夢文法は必要悪

・「恋愛だけする女」を全二次元から消し、恋愛しない女=インセルを引き取ってくれると勘違いする男を追放できる

・ヒーローの解像度が上がるため、イケメンなら誰でもいい奴が追放される(喪の夢のようで実は逆)

・原作で主人公よりライバルのほうが現実の女人気が高いのに気付かせられる(男の嘘がすぐバレる)

・主人公の夢人気が高い場合は原作のダブルヒロイン両方を無視し、メアリーを突っ込んでキャットファイトを阻止できる
(キャットファイト厨はダブルヒロイン両方に愛情ない場合が多いんだからいいじゃん)

・キャラ単体をつまみ出せば無限に夢が作れ、原作のマイナーメジャーが関係ないため
各々が自分に合った推しを探しに行く形式になる
いつまでも隣人の推しを根掘り葉掘り捜査する奴(自分の夢を叶えにいく・投影するんじゃなく隣人の夢を奪うやつ)を浮き立たせられる

・女が男に近付くとビッチ、昼ドラ呼ばわりされるけど「三次女→二次男」なら何も言われない(メタも作中メタも両方あるね)