「経済」などというマルクス主義が用意した、「民衆を騙す為の詐欺システム」の議論など意味がないと、
下記のコピペのリンク先にある、282番の私の書き込みを見れば良く解りますよ。
価値が永続的に下がり続ける事が約束された「紙で出来たお金」の動向の議論がいかに無駄であるかはね。

マルクス主義の洗脳方法
https://itest.5ch.net/echo/test/read.cgi/kyousan/1479787210/l50

紹介したこのリンク先の282番のコピペです。


ところで現在、そのマルクス主義という詐欺思想に支配されている、この日本ですが、
そのマルクス主義に支配された国家が民衆に対して詐欺行為を働くという解りやすい例を上げましょう。
幕末から明治にかけて、貨幣の単位は「文、両」という単位から「銭、円」に変わりました。
大日本帝国憲法を作製した伊藤博文が、カール・マルクスの師匠であるシュタインの弟子になったあたりの時期です。
つまり、この日本がマルクス主義の傀儡となった時期ですね。
その際、通貨は「小判」という「金(きん)」で出来た現物価値のある貨幣から、

「お札(おさつ)」というただの紙で出来た、それ自体は何の価値もない「紙(かみ)」で出来た貨幣に切り替わりました。
その結果、何が起きたか?
全ての国民からの永続的な財産の没収です。
税金以外からのね。
何せ、紙で出来たお金だと、そのただの紙で出来た金(かね)の価値を決めるのはマルクス主義の傀儡となったこの国で、
その金の価値はいくらでも国が操作できるようになります。
明治時代、1円の価値は3800円ぐらいの価値があったそうです。
これは誤魔化しようのない事実なので、googleで「明治時代 1円の価値」と検索するだけで、こんなページがいくらでも見つかりますよ。

現代の物価は明治時代の物価の3800倍?
https://www.meiji-jidai.com/life/post-128

つまり、この150年間の間に、紙で出来た「お札(おさつ)」という貨幣で貯金していた人の財産は「3800分の3799」ほど国に没収された事になります。
いまや1円ではチロルチョコ1個も変えません。