
特に小口資金のための受払いの手段として広く利用されています。銀行券には、銀行券を用いて支払いを行った場合、
相手がその受取りを拒絶できないという、法貨としての強制通用力が法律により付与されています。(日本銀行) >>365
損益はまた別
銀行が信用創造でマネーを生み出したところで別に利益が生まれるわけじゃない
銀行は金貸して利ザヤで儲けるものだから(今は手数料商売してるけど)
貸し倒れは丸々損失になる
痛いよ >>373
銀行が発行できるのはあくまで預金通貨で、それは同銀行の返済にしか使えないからね。現金は普通に調達しないといけない。 >>375
?
銀行は万年筆マネーを貸して利ザヤで儲ける。
銀行業はぼろ儲け商売 >>378
みずほの高田、野村の木内や、大和の熊谷、等、金融関係者がリフレやMMTに反対し
消費税増税を主張だからな。連合も消費税増税主張。UFJ五十嵐は円安政策を否定、支離滅裂。
野村證券 西澤隆は物価目標に懐疑(7月12日朝日朝刊)
景気浮揚策でなく、緊縮で景気が悪化すれば、長期金利も下がり、不良債権が増え、金融機関
の業績が悪化し、株価も下がる。個人も年金も投信も、ランプ口座も資産運用の成績は悪化する。
理解できない。経済成長なんてない。全世帯の社会保障は劣化する。れいわの人、未来の日本人は恨めよ。
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移
https://www.bb.jbts.co.jp/ja/historical/marketdata05.html >>377
通貨発行権がない会社組織が 万年筆マネーを使用できるはずはない。
もしできるなら、それは不良化債権となるだけ。(無担保負債も同じ)
つまり、バブル崩壊以降の状態を経験するだけ。 >>299
> 失われた20年の原因は生産性ではなく、内部留保
このスレっていまだにこんなことを言ってるおかよ。
もう10年くらい前に、共産党の経済オンチの政治家が、国会で
企業の内部留保が全部現金だと勘違いして、そっから税金を取れって
いって、政治家ってここまで経済の意味がわかってないのっかって大笑いになったのよ。
こんなの『内部留保 現金ではない』ってぐぐれば、30万件の解説が
出てくるから、それを5個読めばわかるだろうが、ってことだよ。
当たりまえだが、例えばホンダなら戦後に自転車に、軍事用のモーターを
つけて町工場でモーター付き自転車を作ってた会社が、世界に工場や
販売編っていう資産を増やしたんだから、内部留保が増えてないと
おかしいってことで、内部留保のお金なんかmとっくに世界へ投資されてる。
で、その世界へ投資されたお金で工場を建てて、そこが山のような雇用を作ってるわけ。
たとえば内部投資 現金ではないってぐぐって最初に出てくるのだけでも読まないと、このスレは一般常識と違いすぎるから。
>内部留保をわかってない人に教えたい超基本
「内部留保は現金ではない」
内部留保に関する間違った言説のほとんどが、内部留保=現金という勘違いに基づいているからだ。
ただ、この説明をいくら繰り返しても「内部留保騒動」は10年前から続いており、
ゾンビのように甦っては、いよいよ政党の選挙公約にまで盛り込まれた。
そこで内部留保は現金ではない、という話とは別の角度から説明してみたい。
https://toyokeizai.net/articles/-/193444?page=3
それといまはコロナの経済の崩壊で、内部留保がない企業なんか、バッタバッタ
潰れて言うだろうし、銀行も倒産するからってお金を回収して、とんでも
ない企業が潰れるから。2009年のリーマンショックの時も同じだったが。
このスレって、毎日平均で数十のレスが、社会常識でありえないことが書かれてるから。
これほんとだぞ。毎日必ず、一般社会の会話ではありえんことが書かれてる。 >>381
日銀は通貨発行権があるけど それ以外の銀行は通貨発行権はない
つまり、通貨発行権がないと万年筆マネーをすると
無担保負債 又は 預金となるわけで。
不良化債権 または 身無し預金ということ。 >>383
この定義で使っているの?
>通貨(currency)=政府+中央銀行(統合政府)が発行する最上位決済手段
>貨幣(money)=通貨 + 銀行預金(各々の銀行によって信用創造される)
にしてもわざわざ「預金」通貨と修飾してこの意味の通貨と区別しているのなら
必要のない突っ込みだが 銀行が貸し出しを行う際に預金からお金を調達する必要がないのならば、
何故銀行は預金業務を行っているの? 銀行は預金に対して金利を払っているけど、
預金業務を行わなかったら、銀行の儲けが増えるんじゃないの? >>387
銀行が発行してるのは預金通貨で、経営に現金が必要だからだよ >>382
内部留保は現金であるよ
(現金は明示的に表現する目的で 現金でなくとも書類操作で必要な時は
現金で得られる前提として。)
金融緩和による国債の現金化に伴って 政府からの財政支出 及び
それ以上の国債の現金化でもって 資金は日銀内の預金の他 市中においても
増加していると。通貨価値が維持している インフレでない限り
資金が一定でも現金が増加できる。現金が増加した分 すべて利益であると。
税収の所得税の増加は 13年以降(消費税増税還元終了の伴う現象を除く)
明らかに似増加しているし、内部留保や日銀内の預金(民間資金)も
増加している。 企業が内部留保を増やしたから給料が減ったとかって、妄想が
すさまじすぎるわ。
なんでこのスレの人は現実をみようとしないんだろ。
日本企業は平成元年では、日本企業が世界のトップだったのよ。
いまでは信じられないだろうが、NTT、パナソニック、日本電気、日立、東芝、
日産、トヨタ、三菱重工なんかは、平成元年の世界企業の時価総額の
50社ランキングに全部入っていた。
世界の上位50社のうち、日本企業が32社で、日本企業の世界での
競争力は世界最大だった。
でも、いまはトヨタしか残ってなくて、他はすべて世界での競争で負けた。
替わりに世界トップになったのはアマゾンやグーグル、アップル、マイクロソフト、
フェイスブック、インテルなど。
日本は製造業も韓国、台湾、中国に取られたし、一時は半導体やハイテクも
東芝、日立、日本電気は強かったのに、いまは完全に負けた。
そういう世界の産業の変化、成長する産業の変化の中で変われなかった。
で、日本企業は稼げなくなり、しかも経済が衰退した日本国内の投資を
しなくなり、雇用も増やさなくなり、海外の成長国に投資するようになり、
日本が衰退して、空洞化した。
このスレって、そういう現実すら、金のばらまきが少なかったとか、企業が
内部留保で、取っちゃったとけ、妄想がすごすぎ。
なんでもかんでもお金の発行量のせいにしてしまう。
世界最大に借金を増やしても、増やし足りないとか、もう妄想の世界。 >>389
そもそも預金業務自体が銀行の業務に必要ってのも変な話だけど、銀行がなるべく預金者を増やしたいのは現金が業務に必要だから。 >>392
銀行の業務って、貸し出しで得られた儲けでするんじゃないの? >>386
通貨とは 硬貨と紙幣を合わせたもので
経済活動において取引に必要な 価値を表す媒体である。
中央銀行(日銀)と政府は統合政府ではないし 日銀の独立性について
勉強されたし。
民主主義国家である以上、国は三権分立し 通貨発行使用 及びその監視と
三方向からの立場の違いがあると。 理解する必要がある。
共産主義国家では 三権分立もないし 中央銀行の独立性もない統合政府
であることに違いはない。 日本はそのような国ではない。 >>393
メインはそっちのはずだけど、日本の銀行は貸し出しを無駄に嫌がるね >>394
その程度の常識的な話はすべて踏まえたうえで
現実に行われる政府支出及び通貨発行のプロセスを踏まえると
一般政府と中央銀行はconsolidate されていると見なすべきだし
そうして見ることで得られる知見は多い
というのがMMTだな
書かなくても分かると思うけど
「統合政府」=consolidated government
「連結決算」=consolidated accounting >>392
量的緩和+日銀当座預金付利下の現在はそうでもないって某r氏がどこかに書いていたな
今家計から預金を取る意味は惰性と手数料と将来の貸し出しのための情報収集しか意味ないと >>396
国民主権である民主主義国家では 国民が主権者であり
主権が阻害されるいかなる行為も 憲法に違反する行為で。
その前提として 三権分立や 通貨発行の独立性も存在すると。
統合政府は問題で。その意味理解しているんですよね ? >>398
君はそもそも、政府支出は必ず日銀による財政ファイナンスで行われてるという事実を知らないでしょ
量的緩和だの直接引受だのそんなのしなくたって、政府が財源に困ることは日銀が通常業務してさえすればありえないの >>399
その論理は誤解を生む
日銀負債が政府負債として発行されていることが統合政府論のキモ(だと私は思うけど) >>399
日銀の独立性を否定して 都合政府というなら
それが認められるか 最高裁に質問すれば ? >>399
MMTで日銀を統合政府の一部として扱うのは子会社だからという理由ではない
そんなくだらない説明は高橋洋一あたりに言わせておけ >>400
政府の財政支出は 税収、料金収入や国債の発行がすべてです。
税収その他が政府に入る前に支払う資金は 政府発行書類などで日銀から
資金が得られる。ただし、この資金は予算決議による予算額が必要で。
だから、予算決議は前年度末までに決められている。
それゆえ、日銀から政府に無秩序な資金供給はない。 >>405
日本は民主主義で法治国家だから その範囲でMMTも決めることで。
それが不可能なら 日本以外で話してくれというのが。 >>404
納税も国債購入も、ベースマネーでしか行えない
そしてベースマネーは日銀の独占発行物
更に、政府が徴税や国債発行によりベースマネー吸収を行うとき、
日銀は事前にその分のベースマネー供給を買いオペなどにより行う(資金不足による金利上昇を阻止するため)
市中金融機関を間に挟むからわかりづらいが、要するに政府が財源を必要とするとき、日銀は必ず融通するということ
これを金融調節という 日銀が政府の子会社という時点で統合政府じゃん。 >>402
日銀に独立性がないとは一言も言っていない。 >>409
だからそういう馬鹿な説明の仕方はやめて
理論ベースで見るのは止めて「現実に何が起きているのか」を観察するためのツールが「統合政府」 >>382
「内部留保は現金ではない」→内部留保も元は現金である >そもそも日銀は公的な機関だから、そうであれば政府と日銀のバランスシートを合体させて統合政府として捉えればよいとする考え方がある。
> この見方に立つと、国債は政府の債務だが、日銀にとっては資産である。 したがって統合政府で考えれば、この資産と負債は相殺できる。
これ最もらしいけど無だね
花見酒の経済 公的な機関云々ってより政府の発券部門としてって事でしょ >>412
換金して評価額通りの金が得られるだろうか? コロナ倒産の連鎖防止「納税猶予」が有力な理由
今の経済活動にいちばん必要なのはマネーだ
野口 悠紀雄 : 早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問 2020/03/29 8:00
https://toyokeizai.net/articles/-/340069
売り上げ急減で連鎖倒産の危険
https://toyokeizai.net/articles/-/340069?page=2
所得税も含め、大規模な納税猶予を
https://toyokeizai.net/articles/-/340069?page=3
年度内なら短期国債の日銀引き受けで資金繰りできる
年度内の納税猶予であれば、政府はそれを短期国債発行によって賄えます。
短期国債は、日本銀行が購入することができます。
日銀引き受けによって公債を発行することは、財政法第5条で禁止されていますが、短期国債はこの対象になりません。
ところで、日銀が引き受ける公債によって施策を行うのは、一見したところ、MMT(Modern Monetary Theory:現代貨幣理論)の主張と
同じようなものに見えます。
MMTは、財政支出を、税ではなく、国債を中央銀行に引き受けさせることによって作りだした「マネー」によって賄うべきだと主張しています。
そうした主張を支える理由として、「マネーは実物的な資産の価値に裏付けられているからマネーとして通用するのではなく、人々がそれを
マネーだと信用するためにマネーになるのだ」としています。 >>418
https://toyokeizai.net/articles/-/340069?page=4
この考えは、格別目新しいものではなく、20世紀の初めにドイツの経済学者ゲオルク・クナップによって唱えられた貨幣理論(「チャー
タリズム」)の考えです。これは、「貨幣は素材の価値があるから通用するのではなく、国が価値とあると宣言するから通用する」とい
う考えで、いまでは異端の考えではなく、多くの経済学者が認めています。
本稿の最初に述べたことも、この考えが正しいことを証明しています。
経済の緊急時には、金(きん)という素材価値があるものではなく、日銀券や銀行預金がマネーとして機能しているのです。
MMTの提案のどこに問題があるかと言えば、マネーを医療保険など恒久的な施策の財源に用いるとしていることです。
そのようなファイナンスが続けば、マネーが過剰に供給されてインフレーションがもたらす危険があります。MMTは、「インフレにならない限り」と
言っているのですが、インフレーションが起きたとしても、医療保険制度を止めるわけにはいきません。この点が問題なのです。
MMTと似ているが、本質的に違う
ここで述べた納税猶予は、日銀が引き受ける公債によってマネーを増やすという意味で、MMTと同じ構造を持っています。ただ、その対象は、
MMTのような恒久的施策ではなく、納税猶予という1年以内の短期的な施策です。
しかも、猶予された税収は、将来は支払われるのですから、中長期的な財政の健全性が損なわれるわけではありません。
市中でマネーが枯渇しているときにそれを供給しようというのですから、インフレーションを起こす危険もありません。
つまり、形式的にはMMTと同じ外観を呈しているのですが、本質的にはまったく違うものです。
なお、公的年金の積立金(2018年末で166兆円)も、それを株式に投資するのではなく、市中の流動性確保のために用いるべきです。
具体的には、保険料の徴収を猶予すべきです。
仮に厚生年金の保険料を1年間猶予すれば、30兆円を超える流動性が供給されます。
税と合わせれば、GDPの1割を超える流動性が供給できます。地方税まで拡大すれば、さらに拡大します。 >>418
> 「マネーは実物的な資産の価値に裏付けられているからマネーとして通用するのではなく、人々がそれを
> マネーだと信用するためにマネーになるのだ」
MMTが批判している考えじゃねえか
相変わらず藁人形ばっか 現実
日銀がETFをばかばか買いまくり
日本の国債の最大の保有者 mmtの考え方だと恒久的な政策はインフレーションだろうがなんだろうが、必要となるね そもそも、実質所得の低下、バブルが伴わないインフレだったら問題ないからな
政府が投機進めるみたいな馬鹿な政策取らない限り、政策でインフレ進んでも問題ない
日本政府は馬鹿だから投機進めたり、デフレ化政策してるわけだけれども ,ィZ三三二ニ== 、、
,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、
,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ
/シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ
. ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ
jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :. :. .:' `゙' ヾミミミミ',
l{i{l{lノリ ,'fi´ _, i :. ';=―一 ',ミミミミ!
{lilili/{ ' ,.-‐'"´,:,! ' 、ー-‐ ' Nlハ⊥
|lilifリハ .: '、 _,.ノ,' ,. }、 tf{´i, l|
. Wリ小! .: ,ゝ^ :: ヽ `!) Vl
ゞ干ミ} : / _J_ 丶 }'´ /
'、Yヾ :. l /ィ三三シ'^ / ノ えなりかずきです。韓国と安倍ばろが好きです。
ヾ.f'、:.:. '´ '"~"' /l'´
ヽ._):.:.、 ,. ' l
トi、ヾ:.. 、 _,. - ' |
/^ヾ!、丶 ` ¨""´ |
/ヽ 丶、 `¨¨´ ト、
/::::::::::丶、 `丶、 丶 | rゝ、 シリコンバレーに本社を構えるギリアド・サイエンシズ(ティッカーシンボル:GILD)がコーヴィッド19(COVID-19:新型肺炎)の治療薬レムデシビルを無料で大量供給すると発表しました。
http://note.com/hirosetakao/n/ 三橋貴明は供給能力の向上をデフレ要因としているが、DVのMMT論は過去の持論との整合性も問題あり
>デフレの国、供給能力が需要を上回り、デフレギャップが存在している国が、生産能力を無闇に増やしたところで、デフレ深刻化と国民所得の縮小を招き、財政が悪化してしまいます。
https://gamp.ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11549670394.html >>429
三橋はMMT来てからだいぶ変節したよ
「財政を健全化させたければ積極財政しろ!」
っての藤井も言ってたけどMMT以降は言わなくなった >>332
戦後最大の詐欺・強盗殺人犯ね
「労働生産性が上がらないから給料を上げられない」の嘘
https://assetnotes.jp/wdprs/wp-content/uploads/c3101e3b82967485b84dd8910754bb28.png
過労死・過労自殺の推移
http://hatarakikata.net/uploads/fckeditor/uid000004_201707010247082e953ea0.jpg
米百俵を売って教育費にしたという逸話
・小泉時代は日銭追いのチキンレース
単純作業で即戦力となる高卒が有利で、むしろ高学歴は敬遠されたぐらい
「学歴」とか言い始めたのは民主時代からと記憶
・教育費も財出なので、逸話の人は別に緊縮ではない
・「教育」を「努力」と読み替えても、経済学的に間違い
デフレは供給過剰、つまり努力過剰の現象なので
・逸話にしても、「資金を官が有効利用してやる」という話とも解釈できる
インフラ不足の途上国では「官による有効利用」に効果があるが、先進国では効果がない
それが90年代への批判だったと思うが、なんと小泉自身が同じ思想w 突っ込みどころが多過ぎてなかなか簡潔に書けないね
https://dot.asahi.com/wa/2020040100055.html?page=2
>バラマキはよくないね。消費税ゼロもそう。この先も消費税は重要な財源。
「国賊」へのバラマキは高貯蓄デフレ
「庶民」へのバラマキは再分配、消費増、インフレ
「国賊」の借金を消費税で償還するのは搾取デフレ
>今の状況はまさに、今の痛みに耐えて明日をよくしようという、
デフレは供給過剰、努力過剰、痛み過剰の現象
痛みを取ることが25年ゼロ成長からの脱出
>明治期の「米百俵の精神」が大事だ。
安倍とネトウヨを作ったのは小泉だと思ってたが、やはりそうなのねw
明治に戻ろうとすると、明治の経済規模へ戻る、つまりマイナス成長
>この精神が150年たって真逆になってしまっている。
GHQの精神が、50年経って小泉のせいで真逆になったからマイナス成長なんだよ
昭和の成長はGHQの精神による十分な分配からの消費拡大
>今、楽をしたいがために将来に痛みを先送りするという考えがバラマキ。少しは我慢を考えないといけない。
それは「国賊」に言うこと
「庶民」に言うことではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています