【多角】ダブルヒーローってどう?【関係】
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主人公一人に対して、メインキャラ扱いで好意を寄せるキャラが二人
あるいはそれ以上存在しているハーレム的構図の作品は珍しくありません。
なぜそれが根深いトラブルの元になってしまうのかを議論したり、
その作品の二次創作をしていた時の苦労話などを書き込んだり――
そんなスレです。
*伏字・sageは徹底しましょう。
*「○○信者or○○安置がうざい」というだけの内容のない書き込みはご遠慮ください。
*ここは公式カプ・正ヒーローがどれかを判定するスレではありません。
「Aこそが正ヒーロー」などの執拗な主張や
「この作品は単独ヒーロー・このキャラはヒーローじゃない」等の判定レスはご遠慮願います。
*次スレは>>980を踏んだ人が立ててください。
ダブルヒロインの話題はこちら
【多角】ダブルヒロインってどう?【関係】Part51
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1564379623/ ミソジニーは
恋愛以外の要素をホモソ、会話・心理描写無し暴力、男向け百合だけだと思ってる
「恋愛以外」で挙げるものが変
なぜか魔法少女除く児童向けが嫌い
名誉男性は少年漫画が恋愛メインじゃないのが素晴らしいように言うけど
少年漫画が「恋愛以外全般」を描いてないのにまったく気付かない
「女主人公=自分設定で恋愛以外の行動を起こす」「現実で経験した恋愛以外の楽しい記憶を取り出す」
って作業ができないからだと思う
恋愛以外の要素は友情や部活がよく言われるけど、友情や部活以外にもある
とにかく「現実にある楽しいもの」だ 恋愛以外でキャラが立ってない癖に「はぁー今日は期末テストで憂鬱だよ〜もう〜(どよよーん)」みたいに
「面白いキャラ」を演出する女主人公が大っ嫌いだった
萌えキャラと別の意味でキャラを作ってるように見えた(この女が悪化して自称サバサバ女になったんだと思ってる)
友情や趣味でキャラが立ってないんだから
姿消すか、セカイ系に移動して欲しい
荒井様じゃないけど「俺はお前じゃなくて“部屋”を褒めたんだよ!」って言いたくなる
少女漫画の推理もので
ヒーロー(顔がでかく映ってる)が探偵で女主が助手で女主が恋愛でヒーローの手助けをする設定だとめちゃくちゃ嫌だった
少年漫画ならともかく…
少女探偵を主人公にしてもっと頭がいい少年探偵に助け船を出させるとか
少女探偵団にするとか、工夫しろと思う
才女が主人公で「私は普通の女とは違う」とアピる漫画も腹立つ
周りを気にしないで、少年漫画みたいに主人公みたいに自然な温度でバリバリ活躍すればいいじゃん >>764
佐名と葉山を別に恋愛にしなくてもいいというのはわからんでもない
でもそれはあくまで二人の関係性が至高である場合
例えば葉山に彼女ができて結婚して、佐名も彼氏ができて結婚して…でお互いにパートナーがいるのに佐名と葉山の絆とか描かれた場合はもやっとする >>770
その内容が駄目なんじゃなくて
少女漫画の「絵柄」(ノマ厨が主人公に自己投影してるような絵柄)が駄目なんだと思う
伊達に「恋愛しかやらない」「絵が現実に近い」「絵が平べったい」「下から目線で微ミサンドリー要素が足りない」と言われてなかった
絵柄が違ったらその内容でも印象が違うと思う 子ど茶は名作扱いされてるけど
別スレで日暮の漫画版と比較した画像が作られてて
平面的な絵柄、コマとコマの間が飛んでるような絵柄が気になった
同じ少女漫画家が
少年誌や青年誌に描くと絵柄が直る(基本的な絵柄は一緒なのに、印象が全然違う)
だが、少年誌や青年誌は女主人公=自分、男性キャラ×自分の設定ではない
ここが深い
兵長外伝は少女漫画風の絵柄だけど
元のキャラのブランドのお陰で売れた
版権キャラじゃなくて少年漫画イケメンにありがちなパーツを使ったオリキャラにしても
夢女には売れそう 子供の玩具の葉山は悪質ないじめをしたから嫌う人も多い
葉山のやったこと考えたら縁切りレベルだとか 苛めの主犯格にイケメンの皮を被せて
中心軸に置く作品の流行(ラノベの黒髪俺くんと対になってる?)のせいで
そういう男が中心人物じゃない作品を作っても
そういう男をシャドボクされたり、そういう男が好きな自己投影脳認定されて迷惑した作家は多い
その男は主人公でもヒーローでもないし、そいつを倒すor許すorくっつくは本筋じゃないんだが、一体何と戦ってるの?
そういう男がばい菌マンみたいにギャグでひどい目に遭う作品、恨みBLで延々と掘られる作品はどう思うの?
少年漫画でメインのはずのバトルより日常が人気の作品や
主人公よりもライバルのほうが主人公らしい作品(男×自分派だからダブルヒロインよりこの現象のほうが面白かった)
が沢山あったけど、読者が思うテーマと作品本来のテーマがずれてたとしか思えん 苛めの主犯格の男は嫌いだが(シャドボクするんじゃなくて、欠伸してスルーする感じ)
そういう男に「こらー!何やってんの!」とか言って首を突っ込む
似非正義漢の距離梨女も嫌いだった
その男に超仲良しな友人が苛められてて「クソソソのことかー!」する訳じゃない
他にもっと魅力的な男がいるのにそっちに夢中にならない
なんとなく「滅多にいない自分より余裕がない奴発見wマウントを取るチャンスw」「性格は最悪だけど見た目がエロいから関わろうっとw」ってムッツリスケベっぽい
敵を倒したいんなら現代日本舞台の少女漫画よりも
児童向けの爽快バトルのほうがいいよ
君の大好きな「敵に同情しないであっさり倒す展開」が満載だよ
こういう展開が好きな女をサバサバしてるって言うんじゃないかな そもそも、二次元に出る苛めの主犯格っていうと
少女漫画の俺様ヒーローよりも
飛翔みたいなホモソ少年漫画で男の欠点を女に転嫁している男や
エロゲでイケメン、大人の女、おばさんブスを追い出して
ロリコンの汚いオッサン×美少女、美幼女複数のエロを流行らせている男が思い浮かぶ
こっちにラスボス臭を感じる 特に少女漫画に多かった男女の関係を恋愛に結び付ける恋愛脳ぶりが駄目だった アニメ化すると恋愛脳ぶりが上がることあるよな
原作にない多角関係を増やした柑橘少年や水兵月とか 少女漫画は恋愛がメインだからアニメ化するとそっちで話を広げるしかないからじゃない?
例えば少年漫画もアニメオリジナル展開することはよくあるが
オリジナルキャラの敵が出たり味方の追加設定つけたりこっちはそういう面で暴走しがち 不評な事も多いので荒れやすいよね
原作はそんな作品じゃないのにアニメはスタッフの自己満足で三角関係多角関係をやったり当て馬とのドロドロした争いを描くけど
この頃のアニメ化でのスタッフは特に「当て馬と争ったり嫉妬するのが恋愛」みたいな自分の中のリアリティ()を出してて叩かれた >>781
×少女漫画は恋愛がメインだから
○少女漫画は恋愛を含むから
恋愛メインじゃなかった歴史のほうが長いんだってば
その頃もフェミ向けじゃなかったけど 恋愛至上主義を批判する人は「恋愛以外に友情だって」って言うけど
自分はそれ以上に、少女漫画が「女主人公になって買い物や旅行をしてるみたいだ」
と思う絵柄じゃないのが気になる
同性の友人とキャッキャウフフしてる時の気分も現実に近くない
その絵柄を描けば友情にしか見えない友情とやらが実現するし
「少年漫画の人気キャラみたいなヒーロー」「ヒーローよりも当て馬が魅力的でもやもやしない展開」
も実現するんじゃないかなと思ってる 苛めや犯罪と言えば
鼻より男子の道明次もそれで嫌いファンもいて「道明次のやった事を考えたら即縁切り」って声もある
結局道明次が土筆を助けるシーンにしても「塁なら迷わず助けただろ」って言われる 男尊女卑()で少女漫画より売れてる少年漫画は高尚臭が皆無だし
「延々と大会を続けて日常回を一切挟まない構成が嫌いって言いづらかった」
と言われているし
有名作品がやってきたことが全部当たりとは限らないかもね
特にネットがない時代の作品は
ひたすら気を引くことに必死だった 子供の玩具や鼻より男子って今やってたらもっと荒れたのかな
どっちもヒロインが犯罪染みたいじめを行った男と結ばれる話だから
ああいうキャラって仲間として(人として)最悪なので、男としての魅力しかないから
ヒロインが性欲ありきだと叩かれそう 道明時は当時人気あったらしいけど
強引さと馬鹿で土筆に一途なところでが受けたのかな
累は他に本命女がいたから
でも人としては一途じゃないことよりも暴行の方が貼るかにヤバい
男として駄目なのが累で、人として駄目なのが道明時 男としてだめって静香本命のときの類って土筆助けたりはするけど
恋愛的には静香一筋で土筆に靡いたりはしてなかったような でも途中で累は土筆に惚れたりしたので当て馬で納得行ってないファンもいる でも途中で累は土筆に惚れたりしたので当て馬で納得行ってないファンもいる 子供の玩具の葉山は道明次と違って小学生で境遇も辛いのでそれでグレたって感じだったけど
それでもエグイいじめをやったのもあって>>764のいう「深い繋がり」に納得いかないファンもいるような
(葉山以上に辛い境遇でも優しかった直澄みたいのがいるから尚更) でも同苗字も葉山も作中で命の危機に関わるくらいのしっぺ返しが来てるからそこまで拒否反応なかったかな
その辺は作者や編集も意識してただろうし 暴力男でないものの守護伽羅の育人も小学生の亜無にちょっかいかけたり、
居候バレの時もアニメだと本当に嫉妬だけで只世に酷い発言するような描写になってたけど
あの作品の中では命に係わるレベルで酷い目に合ってたからバランスは取れてたよ
しかもあの作品の場合、亜無も結局一度は育人の救出も自分の都合で断ったり、只世も長年酷く誤解して罵ったり結構ゲスかったからから尚更
亜無も只世は小6〜中1だけど1つ上の空会、同年の凪彦、2年下の海莉の方が器大きかったり優しかった 亜無が同じ雑誌のCC桜の桜みたいに優しいヒロインだったり、対抗馬の只世も男らしくてカッコイイ男だったら違ってたかもしれなち
でも亜無は郁人ageの為に酷いヒロインにされた印象がある
只世も郁人のミスリードの為に割を食った感もあった 育人ageで亜無を貶めるのか育人の居候以降は育人からの告白もただ「自分が信用出来ない」って理由で馬鹿にしたり、
歌卯から家庭の話を聞かされても王子と散歩デートになると家庭話を忘れて浮かれたシーンもあったり、
育人の守護キャラから助けを求められても信用出来ない、自分の事で精一杯って一度断るキャラになってて今やってたら更に荒れてそう
それまでの亜無は育人とのやりとりもまだ笑えるツンデレだったり、生徒総会メンバーの李魔をフォローしたり、
敵のスパイだと目の前で知った海莉の事もそのまま信用して行動するキャラだったはず あとアニメの守護伽羅なら他にも最低に作られてたな
亜無にしても2期の最終回で平気で他の男(只世)に「今は只世は只世として見れる」って今度こそ本当に只世一筋発言しておいて、
3期の現・で総会の後輩と遊園地行く話でコーヒーカップ見て育人を思い出したり(因みに遊園地は只世と共闘した場所でもあるけどそれはスルー)、
最終回で育人が一時帰国だと知ると一瞬シュンとしたり、別れた時も「フラっと現れて消えるのはフラっと消えるのは慣れてるけど」と余韻に浸るという調子の良い女になってる
2期最終回で育人を否定してよく育人にあんな態度取れるねって感じもある
確か3期は完全な2期の続編って紹介だったので別物と考えにくいよ その2期最終回って直接只世に色々含めて好きになったとか、愛してるとか、本当に恋とか、好きと恋の境界線って発言はなかったけど
本当に只世だけに恋するって意味なんかな
もしかして演出と前後の描写でそうなった感じか 友情や家族愛好きだけど、恋愛と完全に分断する人も嫌いだった
完全に遮断するんじゃなくて
受けて流すって手があるだろ
恋愛が好きor嫌いなんじゃなくて
「ルールがあるのが窮屈」「恋愛か友情かに関わらず感情移入しづらい、つまらないのが窮屈」って感じだ
恋愛以外と描いて少年漫画と読む人も嫌いだった
少年漫画は「恋愛以外の物質」全部を描いてないし(気付かない奴は現実でリア充じゃない奴だ)
女と日常が空気だから存在が成り立ってるだけだ
戦いがどこから始まっているか、戦いが終わったら男がどこに行くのかの説明がないのも怪しいw >>798
あきらさに2期の最終回と繋がらない描写があるから100パーセント続きは無理があると思った
もちろん2期の最終回が悪い
ちなみに守護伽羅の原作ファンならアニメの2期以降は見ない方がいいよ
3期は単純なシナリオなら2期よりマシだけどずっとアニオリでオリキャラがレギュラー 3期の遊園地行く話でコーヒーカップ見て育人を思い出すのも(因みに遊園地は只世と共闘した場所でもあるけどそれはスルー)、
最終回で育人が一時帰国だと知って一瞬シュンとしたり、別れた時も「慣れてるけど」と余韻に浸るのも
本来の亜無と郁人の関係からしたら当然の反応なんだけど2期の最終回であんな台詞を言っちゃったからな
2期の最終回も直接只世に自身含めて好きになったとか、愛してるとか、本当に恋とか、好きと恋の境界線とは言ってなかったけど
前後の描写と演出でそんな感じの意味になっちゃってるしね 月刊少女漫画のアニメって酷いときは本当に酷くてキャラの関係を否定する描写があったり、その後と矛盾を生んだりそれで荒れやすい 2000年代後半になっても守護伽羅みたく女は〜みたいな作品をやったのも批判多そうだった
女の子の戦いとか、ヒロインの合体フォームが花嫁とか、最終巻の脇役のフラグ立てとか「女はか弱い存在、結婚する物」みたいなミソジニー全開であの作者らしくなかったな
アニメでオリキャラとコンビ組まされるキャラもいたけどこの作品のノリからするとミソジニーな魂胆がありそうだった 仲良しは時代錯誤な雑誌だからね
CC桜とか神茶間花梨とか小学生ヒロインは同年男と(とも)恋愛するべきというのも昭和臭い
しかもこれらは同年男一択
CC桜は売れたけど
小学生ヒロインでも数年年上男一択を突き通した主我主我留ーンはいかに偉大かわかる
しかも初個羅は亜無より年上男に一途
亜無は同年男にミーハー感覚(アニメ二期最終回?知らん)とは言え、決して年上男に一途ではなかった あと時代錯誤か知らんけど東響myumyuで青山(出来杉みたいな王子)、白銀(ツンデレな関係者)、キッシュ(ヤンデレな敵)がいたけど青山がヒーローになったのもイマイチ面白味がかけた 王子系って出来杉みたいな優等生、腹黒、汚れ(ギャグ、シリアス問わない)、第一印象悪いでバラバラだけど
果物籠の鼠は腹黒、手理戸理ーmの保積は第一印象悪いのでヒロインの相手だと思われたよね
結局鼠はヒロインに異性としてときめく描写もあったのに母性感情で矛盾も生まれ、微妙な相手を宛がわれて賛否両論
保積は読者に人気あったらしく温厚な男に取られて荒れてそう 毎目路の柊木も人気者、ヴィラン枠、ヒロインからもミーハー感覚といういかにも当て馬全開だったけど、
かといって木暮と結ばれたら荒れた
当の木暮へのヒロインからの矢印が弱い、木暮も1年目はヒロインと友達とフラグ立ててたのでヒロインが木暮にする要素が弱かったせい >女の子の戦いとか、ヒロインの合体フォームが花嫁とか、最終巻の脇役のフラグ立て
結婚、花嫁が昭和チックな題材だった結婚桃がイマイチ人気出なかったのはこれも原因だろうね
水兵月のパクリ、亜種って言われてたけど明らかに時代錯誤なテーマがアカンかったと思う 毎目炉のヒロイン関係は消去法みたいなもんだったからなあ
ヒロインの相手作るとしたら強いていればこっちみたいな どうしてもヒロインに相手を作りたかったんだろうね
女児向けたがらそうしようって魂胆だったけど毎目路関連の世界とか好きなファンには恋愛推しがうざがられてたな 肝心の木暮も魅力イマイチだったのがいたい
スペック低い、見た目も冴えない、性格もいかにもなつまらんヤンチャ男でガッカリ感がある
毎目炉に限らず同年代の男はこういうタイプも多いから同年代男とカップルになるとガッカリしてた ああいうヤンチャ男はよほど器がでかいか、健気か、ハイスペックな対抗馬に落ち度がないと応援しにくい 賛理推アニメだと宝石獣の二作目も人当たり良い金髪男、ぶっきらぼうでも優しい黒髪男が出たけど
ヒロインは佑真、アメリカ娘は金髪男で落ち着いてたな
一作目は荒れたけどあっちは男側よりヒロインの言動で荒れたようなもん 宝石獣の1作目でカプ厨だか転校生男ファンと黒王子ファンでヒロイン(トロフィー)の押し付け合いだった
最終的にヒロインに惚れてた転校生男が両想いになったけどオタ間で「転校生が報われて良かった」みたいなムードは弱かった
ヒロインが黒王子にぞっこんでパートナーの宝石獣や友人の忠告を無視して大迷惑を掛けたからな
ヒロインの恋愛の為に友情の絆を壊すような真似とかコンセプト的にもやっちゃいけない事だった 学園有栖の留化も所謂出来杉みたいな当たり障りのない王子ではなかったけど
第一印象悪い夏目がいたから比較されてた
あと夏目本人が寿命関係で自分に何かあった時にヒロインを託すスタンスなので留化は当て馬にしては特殊なタイプ
それでいくら夏目の頼みでも夏目×ヒロインを崩すな派と、夏目の頼みなら良い派で別れた印象 >>805
小学生ヒロインに高校生はロリコンになるっって言うけどこれが古い気がしてきた
4〜7歳の差は成人すればそこまでじゃないな >>816
夏目の寿命問題はかなり初期の頃から伏線張ってたし
あれだけ死ぬかもと騒いどいて今さらご都合主義で片付けられても萎えるな
作者自身も読者から夏目と蜜柑の子供が見たい!ってリクエストに対し
かなり濁すように「この2人の子供は書けない」みたいなこと言って夏目と蜜柑の将来をぼかしてたり
最終巻の巻末の留香に似た男と蜜柑が仲良さそうに寄り添う小さいイラストや完結記念本の「留香にもまだチャンスはある」発言を見ると
夏目が寿命で早死にした後は留香と結ばれるんだろうなーって気がする >>805
同年代と恋愛すべきが昭和臭いなら少女が年上男に憧れたり恋に落ちるのも古いと思う
今ってむしろ年上ヒーローが出てこなくて同じクラスや学校にいる人気者と平凡な主人公って作品が多くない? 年齢差とかロリコン問題だと守が原作だと3歳差なのに旧アニメの水兵月だと何故か5歳差になったのも突っ込みどころがある
しかも旧アニメは守自体もカッコ良さが減ったり、兎と守の絆もイマイチだった
それでも今までは守×兎を固定カプにしてたのに5期では星矢と絡めて原作無視の三角関係やってもう滅茶苦茶
5期は水兵月のブームが弱まってたけどその中でも星矢×兎は一部のキチガイ以外には受けないわデート話も視聴率低め >>819
同年代にも色々あるしキャラ設定にもよるけど小学生のヒロインと同年代の男の恋愛は平成以降には古臭いと思う
ヒロインが小学生だからって同年代男よりは年上男の方がムードが出るんじゃないかと思う >>817
龍球の男女逆の設定があればいいのかもね
主人公は年齢相応だし性格もいいが「オラ別に汚いケツなんか触りたくねぇ」みたいな無自覚Sの言動ばかりする
(中身がオッサンなのとも、大人に都合がいい子供なのとも、マセガキ、クソガキ、選ばれし者なのとも別)
視聴者から見てお兄さん、お姉さんの飲茶、ブル魔が年齢相応で神格化されてなくて、主人公が人外で色々とあり得ない
「年上のブル魔とくっついてもいいし、同世代の乳とくっついてもいいし、雪は単なるゲストだし、なんなら恋愛しないまま終わってもいい。
メインの冒険が楽しければいいじゃん」っていい加減な描き方
視点がくるくる変わるからあの演出ができるんだと思った >>812
あの作品は小暮も問題だが
ミーハーの主人公とミソジニーの先輩も…
あのヒロインにしてあのヒーローありって感じだ
主人公の家族、友人も全員クズで、常識人が一人もいない(敢えて言うなら黒味。DQNだけど。)
先輩と眼鏡の親友のレベルが五分五分じゃない設定も腹立った(作中で眼鏡が「それだけスペックがあれば十分だろ」と言われてたけど、十分じゃなかった)
普通は先輩と眼鏡を五分五分か「僅」差の設定にして、眼鏡の髪色をカラフルにして腐媚びの設定にするんじゃないのか?
何で先輩を一人だけ王様扱いされるエロゲの主人公みたい設定にしてんの?
舞メロの母親は胸糞な名誉男性
「お父さんは野菜を育てて、私はお父さんを育てている」「いつの時代も女の敵は女なのよ」と言わせて
「私はそれを嫌だと思ってる」「私はそれを改善しようと思ってる」「娘の世代からは変えて欲しい」と繋げると期待させて、繋げない
こういう時事ネタに注目しないで恋愛の話だけをする視聴者にも腹が立った
黒味はオタが神格化してる擬人化形態よりも
嫉妬深いマスコット形態のほうが好きだった
ピチピチピッ地の筆甫もペンギン形態のほうがかわいかった >>812
自分も同年代の男にいがちなやんちゃ男は大嫌いだが
かといって先輩男子の「年上」「大人」って記号には魅力を感じていなかった
「年上」「大人」って記号が好きだったら
もっと男教師×女生徒が好きなはずだ
自分は「青年に見える同年代」「青年に見える人外」は好きだが「男教師×女生徒」には魅力は感じない
異世界舞台でさえも、「男教師×女生徒」は嫌いだった
例外は、少女が大人に片想いして失恋する話と、ヒソカリターンズみたいに先生&生徒が大人になってから恋愛が始まる話
レディゴミ、ハーレクインも嫌いだったので、受け身ヒロインが金持ち高身長イケメンにデロデロに甘やかされる話も嫌い
この時点で危険信号に気付いてるな
少女漫画のNLだけやる話や現実的で立体感がない絵が嫌いだったので
ヒーローだけじゃなくて主人公(主人公に入ってる魂?)にも違和感を感じてたんだろう
個人的に先輩男子の
「狸にとっての狐」「武蔵にとっての小次郎」「真広にとっての時子さん」って感じの雰囲気と
あまり主人公とくっつきそうじゃない雰囲気と
「メインヒーローくぅん、自分よりイケメンの男に嫉妬するのはいけないぞw」とか言って
他ヒーロー信者にマウントを取られずに済みそうなところが好きだったw
(BL界隈でもこういう苛めなかった?苛められるフツメン、低身長、低能、低月給のヒーローも腹立つが、イケメンヒーローをクズ化して苛めさせる奴も腹立つ。推しをクズ化するな。)
年齢と別の部分に魅力を感じてるんだな
あと、遊技王の城野内とかは腹立たないので
ヤンチャ系でも見せ方によりけりって感じがするな
初期の遊技王はBLっぽいのが特徴か あと李盆だけど小学生ヒロインに二人以上の中高生男(拓斗、叡知)が取り巻く満月を探してって作品もあったな
ただあれは叡知が既に故人というダークなところもあった
アニメでは途中で叡知を死を知ることになるけど原作では最初から既に知ってて振舞ってたという設定で原作ファンはガッカリしてそうだった
結局ヒロインは拓斗と結ばれるけど作者的にはヒロイン関係は叡知推しだった印象(そして脇役の関係も推しだった印象)
作品からしてご都合主義的に叡知が生き返るのも微妙だし、かといってヒロインが病気で死んで叡知の元に行くラストも雑誌的に無理そうだったので拓斗になったのかもな
読者から人気もあったみたいだし 種邑漫画はファンも多いけどアンチも多くて荒れやすい
ヒロインが恋愛脳、夢女御用達とか男が発情とか 紳士道明黒須も両手に花だけど実際に結婚したのは片方で結婚しなかったキャラのファンから叩かれたかもしれない 両手に華でも現代の日本だと仕方ないんじゃ>実際には片方と結婚 少女漫画って、主人公が分身してダブルヒーローと結婚とか
超高身長ヒーローが三人がトーテムポールになっていた、とか
そういうタイプの嘘はないのかね
「ヒーローと付き合っていた女がロボットや幽霊だった→安心」
って嘘も聞かないと思った >>821
一番時代遅れなのは「現実が舞台」ってところだと思った
最近の少女漫画は乙女ゲーアプリの世界にトリップしてるらしいな
(乙女ゲー自体が異世界トリップする内容が多いのでくどい。しかも、異世界トリップ後も絵柄が一緒だし、
主人公に個性がないって乙女ゲーの長所を台無しにしている。
恋愛ものの人物が恋愛ものにトリップするのも変。普通は元から遠い場所にトリップするだろ?)
男尊女卑、ミソジニーの歴史が長いにも関わらず
少女漫画は恋愛漫画じゃなかった時代のほうが長い
なので、まだまだ変われる可能性があるんだな >>830
それなろう小説の漫画化じゃないのかな
乙女ゲじゃなければ異世界トリップして知識チートは
少女漫画じゃ何十年も前からのお約束だよね 今は異世界が流行ってるというよりも、昔からあった異世界が
昔よりも更に多様化してるんだと思う
設定だけじゃなくて雰囲気まで個性が強かったり、異世界の中に異世界があったり、現実disが強まってたり
すげーマイナーだけど萌え絵から性的目線だけ消したような少女漫画ってあったんだよな
既存の少女漫画と絵柄が全然違った
最近閉鎖されたコミカワの前身とかチェックしてた >>706
正直、ヒロインのキャラ的には納得だけど作者の「ヒロインと乙端をカップルにするつもりはない」は意外だった
連載終了から17〜18年後に作者からこのコメントがあったのが驚いた
少女漫画の事だからヒロイン、絢、乙端、達樹or勇也の三角多角関係で引っ掻き回すかと思ってたな
途中で乙端と絢、達樹とヒロインがカップルになったけど少女漫画だから途中でくっ付いて破局して云々みたいのを平気でやると思ってた
派ッ所ン画ー琉図でも強気ヒロイン周りで多角関係やって最終的にクールなトーン頭の男の方に行ったし
でもそれをやったらテーマの友情が蔑ろになりそうでやめたんだろうか
今やってる続編じゃモロ恋愛>友情メインになってて問題発生してるけど 恋愛脳丸出しで友情とか仲間の絆を壊すのはヘイト買う
トレンディドラマ、昼ドラが流行ってた昭和〜90年代の作品とかとか今だともっと荒れたレベル
原作では愛し合う描写やまたは友情も大切にする作品でも
ドラマやアニメでヒロインが恋愛で醜く嫉妬たり、当て馬が陥れようとしたり、周りに当たり散らしたり、友情を壊すとかあったり
あと少年漫画のラブコメのアニメでも恋愛の為に友情を壊してファンや原作者がキレたのもあった 仲間と共に戦うorスポーツする作品だと仲間との絆を育むこと、敵や倒すこと、優勝することが主軸で恋愛は数ある絆の一つでいちいち優劣つけない
一方、ラブストーリーとか恋人の為に動くのは恋愛と恋人救出がゴールで友情や家族愛は二の次でそれを切り捨てることすらある 恋愛メインか友情メインか以外に
「どういう絵柄か」(作者の画力、個性じゃなくて絵柄のジャンルがってこと)
「どんな男女比か」
「どこにカメラが置かれてて、何が強調されているか」
「読者がしきりに魅力的な恋人age魅力がない恋人sageというけど、そもそも主人公が恋人を選ぶ権利があるキャラか」
「公式不細工以外で魅力がないキャラはなんで魅力がないのか。そのキャラは全員が嫌うキャラなのか。」
「恋愛に興味がない読者は、どういう“恋愛以外の要素”を求めているのか」(恋愛以外にも色々ある。嫌いな恋愛以外の要素もある。)
自分はここにも注目するな
鬼面組やタル√の男女逆の設定が出ないのは、主人公(設定より中身)、恋愛以外の本筋のなさ、絵柄にも問題があると思う >>818
カプファンは知らんけど作者があからさまなご都合主義にさしないなら良いことだな >>837
鼻と夢は低年齢向けや李那茶漫画よりシリアスなの多いと思う >>836
嫌われる恋愛以外の要素は人間の醜さギスギスの胸糞系とかだと思う
人間の欲望みたいの 毎目路、双子姫、ピチピチピッ地は世界観絡みの話を期待したファンにも恋愛推しがうざがれてたな
しかも双子姫は一部除いて他の国のキャラファンの出番減ってたのも不評だった
毎目路は参理緒ファン、双子姫は原案ファンからも批判ありそうだった >>837
カプファンは言い方悪いけど夏蜜柑に邪魔な瑠化は螢とくっつけて皆ラブラブハッピーエンド!みたいにしてほしかっただろうけど
作者が余り物同士をくっつけるのは好きじゃないって瑠化×螢ルート否定してた
当て馬が主人公以外の女とくっつくことが多い少女漫画でよく言ったなーって感心したわ >>841
少女漫画と言っても作者の個性のほかに雑誌によっても変わってきそう
消去法カプは低年齢向け漫画の方に多そう
対象年齢的に 恋愛メインでうざがられるパターンって
ラブストーリー系でもないのに主人公が恋愛>仲間との絆で優先順位を決めるか、
他のメインテーマを疎かにして恋愛に現を抜かすかだな
こういうのはまさに女を馬鹿にしたミソジニー扱いしても良さそう >>840
その三つ、異世界の王国が魅力的だったのに
そこが掘り下げられないのが残念だと思ってた
ピッ地は玩具が売られてたホテルよりも海底の城のほうが魅力的だった
せめて地上と海底の二つの玩具があれば…(地上の大浴場は好き)
>>843
男性向けで言えば
7以降の最終幻想や後半のヌーベーみたいな構成か
メタな話でその展開もある
作者は恋愛以外を描きたがってるのに
編集部はNLだけを絵的に強調しようとしてきて、人物設定にも駄目出ししてきて
設定とカメラが食い違ってくる
作者が切れて本編が科学反応を起こしてしまうこともある
(編集に復讐・抵抗する目的でキャラを殺したり、メインテーマが手抜きでサブテーマばかり作り込まれたり)
龍球はなんだかんだでバード山の意見が反映されているが
作者の意見すら反映されていないものもあった ダブルヒーローというより
ダブル世界の話だが
怪鳥はメイド様と知ら内国の物語(通称いら内国)は
設定がほぼ一緒だったにも関わらず、現代日本とファンタジーで人気に差が付いてしまった
メイド様は学園物で自己投影しやすかったのとメイド喫茶って時事ネタを取り上げたのは大きかった
どっちも「女の用務員さん事件」の話(メイドブーム自体がミソジニーと用務員さん事件から来てるっぽい) 男が出る少女漫画苦手って人がいるのは
おそらく「ラブストーリー系でもないのに主人公が恋愛>他の仲間との絆で優先順位を決める」か「他のメインテーマを疎かにして恋愛に現を抜かす」かな作品の存在のせい
本来は、恋愛は数ある絆の内の1つなのに恋愛だけが全てな考えが駄目にしてる 過酷な状況である意味吊り橋効果があった昔(時代によっては子孫残す義務で複数相手との子供も産んだりもした)ならともかく
平和な現代で男女=恋愛が全てって下半身な考えが駄目 >>846
「NLだけやる内容にさせる」のもその考え方なんだが
主人公が日常ギャグでドタバタしてたり、部屋でボーッとしたりしてたら
「無駄な動きをするな」「さっさと男に会いにいって自己投影させろ」とか言われる
(自分はそういうシーンも自鰤っぽくて面白いと思う)
恋愛メインの話以外でイケメンに会ったら「恋愛と他を混同するな」と言われ
女や不細工と会ったら「豚媚びだ」と言われ
単体で格好いいオーラを出したら「不特定多数を誘惑するな」と言われ
姿を消してBLを眺めてたら「アンズちゃん出せ」と言われ
現実にないものを描いたら「現代に直せ」「中身がないものを描くな」と言われる(だが、中身があったらもっと切れられる) >>843
額有りもヒロインが恋愛に目覚めたらウザそうってよく言われてたな
案の定ヒロインと夏芽の恋愛要素が強まってからはヒロインはメソメソ泣くわ小学生らしくない生々しいキスシーンやプロポーズで胸焼けしそうな展開が続き
あの作品にそこまで濃い恋愛要素を求めてなかった読者はどんどん脱落した結果熱狂的な夏芽×ヒロインファン以外ほとんど残らなかったって印象 夏目×蜜柑ファンは夏目の悲劇ありき云々にも萌えてそうで寿命で何かあったら〜てのあるからそこまで瑠花は蛍火を宛がって〜なファン少なくなりそうだけど実際どうだったんだろう >>844>>849
守護伽羅も今まで亜無は育人ともまだ笑えるツンデレ喧嘩ップルだったり、
仲間メンバーで卒業した空会や留学した撫子にも仲間意識を持ってたり、屋屋や莉麻の悩みをフォローをしたり、
海莉が敵のスパイだと目の前で知っても信用して自ら行動したり、ライバルの歌卯とも熱い戦いしてまだ可愛げあったのに
只世や育人と多角関係になってからそういう主軸が疎かになって最低女化してた
恋愛押しになって郁人の事を平気で傷つけたり、告白も信用出来ないと馬鹿にしたのは
郁人の守護キャラから助けを求められても信用出来ない、自分の事で精一杯って一度断ったり最低女化したり
最終決戦の合体フォームで花嫁姿なのと最終巻で脇役連中もフラグ立てまくるのは主軸を疎かにしたやっぱミソジニーかもね 水兵月は礼服仮面嫌いだったけど、そんな自分でさえ兎が黒月王子や聖夜とくっついたら良かったとは思えなかった
それやったら水兵月の根幹崩れるし、実際starsで兎と聖夜が両想いっぽく描くというやっちゃいけないことを公式がやらかしてしまった
当て馬とのカップリングの方が好きな場合もあるけどあくまでも同人で楽しむだけで、公式でやって欲しいとは思わないな
実際にやったら作品が壊れやすいし、大抵ファン界隈も荒れるし、やはり公式のやらかしが一番ダメージになりやすいと思う
ちなみに礼服仮面に関してはミュージカル・原作で印象良くなった
やはり旧アニメの描かれ方が良くなかったと思う 守護伽羅もそれまで仲間を信じたり絆を育む話で
育人(ロリコン変態だけど)とも王道のツンデレカップルだったのに
本格的に育人、只世の三角関係になったら相手を信用しない、育人にも本気で傷つける真似をして嫌な話になったのは 最後の行になったのは、でなく、なった
>>852
あと水兵月は上部しか知らん原作アンチが「原作は恋愛脳」っての言ってるけど寧ろ原作にないカプや三角関係をやったのは旧アニメだしな セラ月の恋愛についてはぶっちゃけ☆とくっつけばいいのにって☆見てるときは思ってた派だけど
それはアニメの仮面が兎をそんなに大切にしてるように見えない描写のせいであって
原作の兎が仮面以外とくっつけばいいのにって思ったことは無いから
何を感じるかは結局描写次第だよねほんと いや亜無は元々ツンデレといういよりイキりで性格悪いヒロインだったでしょ
同じ仲良し&小学生ヒロインのCC桜が優しいいい子だったから余計差があった
亜無はミーハー感覚とはいえ只世に露骨にデレ過ぎな一方、郁人に言いたい放題やりたい放題で度の越した男好き
それでも前半はまだ話もシリアスさが少なかったのと、空会や撫子への仲間意識も、屋屋や李魔のフォローも、スパイだった海莉を信用出来たのも、ライバルの歌卯に説教出来たのも
あまり自分にとって不利益じゃないことだからボロが出にくかっただけじゃない?
シリアスになった後半と育人絡みは自分に不利益なのがあって本性が出て育人にもドロドロした酷い態度が出た
そんな態度だったから最終巻やアニメ3年目の最終回で「また外国に行っちゃう」って言っても虫の良い女になってた 守護伽羅はヒーローの幾人が小学生相手に必死&変態でロリコンDKというやばさがあるから
敢えて小学生の亜無を性格悪くしたり、対抗馬の只世を勝手な思い込みで憎む黒い無神経キャラにしたんだと思う
亜無がCC桜みたいな良い子だったり、只世が男らしくて器デカイ男なら成り立たないと思う 同じ作者のゾンビも女主人公だけど美知留はまだ良い子だったな(あっちは高校生だけど)
卑屈なところがあっても過去がアレだから許容範囲だしそれ抜きにしたら仲間やメインの男も大事にするキャラだった
その代わりメインの男の地価、使途とか一部の脇役が強烈な曲者でアレだったけどね
それでも美知留は地価、使途に一々突っかかる嫌な態度はとったりしなかった 水兵月の旧アニメが受けたのは時代で助けられたところあるな
それでも原作読者からは普通に苦情あっただろうね ネットで名誉の殺人が問題視された後に
ユニコーン(ビッチを刺し殺す幻獣)のグッズが流行した
しつけと体罰が違うように、ビッチの殺人と名誉の殺人も違う
今まで少女漫画でユニコーンを窘める話や
ユニコーンとくっつく話は多かったが
ユニコーンの角で「人を傷付ける嘘」を破壊する話はなかった
今まで棒で何かを殴る表現は少年漫画以外では許されていなかった
少女漫画の殺人表現はギャグと現実にあるような事件以外許されていなかった
爺幻想とかでは女性作家は攻撃的な表現描きまくり
少女漫画でノマカス女やミソジニーヒーロー(人外推奨)を殴る話を増やして欲しいもんだ 痴漢を殴る女を見るたびにリアルキモオタは
「これがイケメンだったら殴らない癖に!」と言っていたが
ミソジニーTLのヒーローはイケメンの皮を被ってても正体がキモオタだって分かった
イケメンに変身した魔人部宇みたいなものか
一般的に人は個性を増やすほど奇形になっていくのに、ラノベの主人公は無個性に近付くほど不細工になるのが不思議だった
見た目以外も問題なんだろう。うんこみたいな臭い色遣いとか
若さと幼さを混同している人を育てる親として最低な頭とか、美と醜を分けようとする貧しい頭とか
白系男子より黒系男子が優先される少女漫画は
高確率でヒーローだけじゃなくてヒロインもry っていうか、原作のテーマ、絵柄がryって感じがした
呪いで不細工に変えられていたヒーローが
中身を見るヒロインのお陰で呪いが解けて元のイケメンに戻る話は昔から王道 女ノマカスはヘテロ男性の価値観に乗っかって
美人と比較してブス(実際には並)を貶すのが好きだが
高確率でその「美人」のテンプレは纏足みたいに賞味期限切れになっていて
「なんでこんなブスがモテるんだ」「好むのはゆとりやキモオタだけだ」と妬んでいる女こそ新時代の美人だったりする
ヘテロ男性の味方をする癖に
男性が自己投影しやすいキモオタではなく、腐夢受けするATM、高身長のイケメンを落そうとする
なので、名誉の癖に男性向けの肥田木や理明日みたいなM男向けのヒロインには無関心
ひと昔前は富士子ちゃんみたいなテンプレを
馬面貧乳カマキリブスに変えて憑依していて
最近は、ひと昔前まで馬鹿にしていたロリ巨乳に憑依しだした
ロリ巨乳は幼さと母性、細さと太さが同居してるから人気なのであって、見た目だけ似た肉の塊は意味がないのを分かってない ミソジニー云々は作風の問題だと思う
アニメかドラマになるとそれが強調されたりする
原作にないカプとか多角関係をやったアニメとか
もっとも原作の時点で「女は恋愛するもの」「ラブストーリーでなくても恋愛優先で仲間の絆は二の次」なのもあったけどね ×女は恋愛するもの
○恋愛するからこそ、恋愛以外を描いて恋愛対象♂の魅力を引き立てないとw
◎恋愛するからこそ、趣味や友情に熱中して、恋愛対象にふさわしい女(アンチが少ない。アンチが出たとしても同属性の信者に守ってもらえる。)にならなきゃw
こうでしょ
女ノマカスは男ノマカスにしか味方されない
何もしない(オタサー姫のほうがまだ役立ってる)癖に顔と財布にはうるさいので
男ノマカスすら離れることすらある >>852
水兵月は水晶はアレだったけど新作ミュージカルが原作準拠のおかげで大分原作の設定が一般にも知れ渡って、守兎ファンも増えたからよかったわ
星ー図編のミュージカルも原作準拠で聖夜と兎の絡みあんまりなかったし 水兵月は旧アニメが有名だけど冷静に見たらスタッフの私物化が酷い、最低な作り、迷惑タイプのファンも生み出すし最低だったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています