好かれ嫌い263
あの作品の「ロボットの自我」問題の描き方が薄っぺらいってのはわかるんだけど
263の痛みがないから自我の目覚めはありえない、生きたい理由がないから死の恐怖はありえないっていう理屈もよくわからん
死の恐怖=生きたい理由=痛み なの?
あと人間に使われるために作られたものだから人間に使い倒されることを不当に感じるのはおかしいっていうのもわからない
自我が目覚めたならそういう境遇に反発を抱くのはむしろ普通じゃないの
特にあの作品だとアンドロイドの方が人間よりはるかにすぐれた能力を持ってる設定だし