【暴露】昔はヤバかった7【今なら炎上/痛い人/事件/バトル】
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昔の同人作家・同人サークルなどのヤバかった話や、痛い性格や言動の話、事件、昔の暴露話、同人事情、
今では考えられないようなサークル同士のガチバトル、
女王様化した書き手のやりたい放題などの話をするスレです。
商業作家や声優やスタッフなどの話題もどうぞ
※前スレ
【暴露】昔はヤバかった6【今なら炎上/痛い人/事件/バトル】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1600084122/ >>407
こち亀の巻末コメントにも載ってたよね>一本気版
前の巻は斉藤由紀だった
あと祝い島子もでてたのはびっくりしたけど
>>408
「ごん!」にも移ってたと思うな
96年位に飛翔中心の女子中高生がターゲットになってたし
男ヲタが好きそうなプロレスネタとかなくなったし >>407
本当に嫌だった人が見開き(だったと思う)カラーでほぼ自分キャラのおっぱいデカデカと描くだろうかという疑問は正直あるかな あの人は医者の娘でコスでチヤホヤされててファン道で連載もしててものすごく恵まれてるのに
昔から承認欲求も自己顕示欲もすごくてびっくりするw >>410
祝い島子さんはああ見えて日本ホラー小説大賞をとったものごっつい怖い話を書く小説家だよ
ヒョウのコスプレしてるだけのおばちゃんじゃないんだってばよ >>413
流石にそれは知ってるw
ケケ内時代に載ってたのはびっくりしたってことで
華より男子のノベライズとかコバルト文庫やってた繋がりかしら? あの80年代中盤のこち亀コミックスの巻末コメントに
島子ねえさんが出ても「誰?」ってのが正直な感想だったのではないかと
ちなみに島子ねえさんは45巻
その前の44巻は長い豪
斉藤雪は41巻
そして42巻の巻末コメントは… 逸本来番?
そういや秋本先生にもやたらベタベタしてたなあ ほんとオヤジ転がし… 偽本気晩検索したらブスなラムちゃん出てきたが当時はあれが良かったのか こち亀でファンが考えたエピソードを作者が漫画にするって企画があったんだけど
当選したのが当時既にプロ?だった番だった
話もキャラも崩壊してて全くこち亀じゃない酷いもんだったし最後にRAMコスプレの番が苦言を呈してるのが秋元絵で描かれてた
あれ今思うと思い切り身内贔屓というかヤラセ企画だったな
真剣に応募した一般読者可哀想だった 昔は美人だと思ってたけど
今見ると昭和なルックスだなぁ
でも当時のオタクには珍しいタイプだしもてはやされたのはわかる 言い方は悪いけど大昔は「RAMちゃんじゃなくて”ハムちゃん”だろうが!」てな
ルックスと体型のコスの人も結構居てね…番はそれらの中ではマシな方だったんだよ 不安道の連載切られた時本人は悔しがっていたけど、その分他の作家さんが掲載される様になったんだよね
あの辺りからオタクの内輪のノリからユニークで幅広い作風の人が増えて、雑誌の雰囲気も変わってきたと思う
まあ絵柄も下手じゃないけどあの当時でも古臭くてダサいと思ってた あの人の絵柄ってやや80年代初頭の感じだったよね
自分が不安道を買い出したの90年に入ってからだったからもういろんな作風の人がいてバラエティ感あったな
たまに逸本気版の作品が紹介されてたりしてたけど既に誰?少年漫画家?としか思わなかったな >>418
気になって見てみたら賞は逃したけど面白かったから描いたってあったよ
しかし検索で出てくる画像見てると自画像らしき自分絵プリントされた服着ててすごい 本当に一本気って嫌われてるわねw
実話4コマだともっと嫌われてる人一杯いたから気付かなかったけど
難波会いですら殆どアインチいなかった覚えがある >>412
>医者の娘
芝多網さんもそうだったかと
後それから飾実礼さんのお父上は大学教授じゃなかったっけ 飾実礼は特ヲタだけでなくスケヲタにもなっててブログで特定の選手に延々と呪詛
吐きまくってて正直怖い 飾美嶺…
全然好きじゃないむしろ嫌いな絵だったが
輪描け本だっつーので本予約したら
延々発行延期した挙げ句
まったく輪描けではない本が送られてきた
今なら正に大炎上だわ ツイのホーム見に行ったらアロマとか代替療法とかもう臭かった
どうして老人ってあっち方面に行きがちなのか
古臭いどころでない絵が一番きつかったけど 編集長主催海外旅行に何回か参加してたなあの人
台湾?の時同行者のひとり区酢野木系がレポート漫画で清楚なお嬢様キャラとして描いてた
「一人称が『俺』の人とは思えない」という説明もあったような やっぱアップデート出来ない人はアレという悪い例なってるな飾見零
自分がよく見かけてた頃から古臭い絵柄と思っていたのに未だに変わってないのかよ >>428は大炎上だけど
絵柄叩きやレイヤー以外の容姿叩きはナシじゃないか? 今の絵柄見に行ってみたけどこの人デジタルで特にカラー描くの向いてないんじゃ…
特に好きな絵ではなかったけど昔のアナログのほうがまだきれいと思える絵だった気がする
なんでこんなに毒々しい色使いなんだろうエアブラシでふんわりごまかしたような塗り方だし
エアブラシだけでふんわり塗るというとアップデートできてない昔の漫画家に多いイメージ >>434
二十年くらい前にデジタルを始めた人が当時塗ってそうな感じでびっくりした
これがリアタイなのか…
そこで「塗り方は覚えた!」で止まってしまってんだろうか
トーンカーブも色調レイヤーも使って無さそうなギラギラ感
今どき逆に探してもこんな塗り方してる人いない気がする いや計算したらこの手のべた塗りは25年前くらいかも 大昔のリアの頃地方の市民会館のホールで開かれたオールジャンルイベントで
初めてフルカラー表紙の同人誌を見つけて「個人でもカラーの本出せるんだ!」と
驚いたことがある その時の本が飾見嶺の委託されてた本だった
やっぱり>>426のようにお嬢様だったから出せたのかな 飾見黎ググったら大昔の☆矢本のタイトルがサジェストされて笑った
当時はきれいな絵だと思ってたが… 黄河湯んってここに出てくるような人?
昔みたインタビューで最近の若い人はって苦言言ってて
ちょっと偉そうだと思った >>440
一時代築いたことは確か
風呂敷の広げ方はめちゃくちゃうまかったなぁ がゆん懐かしい
一時期ホントにこの人のコピーみたいな絵柄が同人を席巻したよね
意外だけど久留間だ出身なんだっけ >>441
風呂敷広げるけど畳まずに作品放置繰り返す人だっけ? 病み松の作者が個人サイト時代にメアリースー丸出しのファンタジーオリキャラ作ってたことを
今になってふと思い出したんだけど他に覚えてる人いるだろうか
本人まんまで「エル・ヨーコ」という名前だったと思う がゆんは本人も作品も興味なかったけどとにかく他sageがきつい狂信者が怖かったな
人格否定的なことを言いふらされるのが怖くてゴリ押し信者の目につきそうな場所で興味がないということすら表で言いづらかった
今作品見ても背景描いてないからキャラがどこで何をしてるのか分からないし興味ないまま 中古同人誌店のがゆんサークルコーナーに同じ本が異様に並んでたので見てみたら
「絵とかは全く有りません 私のブログをまとめた本です」という帯付きの同人誌で
詐欺だろ、と思ったなあ ジャンル『自分』なんだね
同人界参入時にそれなりの厚さの本を完全無料で配布して名を挙げたという伝説って本当? >>445
知り合いが子供の頃にやたらと好きな作品とか貶してくる友達がいたって言ってたの思い出した
好きな人気同人作家を主に絵が凄いと神みたいに持ち上げて他人が好きな有名プロ作家の絵には一々駄目だしして馬鹿にしてくる子らしくその子が崇めてた作家の一人ががゆんだったって
しつこくお勧めされて読まされたけど全然面白くなかったわwって言ってたな
たまたまその当時の友人が痛いだけかと思ってたけどがゆん自身が痛い信者が多くつくタイプだったのかな 願願&Gファン繋がりでツイン信号作者を思い出した
原作の二次もやってるノベライズ担当の推しカプに影響されて
キャラがどんどん乙女化していくという逆輸入 >>447
あのブログまとめ本結構面白くて私は何冊か買ってたよ
娘がちいさいときからずっとブログ読んでたから大学とかの話しだしたときは勝手に親戚のおばさんみたいな気分になってた
がゆんより娘の方が歳近いけど
完結さえしてくれればがゆんはほんとに好きなんだけどな がゆん設定とか話の広げ方とかは上手いんだけど
短編だとその良さが出ないなと思う
そして長編は続きが出ない
あの頃の女性漫画家って数が少なかったのか
だいたい一人で複数連載抱えてみんな完結しないという感じだった がゆんの良さが結局ひとつも分からないままだった
商業の描画スッカスカ全部同じ顔中身空っぽの話を何回か見たけど
これのどこにファンは熱狂してるのかさっぱり
まあ何も刺さらない縁のない作家だったな がゆんは線がきれいだったな
今で言うクソデカ感情を描くのもうまかった
特に作風は好きじゃなかったけど流れるような線や色使いはきれいだなと思って見てた
地球人は完結したらしいけど恋愛とか源氏とかどうなったんだろ ツイン信号の作者はあとがき漫画に自作のキャラを作者代理に使い始めてからきな臭くなったな
それこそメアリー・スー的な
特定キャラの乙女化はその少し前
ノベライズで「花のような」という喩えを十倍美化したような形容詞で特定キャラを褒めまくり
原作では美人だけど怒ると怖い愛されキャラ
の割にカラーでは髪の毛がドブネズミみたいな色で作者の色彩感覚疑ったの覚えてる リアの時ラブレス読んでたけど作者20代の若手だと思ってた
がゆん本人どうこうは置いといて時代によって流行をちゃんとアップデートしてて絵柄が古臭く見えないのは凄いと思うしやっぱり絵も漫画も見せ方上手いよなと思う 小原と文庫・高校オーラバスターのイラストが
いつの間にかがゆんになっててショックを受けたことがあった
がゆんの絵は作品にあってないし古臭いと思った
今思うと作者とがゆんが仲良しなことから癒着というか大人の事情だったのかな? 飽きた書店が締切すっぽかしてライブ行って原稿落としたがゆんを切ったね
当時押すに押されぬ人気のがゆん
さすが武闘派飽きたと思った記憶 がゆんとありなっちは商業でもフリートークページを入れてたね同人作家的だなと思う
ツイン信号は作者と組んだ小説書きが高尚様でなぁ… >>450
がゆんのは読んでないけど昔の同人誌のフリートークや参加作家の対談てすごく面白いのがあって大好きだった
大人のお姉さんたちの丁々発止のやり取りや都会の雰囲気が
田舎の厨房には震えるほど憧れだった
挙げられてる本とか映画とか音楽とか片っ端からチェックして
それが今割りと財産になってるんだよ
今やると自分語り/説教ウザーてなるんだろうけど
自分にとってはとても大切な思い出だわ 双子信号の作者はクラファン募って続編の連載開始したけど体調不良とかが多くて途切れ途切れのグダグダな話になってる
信者は我慢強いな >>460
叔父郎組の対談大好きだったw
貪るように読んだわ >>460
今でもTwitterあたりの作家の日常ツイートや作品語りに心底惚れ込んでるフォロワーをよく見るから
媒体が変わっただけでそういう感覚わかるって人は多いんじゃないかな >>456
高校王羅場のイラスト交代劇は酷かったよ
子春斗本誌でがゆんとヴァカギの対談が組まれ
そこで「私達ソウルメイト(はぁと」とキャッキャしてる裏で
ヴァカギのファンクラブか何かの冊子の対談で
「森さんの絵はイメージとの乖離が大きくて小説書くのが苦痛だった」「限界だったので交代してもらった」「その点がゆんの佐江子は理想通り!」と
森さんを貶めるような発言連発した
ヴァカギのヲチスレで見たから真偽の程は定かではないけど
確かに一巻の佐江子の文章での描写は黒髪ロングストレートでがゆんになって一番大きく変わったんだよね
でも半ば森さんのイラストで売れてたのに傲慢なと思った
そしてヴァカギのあまりの遅筆に未完結女王がゆんにも週栄社からも見捨てられてざまぁ
ヴァカギとがゆんの好かれ方は似てると思う
独特な台詞回しや明かす日常に儲が付くタイプ >>458
ツイン信号のノベライズ、最初のうちは好きだったけど
だんだん特定キャラの外見賛美だけじゃなく文章自体がゴテゴテにくどく感じて疲れた
高尚様エピソードは知らなかったけど元々ツイン信号で同人やってたんだっけ >>464
王騾馬ファンはいまでもがゆんの絵は違う、森だわって意識の人が多いな
都熊に移ってまた挿絵変わったけど今度は裏でがゆんsageでもしてんの? >>447
無料配布は遅れて参戦したジャンルで戦略的にやって夏コミで何時間も並ぶ列を作った
知り合い大手何人も声かけて無配じゃありえないページ書いてもらって凄い豪華本だったらしいもちろん赤字
当時の無配本のクオリティの低さに頭きてて無配ってのはこういうお金払って買いたいような本をただで配るものなんだと見せつけたかったんだそうだ
で、上記のような暴露話がバンバン書いてある「絵とかは全くない文字だけトーク本」こそががゆんは一番面白いと自分は思ってるw
ブログまとめは日常エッセイに寄せてて大人しいけどデビューまもない頃の「サイクランド」って本が超面白い
同人の稼ぎで青山にビル買ったこととか当時の普通の神経してる大手なら絶対お漏らししないネタ詰まってて最高 >>464
昔小葉留都読んでいたからその2人の対談少し覚えてたわ
似た者同士勝ち気でプライドが高いと良い印象はもたなかった
それを聞いてうわぁ失礼すぎる…やっぱり残念なタイプだと再認識した
確かに森さんのイラストは結構貢献してたと思う
麻理亜様とかが人気になる一方でだんだんとフェードアウトして言ったイメージ>和歌木
小葉留都の迷走の始まりだったな。ちょうどその頃尾先作品・がゆん作品のを小説化を始めたのが
どっちも古臭いなーって思ってた この流れで降り原水戸って今どうしてるのかなと思い出して検索してみたら
でっかいイッヌと避暑地でスローライフ満喫しててなんか和んだ
今は漫画メインで細々やってるのかな 森さんもイラスト降りる前から漫画も描かなくなってたしイラストの点数も減ってたから不満はあったんだろうね
それでも雑誌でこき下ろしていい理由にはならないけど
とりあえず王騾馬完結させてくれて良かったよ
硝子心はすぐ完結したからもっと早く終わるかと思ってたんだけど >>467
サイクランド持ってたわ
自分じゃ体験できないようなことばかり書いてあって面白いと思って友人に貸したら自慢話ばかりで嫌と返ってきた
厨房だった自分はがゆんの漫画もハマったがカラー画集の色使いが衝撃的だった
王騾馬も好きだったけど絵交代の頃には読まなくなってた
違う作家だけど葉用の剣も当時好きで何年か前に完結したそうだけど読むか迷ってる
あの頃風呂敷畳まず新シリーズだす人多かったなぁ
今は未完作品ばかりの作者の本は手を出さないしジャンル自分な人は絶対フォローしない 森さんのイラストありきの王羅場って感じリアタイ時に結構あった気がする
当時リアちゃんで周囲の友達も結構読んでて勧められたけど
キャラも挿絵もいいよって感じでがゆんになった時は皆「がゆん嫌いな
わけじゃ無いけどなんか違う」と言いながらフェードアウトしてた
後日5の痛い作家?みたいなスレで見掛けて雑誌で痛い対談やってたと知った… O騾馬も葉用も挿絵描く時点で小説本文が上がってない
→挿絵の点数が減る・本文の内容と矛盾する
O騾馬は原作書き下ろしシナリオでコミカライズもしたけどその時も完成稿があるわけじゃなくて
都度都度途中までの話を渡されて描いてたそうだから森さん側の苦労が半端なかったんじゃないかな
葉用に関しては挿絵の方が昔サイトで簡単に挿絵交代の経緯説明してたけど今はもう無くなってるかな
要は挿絵描くにはスケジュールがタイトすぎるので見直してほしいと何度も頼んだけど聞き流されてその状態ではこれ以上続けるのは無理だと がゆんは癌DAMで知ったけど私も絵柄が古いなと思った
和歌着もあの人は今状態 >>473
ひどいなそれ
もしかしてその状態でコミケで王騾馬書き下ろし本出してたりしたの? >>469
織り腹水戸は不安道路投稿者時代作風が今と全く違うSFファンタジーを描いていたのにびっくりした
生けない留名先生の作者も過去に美少女系とは全く違う少年漫画を描いていたことがあるし元々正統派少年漫画を描きたかったのかなと思う 葉養の剣懐かしい
友人が貸してくれたけど何か難しくて書いてる事があまり理解できなかったというか半妖?の女の子がいつも悩んでイケメンに絡まれての繰り返しで凄い辛気臭い小説だった事位しか覚えてない
同時期に貸して貰った十二国期は面白すぎてほぼ徹夜で読んだ
高熱出して学校休んだ時にも布団で読んでて更に熱が上がった思い出(確か図南の羽) 歯用の剣、辛気臭いって表現当たってると思う。ひたすら主人公いじめやってた印象だな
オーラバスターって主人公がとあるシリーズの髪城さんに先んじた能力持ちだったね
古馬ルトは一時期は少女向けの有力レーベルだったのにBL推しが強くなって
私はBLが苦手だったので離れたな
まさかこのスレで知るまで作者がイタタとは知らなかったよ 無効化能力が一番強いって割とあるある設定じゃない?昔はよく見かけた
とある流行ってから逆に見かけなくなった気がする >>478
古馬るとでBL増えたのは焔の見羅樹があたったから?
あの作者自分で見羅樹の18禁同人誌出してたり古馬ると本誌で伏字使ったりでえらくはっちゃけたイメージ強かった 園味羅最初は面白かったのになあ
受験を終えてさあ新刊読むぞ!
と書店で本を手に取ったら
白いの出る
とか書いてあってナンコレとそっ閉じた思い出… 穂見羅は今でも根強い支持者がいるのがすごい
読んだけどそこまで面白いとは思えず最初の方で脱落した >>482
あれは物凄くピンポイントなんだと思う
刺さる人には致命傷みたいに刺さるんだけど
少しでもズレてる人にとっては「……は?」みたいにかすりもしないような 少女向け小春都の作家は一般向けにならなかった人は消えていったのが大半
この辺はシビアな少女漫画界隈と一緒
読む期間が少年誌と比べて短い 蜃気楼を知ったのが不安道だったから、最初からネタ的な見方しかできなかったんだよなあ
当時すでに腐ってたから、予備知識無しでドはまりするかどうか触れてみたかった 学研はがゆんがイラスト担当してた若草物語も人気を当て込んで再販した
それ位当時は凄かった がゆんの絵って何が当時の漫画好き女性にドンピシャだったんだろう
当時の少女漫画家(同じく同人上がりのクランプなども含む)と並べてもいまいちよく分からない
クランプとかは上手くて時代にあった絵柄だっただけじゃなく絵もある程度ちゃんと描かれた同人誌出してたみたいだから信者が群がったのも分かるけどがゆんは月500ページで当然中身はほぼ白紙のスカスカ本が飛ぶように売れたって話だから訳がわからない >>488
それもあなたのバイアスとしか言いようがない
私はクランプの絵はぎっしり詰まりすぎてアニメっぽくて苦手だったわ
がゆんも入れ込むほど好きではなかったが
白い絵つーのはバイアスかければ行間とも言えるわけで
昔ながらの少女漫画読みにはそっちの方がはまったんじゃないの絵柄的にも
クランプはアニメ好きな人が漫画も読むようになったて感じを受けてた がゆんとクランプ同人の頃全盛期の時期ってズレてるよね?
がゆんのは色使いと線が綺麗だったのとああいうさっぱりした絵柄でエロ絵が新鮮だったのも受けたんじゃないかな
女性向けで体液たっぷりのエロ描いてる人がゆんで初めて見たから衝撃はあった
クランプはオリジナル同人の頃に初めて知ったけど当時は古臭いと思ってたな…
個人の好みだろうけどクランプのこってり濃い目の絵柄と描き込みは重たく感じたんだよね
でも逆にそこが差別化されて新鮮で良かったのかなとも思ったよ人気あったしな
メジャー誌の商業行ってからは絵柄変えてるから見やすくなったなと思った >>488だけど自分は当時コミケとか行ってた世代じゃないからクランプの絵が好みとかじゃなく(がゆんもクランプも特に好きでも嫌いでもない)単純にちゃんと描きこんで完成させてるかどうかで見てた
当時を知ってるがゆんファンの書き込みでも月に500ページで当然スカスカクオリティだけどって見た事あるから当時の商業の人気少女漫画家達(ちゃんと綺麗に描かれている)と並べて謎こんなに?って凄く不思議だったんだ
あと女性向けで体液たっぷりの絵を描いた元祖(?)ってがゆんだったんだな
絵柄があっさりしてるせいか何か意外だ >>490
夜嬢帝国の同人は綺麗な絵柄と写植で「商業っぽい!」と衝撃だった
あと当時の大手って感じで
ゴージャスライフのフリートークでも親しみやすいオタク的な感じが人気だったんだと思う
クランプは同人では読んでなかったけど
会場では普通に壁で列作ってる同時期だったと思う
同時期でいうと尾崎南とかもそうじゃないか?
ずっとC翼二次の尾崎南と
オリジナルに本腰入れ出したがゆんやクランプは系統ちょっと違う気はするけど >>491
>>490だけどがゆんを「体液たっぷりエロの元祖」と言ったつもりは無くて個人的に初めて見たと言う話ね
その前にもそう言う絵を描いてた人はいたかもしれない
>>492
ゴージャスだったって言うのわかる
本の装丁と印刷が豪華で綺麗だったよね
写植も言われてみたらそうだな〜と思った懐かしい…手書きとかワープロ貼り付けの本も結構あった頃だしね
がゆんとクランプ同時期くらいだったっけ?時系列の記憶が曖昧だわ…先に知ったのががゆんだっただけかも 商業に行ったがゆんが落としまくってた時に代原で仕事の早いクランプが入り込んで
いつの間にかのし上がってた印象 がゆんが落としまくってる頃にはクランプ普通にXとか聖伝だとか
ガンガンめちゃくちゃあちこちに連載してなかったか?
あとで出ってきたんじゃなくそれこそ同時代ってイメージなんだけどな
存在は当然知ってるけどクランプはほとんど通ってないから記憶違いかな がゆんとクラんプの同人全盛期がずれてるのは本当
自分はクラんプは掠りもしてないのでがゆんの話だけだが
80年代半ば〜後半の女性向け二次で絵馬と言われてたのが大家和美とがゆん
大家さんは少女漫画デビューで無難に少女漫画色に染まったががゆんはデビュー後も同人の作風維持したのが業界では斬新だったのかも
線とかカラーの色彩とかスカスカな画面すらセンスというか おおや和美はC翼でがゆんは魔王伝で
そっちの方がずれてる(おおやさんの方が早い)イメージだった
庄さんや尾崎南やおじろうえみくりも
がゆんと同時期ってイメージ
その辺をいっしょくたに読んでたからかな がゆんの同人誌リアの時に中古で買った一冊だけ持ってるが
それにデビュー前の蔵んぷがゲストで
正殿キャラや田仲良樹の蒼龍伝のパクりキャラ(後の少年探偵団キャラ)を書いてたよ
すごいぶ厚くて肩幅広いけど上手い人ゲストに盛り上がってて写植で
なんかすげえなって思った >>497
がゆんおおや都市A女豹叔父笑栗
このへんが翼やってた時期は84〜90年あたり?で部分的に被ってる感じ
女豹が彼劣化立ち上げた全盛期はがゆんおおやがジャンル変更やデビューでほぼいなくなってから がゆんの涙とか唾液とかの描き方に衝撃を受けたのは覚えてる
すごいサラッとしてるのになんだかエロいような
とにかく「線」が綺麗で色気があったよねがゆんさん
同時期のくらんぷは描き込みが多すぎて、絵は上手いけど古くさいな、と思ってた 今の感覚だとがゆんて人の絵のほうが古臭く思えるけど
(もはや過去の人ってイメージ)
アップデートできてないからかな 当時は斬新だったって話をしてるところで今の感覚だと古臭いって言うのはなんかずれてる気もするけどな
そりゃ過去の人だよ何年前の大手だと思ってるのって話でしかないと言うか… >>502
横からだけどクランプとがゆんの絵の「古臭さ」が当時と今で逆転してるって話じゃない? がゆん絵は流行ってフォロワーが大量にいたから今古臭く感じるのかね
クランプも売れてるのにあんまり真似してる人いなかったな
がゆんが「男女でも私はやおいと呼ぶ」とか言ってた時はさすがにおめえ何言ってんだと思ったw でも大家さん鳴り物入りでデビューした割に伸びなかったよね
ホント絵はきれいだったけどヒット作ないよね
私が大好きだった石動眉もヒットしなかった
舌愛の焼き直しみたいなん描いてて
物凄く落胆した覚えがある 昔買った同人誌でサークルが自分語りしてマンガ家のアシやってるとあったけど
その後どうなったのだろうとふと思い出した
書いてるくせにその作品批判してた人だから幻滅したわ
上でコバルトの話題が出てたけどイラストは同人上がりの人が多かったね 当時の同人世代の子達をメインターゲットにして市場を作ろうとしてたんだろうね コバルトのイラストで水木県とか描いてたよね
イラスト好きでリアの頃よくコバルトの本買ってたわ 懐かしい〜星座シリーズだっけ?水木健の表紙絵のやつ読んでたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています