そうそう、だから、安倍は、
「最後の政治家にして、最後の首相にして、最後のナショナリスト」
なんですよ。

それでも、首相であり続けるためには、
「もはや、国籍や国境にこだわる時代は終わりました」
と言わないと「クビ」なわけで、まさに、「境界上」というか、
最終形態ですね。

結局、モリカケとか、原発とか、リフレとか、反EVとか、反TPPとか、
最後、ナショナリズムの片鱗が残るんですよね。
(TPPも、結局は成立させないことに成功した。)

とは言え、移民政策や、ロボット振興など、
「止まるわけにはいかないので、進んではいる」
わけだが。