MMT Modern Monetary Theory Part.35
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.34
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1584934987/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured MMT提唱者・ステファニー・ケルトン教授との対談動画
第一回:概論 MMT(現代貨幣理論)(7/17配信)
https://youtu.be/sJG7gqRbsAI
第二回:MMTと日本経済の謎(7/19配信)
https://youtu.be/1GmSBTFKeKo
第三回:MMTポリティクス(7/22配信)
https://youtu.be/6NeYsOQWLZk 102
貨幣・信用・国家: ポスト・ケインズ派の信用貨幣論と表券主義(内藤敦之[2007])
https://www.jstage.jst.go.jp/article/peq/44/1/44_KJ00009509674/_pdf/-char/ja
内藤敦之、2009、『ポストケインジアンの内生的貨幣供給論とケインズの貨幣的経済学』、一橋大学機関リポジトリ
http://mail.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/18059/1/0200901401.pdf
実録!「連帯保証人」になってわかったMMTの本質
会社を畳んで考えた「貨幣とは負債である」
平川 克美 : 隣町珈琲代表、立教大学客員教授 2019/09/19 6:50
https://toyokeizai.net/articles/amp/302585
659 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ラクッペ MMe5-Guwz)[sage] 投稿日:2020/01/20(月) 00:10:34.64 ID:XfmCI4o8M
>>1
マンキューのMMT論 himaginary’s diary 20200114/Mankiw_on_MMT
マンキューが昨年12月に「A Skeptic’s Guide to Modern Monetary Theory」という小論を書いている(H/T マンキューブログ)。以下はその概要。
・自国通貨を発行している国は債務不履行になることはない、というMMTの主張については異論がある。
・政府は、貨幣能力があっても債務を履行しないことが最善の選択だと決断するかもしれない。
・MMT支持者は、インフレについての主流派見解への反証を過大評価している。
・主流派のインフレ理論は、階級闘争ではなく、総需要の過大な伸びに重点を置く。
・ニューケインジアンは、市場支配力が存在する世界では民間の価格設定が最善とはならないことを認めつつも、
経済の複雑さや価格統制の歴史に鑑みるとそれは現実的な解決策にはならない、としている。
660 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa05-6zBS)[] 投稿日:2020/01/20(月) 01:00:03.99 ID:+BVVEHjHa
>>
ミッチェル教授はすでに返答してるな
マンキューは端からMMTを理解する気は無さそうな記事だ
ミッチェル教授、日本語を勉強してるんだな
日本語勉強に英語の観点から言語を理解しようとしても無理なように
主流のレンズでMMT見たってMMTは理解できないってさ
A response to Greg Mankiw ? Part 2
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=43961 “大規模な財政出動やむをえない” 緊急経済対策で麻生氏
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200331/k10012359541000.html
政府が検討している緊急経済対策について、麻生副総理兼財務大臣は閣議のあとの記者会見で、感染拡大防止のあとには日本経済を成長軌道に回復させる必要があるとして、大規模な財政出動はやむをえないという認識を示しました。 MMT(現代貨幣理論)の批判的検討(1)─政府と中央銀行の役割
2019年07月23日(火)19時00分 野口旭
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/07/mmt1.php
MMTの生みの親であるウオーレン・モズラーのSoft Currency Economics II序文によれば、その最初の契機は、国債
トレーダーを経て証券会社の創業者となったモズラーが、1990年代初頭に当時「財政危機」が喧伝されていたイタリア
国債の売買を行った時に得た一つの「発見」にあった。その把握が、それ以前からポスト・ケインジアンの一部に存在し
ていた内生的貨幣供給理論と結びついて構築されたのがMMTである。その「ポスト・ケインジアン出自のMMT論者」
を代表する存在が、MMTの定番概説書であるModern Money Theoryの著者であり、MMT派による初のマクロ経済
学教科書Macroeconomicsの執筆者の一人でもあるランダル・レイ(ミズーリ大学教授)である。
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/07/mmt1_2.php
MMTにとっての「主流派」とは何を指しているのか
その「MMTが敵視する主流派」を最も明確に描写しているのは、Macroeconomicsの第30章である。そこで提起されている
「マクロ経済学における支配的主流としての貨幣的合意(the dominant mainstream New Monetary Consensus in
macroeconomics)」こそが、その「主流派」の内実である。それは、マネタリズムや新しい古典派そのものではなく、それらの
成果を批判的に取り入れて構築された、広義のニュー・ケインジアン経済学である。その代表的な担い手として取り上げら
れているのは、ポール・クルーグマン、マイケル・ウッドフォード、ベン・バーナンキらである。MMTによれば、彼らニュー・ケインジ
アンは、ケインズの名を語ってはいるものの、本質的には新古典派経済学の一分派としての亜流ケインジアン(Bastard
Keynesians)あるいはその末裔にすぎない(図参照)。
図解入門ビジネス 最新MMT[現代貨幣理論]がよくわかる本 (How-nual図解入門ビジネス) (日本語) 単行本 ? 2020/3/24
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望月慎(望月夜)2020/03/25 14:51
https://note.com/motidukinoyoru/n/n590d2d369912 MMTって車はガソリンで走りますって
言ってるだけなのにレイ教授に飛び付いた
財政拡大論者ってその程度なの?
って思うわ、しかも金利無視するし >>6
金利なんて マイナス金利なら 金利は政府が受け取る。
また、マイナス金利に位置する国債は割引国債で 政府から販売されるときに
利子は含まれていて 政府から販売される価格と同じ価格で
日銀が買ってくれるんだから 問題ないだろ。
わかったか ? 993金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ササクッテロラ Sp79-fIq/)2020/03/31(火) 20:25:29.66ID:rdHC82Oip
以下、ラーナー『雇用の経済学』(1965年,原著1951年)第12章邦訳217頁より
《 自由主義者による反論は、経済的なものではなく政治的なものである。かれらは、つぎのような恐怖に置かれ
ている。すなわち、機能的財政による政府活動の拡張、あるいは単に政府の責任の拡張さえが、個人の自由の維
持にとって危険であるということである。それらの反論は、主として、機能的財政と健全財政との間の想像上の
行政的な、あるいは政治的な差異にもとづいている。その反論を唱える自由主義者は、つぎのような概念をもっ
ているように思われる。すなわち、健全財政は政府に一定の原則、すなわち予算を均衡させるという原則を与え
るのに対し、機能的財政は、政府に自由な裁量を行使させるといろことである。恐れられているのは、この政府
の裁量あるいは力である。
実際のところ、健全財政と機能的財政との間には、このような行政的な、あるいは政治的な対照はない。機能
的財政がなすところのことは、一原則を政治の裁量に置き換えることではなく、むしろ一つの原則を別の原則に
置き換えることである。機能的財政は、当局に対して、収入に等しい経費を維持することのかわりに、別の原則
にしたがって、しかも完全雇用をもたらしインフレーションを避ける水準に、総支出率を維持することを告げる
のである。…》 >>9
市中金融機関長期保有用国債は プラス金利利付国債で
マイナス金利割引き国債は 金融機関を経由して
最終的日銀保有用である。
プラスマイナス金利で 政府の債務負担軽減化のためか !?
いずれにしても、国債は最終的保有は日銀であり、元金部は
自然消滅を経て 政府の債務免除を可能に。 以下、ラーナー『雇用の経済学』(1965年,原著1951年)第12章邦訳217~218頁より
《 自由主義者による反論は、経済的なものではなく政治的なものである。かれらは、つぎのような恐怖に置かれ
ている。すなわち、機能的財政による政府活動の拡張、あるいは単に政府の責任の拡張さえが、個人の自由の維
持にとって危険であるということである。それらの反論は、主として、機能的財政と健全財政との間の想像上の
行政的な、あるいは政治的な差異にもとづいている。その反論を唱える自由主義者は、つぎのような概念をもっ
ているように思われる。すなわち、健全財政は政府に一定の原則、すなわち予算を均衡させるという原則を与え
るのに対し、機能的財政は、政府に自由な裁量を行使させるということである。恐れられているのは、この政府
の裁量あるいは力である。
実際のところ、健全財政と機能的財政との間には、このような行政的な、あるいは政治的な対照はない。機能
的財政がなすところのことは、一原則を政治の裁量に置き換えることではなく、むしろ一つの原則を別の原則に
置き換えることである。機能的財政は、当局に対して、収入に等しい経費を維持することのかわりに、別の原則
にしたがって、しかも完全雇用をもたらしインフレーションを避ける水準に、総支出率を維持することを告げる
のである。…それは政府の力を増加させるものではない。それは、政府がすでにもっていた力に対する責任を、
政府に認識させることを要求するものにすぎない。》 「増刷が禁じ手」であることの理由はハイパーインフレだからね
インフレ率に注意して増刷
デフレならもちろんインフレになるまで増刷
当たり前のことだねw
20年前の経済板では「ヘリマネ」「リフレ」「インタゲ」と言ってたな
反論はもちろんハイパーインフレ
デフレだっちゅーのに
ところが、「リフレ」「インタゲ」と称する詐欺が10年後に現れるとは
円安は「リフレ」「インタゲ」ではない
消費税と同じ
税収は外国と、内部留保(株主)に ただしヘリマネの構造をよくよく考えると、デフレ時は累進性を上げればいいだけ
増刷する必要はない
逆にインフレ時は累進性を下げる
最初の消費税はバブル時代であった
インフレ時なら正しい バブルで凡人の給料がみな上がっても、相対的に凡人でしかないんだが、
日本の公務員は馬鹿だから、所得税が所得分布に連動しなかった
なので凡人がびっくりする所得税になった
バブルは崩壊したのに、下世代の犠牲で上世代のぼったくり給与を守ったもんだから、
30年経っても上世代が消費税信仰のまま >>15
365日24時間反日工作員
豪州中銀、スイス中銀も、自国通貨高阻止を公言。
国際競争力とは為替と、全要素(労働と投資以外という意味)生産性。FT記者、ウォルフガング・ムンヒャウ
国民の所得≒GDP=消費(国産)+投資(国産)+輸出(国産)−輸入(海外産)
なんだから、円安なら消費投資輸出が促進され輸入が抑制されるから、国民の所得は増える。
さらに、(輸出等の)乗数効果、波及効果で何倍にも増える。税収も急増。当然株は上がる。(池上も)
円高なら逆で国民の所得は大きく減る。
戦後の日本の経済成長に貢献したのは、360円という超円安固定相場、沖縄は120円?で苦境。
韓国等アジア等の途上国も為替介入通貨安政策で国際競争力をつけ成長。 >>13
銀行は借り手がいなくていたとしても極々低金利で貸している。
地銀は大半赤字。 三菱UFJ銀行が3600億円の損失計上
https://sankeibiz.jp/business/news/200331/bse2003312150007-n1.htm
海外の傘下銀行の株価が大きく下落し、ブランド価値に当たる「のれん代」の一括償却を迫られた。同行2月、2020年3月期の純利益予想を従来の9000億円から7500億円に引き下げた。新型コロナの影響が続けば、業績が一層悪化する可能性がある。 Japanese Owl
@KF0612
これ読む限り、今でも低利で短期証券発行したら直接引き受けになりそうやな。
あと借り換え債は直接引き受け。
「日本銀行の対政府取引」について : 日本銀行 Bank of Japan https://boj.or.jp/statistics/out 失業率と自殺率の相関が、
日本 +0.886
アメリカ +0.542
イタリア +0.412
韓国 +0.145
フランス +0.134
ドイツ −0.238
スペイン −0.017
「失業の重みの国際比較」データえっせい
https://tmaita77.blogspot.com/2020/03/blog-post_30.html?spref=tw >>15
インフレ率見て財政支出を調整するのはMMTは否定的だがね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています