来年の景気は「悪くなる」が3年連続で減少、「ご褒美旅行」の意欲がトップに −博報堂

博報堂生活総合研究所は、翌年の景況感や行動意欲などを全国の生活者に聞いた「2018年 生活気分」を発表した。

これによると、2018年の「世の中の景気」については、「悪くなる」は21.0%となり、3年連続で減少。ただし、「良くなる」を上回ることはなく、「変わらない」と感じる層が拡大した。
博報堂によると、家計予想についても同様の傾向で、自由回答では、景気/家計が良くなっても「庶民はあまり変わらない」「何も起こらず、普通に生活します」といった意見が多く見られた。

https://www.travelvoice.jp/20171124-100922