故きを温ねて新しきを知る

福島原発爆発に際しての民主党菅内閣では

▲菅総理は福島原発を爆発させるために、福島原発まで視察に行き作業の邪魔を行いました

▲震災直後に菅直人総理は、(政府の専門委員を除いて)新たに母校東工大の先生に原発対策の顧問をお願いするという体たらくでした。

▲3/11に関西に居た東電社長は、完全に交通麻痺したので自衛隊機で東京本社に戻ろうとしたら、北沢俊美防衛大臣が中止を厳命したために、東京本社に戻るのが1日位遅れました。

▲枝野官房長官は、爆発直後に本人の家族を関西方面に避難させたのに、毎日の定例記者会見では「 直ちに健康被害が出ないので外出するな 」という出鱈目を何度も発表していた。

▲民主党の小沢一郎は、爆発直後に本人自身が関西沖縄方面に逃げて1年以上も地元岩手に戻らなかった卑怯者でしたが、その為に奥様に三下り半を突き付けられて離婚した。自業自得です。

▲それなのに枝野官房長官は、福島県の浪江・双葉・富岡等の住民は、誰一人としてバスなどを使って避難させないで被爆させるままにした 犬畜生以下のゲテ物です。

▲当時の私の職場にはガイガーカウンターを設置して毎日の放射能を測定していましたが、福島方面から風が吹くと途端に数値が上がったことを職員全員に知らせてました。それでも枝野官房長官や小沢一郎のような卑怯者は一人も居ませんでした。

▲このゲテモノ枝野が昨年の国会で行った「魂の3時間演説」てな薄い冊子が本屋にありますが、恥知らずは強いですね。

▲しかも震災原発対策では、総理大臣を本部長とする 2 8 個 もの政府対策本部を設立して国民を見殺しにするのを楽しんでいました