【気楽に】楽しく字書き生活17【楽しもう】
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書いている人が楽しくて、読んでいる人が楽しんでくれる。
それだけで充分楽しいんじゃない?
という、ゆるいスタンスで楽しみたい字書きさんたちの交流場です。
漫画っぽい表現、Webの特性を活かした表現、大歓迎。
もちろん、古くからのルールに従って書いても楽しんでればOK。
相談、雑談、なんでもゆるく、まったり語りましょう。
次スレは>>980あたりで。
【禁止事項】
※まったりといっても2なのである程度空気は読みましょう。
※全年齢板ですから、露骨なエロネタは自重。
※他人のやり方をけなすのは禁止。なんでも最終的には「人それぞれ」。
前スレ
【気楽に】楽しく字書き生活16【楽しもう】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1506453974/ とても良い叙述トリックを使った小説読んでしまった
あー自分もこういうの書きたいなあ
あっと驚く展開!って小説書き始めた頃からの憧れなんだけど
今まで一度も書き上げられた試しがない 叙述ものいいよね自分も好き
伏線が張り巡らされてて最後に一気に回収されてくのとかも大好き
でも自分で書くってなったら行き当たりばったりでプロットもふんわりだから絶対無理だ… 今伏線ふんだんに使った小説書いてるけど難しい
細すぎると自分しかわからないかもしれないしと考え始めるとどこまで表現していいかわからない 自分もふんわりしたあらすじしか考えずに書き始める
書きながら思い付いた展開をモリモリにしていくから長編になる
最初に考えてたより倍くらいの長さになるわ
でも書いてる最中は盛り上がってノリノリなんだよね楽しい
最初に話をきっちり組み立てておくって苦手だわ >>82
ナカーマ
今まさにそれで予定を大幅に過ぎて大変なことになってる
終わんねえ……終わんねえよ……
でも楽しい……終わんない…… カッとなって深夜テンションで趣味全開の話を書いた
趣味全開なのでブクマとかはほぼつかなかったけどめちゃくちゃ楽しかった
結局自分が書きたいもの書くのが一番だよね ほんとそれ
商業じゃないから趣味に走っていいんだもんね
自分も書きたい話があって
でも受け入れられないかもなと思って悩んでたけど
やっぱ書きたいものを書きたいや
注意書きしっかり入れて書くことにする
なんかやる気でたありがとう 3ヶ月に一回くらいのペースだけど
突然自分の書いたもの全部ゴミに思えるときがある
書き終えた時はまあまあと思えたものもすべてダメダメにみえてくる
こんな本つくって申し訳ないとか公開して申し訳ないって気持ちになってきて
せっかく素晴らしいカプなのに私がめちゃくちゃにしてるのではないかと思ったり
文章が稚拙で頭が悪くて恥ずかしくなる
普段は楽しくやってるから本当不思議
誰でもそういう時はあるものなのかな あるよ
読み返しても平気な作品もあるけど大半は頭抱えてしまう
書いてる途中や完成直後は楽しく読み返せるのに何なんだろうね 私は一つの話に長くかかりきりになるとそんな感じになるな
少し時間を置くと読み返せるようになって拙いところもあるけど面白いじゃんて思えるようになる
しんどいけどその状態がずっと続くわけじゃないのは分かってるから他のことしたり次の話のプロット考えたりして気を紛らわせてる 仕事じゃないし趣味だしと自分が書きたい話を一生懸命書いてた
有り難いことに前ジャンルではそれでも受け入れてもらえて感想いただいたり反応も良かった
今いるジャンルで同じことをしたら他の自作品より目に見えて評判が悪い
今まで「書きたいものを書く」不安 を感じたことがなかったのは本当にラッキーで 受け入れてもらえないのはすごくつらいんだなってしんから分かった
分かってもらえなくてもいいと言い切れる強さもなく評価に左右されてしまう自分の浅ましさに落ち込んでる
また素直な気持ちで書きたいものを書けるといいな 書きたいシーンのために苦手な描写を頑張った話を支部に上げたら字馬の後だったらしく否応なしにブクマを比較してしまい落ち込んでた
少し落ち着いてから字馬の話を読んだけどやはり面白くて評価される理由はよくわかる
自分もこんな人を惹き付ける話を書きたいと思った
具体的に何をすれば良いかわからないけどね
ただ字馬は書いていて楽しそうだから自分も楽しく書ければいいな ブクマはあんまり気にしないほうがいいよ
と言いつつ私も気にはなるけど
ブクマ少なくても凄くささる大好きな話あるし タイトルを考えるのにとても時間がかかるタイプで、その間は苦しい でもピッタリ合うようなものを思いついたときはこれ以上ないくらいの神作品書けたような気がする!
だけど今はいいものを思いつかない… ぐぬぬ タイトルってみんなはどんなふうにつける?
タイトルを見て話の雰囲気が察せるもの
読んだ後で意味がわかるようなもの
いろいろあるよね
私はよく『読んだ後で意味がわかる』をやろうとして逆に意味わかんなくさせる 韻を踏んだり二つの意味を込めたりするタイトルにしたいと思ってつけてる
話の中で出てきたモチーフや場面から連想した単語をいくつか拾ってダジャレをつくるイメージ わりと直球につけるな
僕の初恋を君に捧ぐ
みたいな感じ 私は日本語外国語関わらず単語のみ、一節のみみたいな単純なのが多い
後は一時期流行った林檎スタイルみたいなの
僕の兄が〜でみたいなのは何となく避けてる 韻踏み系、言葉遊び系、内容を表す一単語系、簡単な英文系、直球系色々やる
続編書いた時とかは前作のタイトルに対比というか連動させたりする
タイトル考えるのに一番頭使うしバシッとハマるタイトル決めれた時とか超気持ちいいけど多分誰にも伝わってないだろうから一人でほくそ笑んでる 私は「この世界の片隅に」みたいな、助詞で終わるタイトルを付けがち
単語のみのタイトルも好きだけど、自分の作風には合わないから滅多につけられない タイトル苦手で歌からとったりAのBみたいな単純なのが多い 厨二病全開のタイトルにしてる
一応作品の内容にリンクしてはいるけど自分以外で理解出来る人いないと思うな 韻踏むというか語感がいいタイトルが好きだからよくつける
なぜかひらがなが多い 必ず冒頭で詰む病発生中
乗り越えるのが毎回大変過ぎる わかる
自分も冒頭は死ぬほど苦しむし
他の人の小説を読んでても冒頭に違和感があったり文字が頭に入ってこないなーと思う時がある
でも途中まで読み進めると筆が乗ってきてるのが分かったりするからみんな苦労してるんだと感じる 文字が頭に入ってこないわかる
冒頭に一番面白い部分を持ってこれる力量がある人マジで尊敬してるわ
途中まで読ませれば惰性で最後までよんでくれる人多いと思うし
はー…早く冒頭部分脱出したい 冒頭はキーになるセリフを載っけといて完成したら修正する
掴みが大事だから悩むよね ああああバレンタインに間に合わないよー
書き始めた時は余裕あると思ってたのに
筆が乗る時と表現につまって頭抱える時とで進む速度が全く違う
書きたい物語は決まってるから早く仕上げたいけど
大好きなカプだから丁寧に描きたいし
イベントに拘りすぎて焦らない方がいいよね... ギャグの前振りとしてシリアスパート書いてる
普段は全然シリアス書かないから新鮮で楽しい ずっと読み専だったけど昨年末に二次小説書き始めた
原作でさらっと出された話が衝撃的すぎて自分の中にある何かを形にして出さないとって思って手探りで書いてみた
2000字くらいの短い話でも形にできたのが嬉しかったし反応くれた人がいたのもすごく嬉しかった
文章書くの嫌いだったけど好きなものを好きなように書くのって楽しいんだね
これからも自分のペースで少しずつ書いていけたらいいな >>110
おめでとう
110が楽しそうでなんだか自分もうれしくなった ポチポチやるより捗ると思ってスマホ用のキーボード買ったんだけど
入力速度が上がったら何故か一文が長ったらしくなったり、無駄な文章まで書き足してしまうことが増えた
面倒なフリック入力がかえって簡潔な言葉選びや区切りの役に立ってたのかもしれない… >>112
すごいわかるわ
スマホで書くと一文が短くなるよね
それが自分としてはいいからフリックフリックしてるよ >>112
長編書いてる途中でそれやって詰んだわ
テンポも言葉選びも変わってしまってどっちの文章に合わせるか悩んでる
スマホだと長文面倒臭いから自然と短く纏められるようになるのかも >>112
思い返してみれば確かにスマホで打った文章は短い
googledocでパソコンとスマホ両方から作業してるけどバランスおかしいのはそのせいだったのか 作文書くのが苦手で原稿用紙2枚目まで行けばもう自分頑張った!と思っていた
卒業文集には字数足りなくて空いたスペースには私だけ絵を載せるほど酷かった
そんな私が10年ほど前に二次創作を書き始めた
当時はノルマを2000字に定めていたけど、ブランクを挟みつつも最近1万字の話が書けるようになって自分の成長に感激してる 自分も400字詰原稿用紙なんかもう地獄でしかないくらい作文・感想文その他文章書くことが
苦手で苦痛でしかなかったけど、去年から書き始めたら思った以上に書けて自分で驚いた
好きなものの力って凄いな
htrだし詰んだり悩む事が多くても、それ以上にただただ楽しくて、ちゃんと書き上がった時は
本当に嬉しかった
人に見せようとはもう思わないけど自分のために好きなものを書きたい すごい分かるなあ、感想文とかレポートとか大嫌いだったのに
趣味が絡むと数万字とか書ける
我ながら不思議 構成考えたり伏線張ったり小説作ってる!って感じの人に憧れるなー
自分のはただ妄想した映像を文字として書き起こしてるだけでつまらない気がしてくる
まだ初心者だから文章に慣れたらちゃんと技術も身につけたい 主人公の悲痛な心境が全然書けなくて
なんでだろうなー調子悪いのかなーって悩んでたけどせんべいポリポリ齧りながら悲痛な気持ちになれる訳なかったわ
文章が浮かぶまで手持ち無沙汰でついつい飲み食いしちゃうんだよな リプトンの冷たいレモンティーをストローで飲んでると小説書くモードになれる >>120
都合よく悲しい心境になれなくない?
私は普通にお菓子食べながら書いちゃうw 自分は食べながら悲しくなれるけど
悲しくなりすぎてお菓子どころじゃなくなることはあるw >>121
ストローってのがなんかいいね、真似しよ
悲しい心情書きたいときは切ない系の音楽聴いて気持ち盛り上げたり
すごい集中してからじゃないと書けないからさくさく書ける人すごい >>124
私も相当音楽に頼っている
だいたいperfumeと平沢進
音楽聴きながらだと書けないという人もいるね >>121
ストローってとこまでピンポイントで一緒だww
リプトンのレモンティーおいしいよね、私も何故か集中出来るや
音楽もかけるけどひたすら一曲をリピートする リプトンのレモンティー美味いよね
近所のスーパーでリッター百円しないからホイホイ買っちゃう
ただあれ入ってる砂糖の量がえげつないから程々にしないとヤバいよ… >>126
>>121だけど私もその時の気に入ってる曲一曲をひたすらリピートする
恐ろしいほどの一致w 要らない部分を削っていく作業が断腸の思いってレベルじゃないほど辛い
ここのやり取り最高に萌えるし他の人にも見てもらいたい…でも話の趣旨に合ってねえ…(削除)とか
我ながら凄え…こんな表現10年に1度しか浮かばないわ…でも要らねえ…(削除)とか
最終的に無駄になる箇所ばかりやたら良い感じに書けるのは筆が乗りすぎて脱線してるってことか そんなに悲しいなら無理に消さなくても
コピーして別に取って置くのはどうだろう
後々別の話に使えるかもしれないし…… 削った部分取っておいてるわ
消すより心理的負担がないよね
たまにそこから広げられたり再利用できたりもするし 自分もアウトラインプロセッサで削ったとこ専用ファイルとってある 場面を切り取ったみたいな短い話しか書けない
長くても5000字とか
書きたいところ書いたら満足しちゃうからなんだろうな
長編書ける人に憧れる 一番書きたかったクライマックスを先に完成させたら満足してしまって手が動かない
そりゃ自分は頭の中に前後のシナリオがあるから結部分だけでも萌えられるけど絵で言ったら生首しか描いてない状態だし
その萌えをちゃんと作品にしたいなら仕上げるしかないって発破かけてみるけどやる気がでない
やる気をください 登場人物全員がお通夜並みに落ち込むシーン書いてていつも以上に疲れちゃった
うまくまとめられないしなかなか進まない
でもここが済んだら一番書きたいハピエンラストだからがんばる
今日はもう寝るけど やたらと今ネタ神様が降りてくるけど最後まで書ききれる気がしない
ネタメモとして取ってあるけど全然時間が足りないよ……
バレンタインも二作投稿したばかりなのに >>137
バレンタインに2作とかいいじゃん凄いじゃん!
きっと読み手の人も嬉しいよ
私はネタはあるのに遅筆と時間の無さで全然終わらない
1月の初めから書いてるのに...
2月はキャラの記念日もあったのになぁ
他ジャンルの録画視聴やゲームする時間返上してやってるのに気ばかり焦るわ
睡眠時間削ってやった日は、却って次の日の効率落ちまくるし
時間の使い方上手くて日々の生活と両立させながらガンガン書ける人憧れる 複数カプ書いてるから、バレンタインはハピエンとメリバ二本上げたなー
しかし最近スランプ気味 休日にガっと仕上げちゃう人もいるだろうけど、
皆平日は平均何時間くらい執筆に当ててる? 1時間か2時間くらいしか時間取れない
疲れてるから下手すると30分も無理だったりする時もある 作業時間は長くて二時間くらいかな
平日って夜更かしも出来ないしこまごまとやることあるんだよね… 細切れの時間を合わせて30分〜1時間くらいかな
平日は推敲とかしないでとにかく書いちゃってまとまった時間が取れるときにじっくり直してる
勢いで書くから当初の構想と変わることもしばしば… 寝る前にポチポチ打つ事多いかも
後は休憩中に思い付いた事を断片的に書いて、後でそこから膨らませたり フェイクだけど推しキャラがハワイ在住の吸血鬼だから舞台が夏の夜の浜辺ばっかりになってしまう
情景描写も似たり寄ったりになりがち
もっと書き分けができる筆力があればなあと思う 一人称視点の地の文をどれだけキャラの思考口調に寄せるべきか未だにいまいちわかってない
やりすぎると落語か語りになるけど口調そのままがいい気もすれば
キャラの思考を作者が文章化したものとしてある程度かっちり書いた方がいい気もする
作家の尾津一さんは後者に近い考え方で子供視点の小説でも難しい言葉使ったりしてたけど 「子供は言葉そのものを知らないだけでそれが意味する感情等は知っているし思考しているはずだから」だっけ
自分はそれ聞いてから割と気にせずしっかり書いてる
あとアホキャラ推しになることが多いからとても思考をそのまま文章化なんてできないw 内容によって変えるな
シリアスならかっちり系だし、ギャグや軽いものは口調に合わせる
なお生まれたて赤ちゃんなのにおっさん口調一人称な「私は赤ちゃん」という素晴らしい名著があるよ モノローグみたいな地の文はキャラ口調に近い分めちゃくちゃ萌えるけど自分でやる自信ないなあ
たった一言のセリフでさえキャラ崩壊してないか原作っぽい言葉遣いかって悩むのに キャラ視点だけど基本的に自分自身を指す時には己とか自身に言葉も堅めにして
印象付けたい所はキャラ一人称の俺とか私とかにしてそのままキャラ口調にしてる
小説としてのお作法は知らないけど独白めいたモノローグの部分とかウケがいいからこれで突き進んでる 一人称小説とひとくちに言っても
リアルタイムで心の声を記録したようなのから
晩年に人生を振り返って私小説を書いた風のものまであるし
これといった決まりはないと思う 二次小説を書いている人で、原作とは違う時代劇パロや軍隊パロなどを書いている人は
どうやってオチをつけていますか
このキャラがこういう衣装でこういう立場だったら面白そうっていう程度の思い付きなので
長編にはできそうにない かといって短編でも終わらせ方に悩む
一枚絵でサラっと描けたら気楽なのかもしれないけど文字で表すとなるとストーリーが必要だよね
ほんとに書きたいだけの一場面しか書かない状態だと、自分しか楽しくないだろうし… >>154
自分はカプがくっつくまでとかカプと周りの人を書くことが多い
書きたいだけの一場面でも何個かあると連作短編みたいになってそれっぽくなるよ
パロって特に自分だけが楽しい感が強いから悩むよね >>154
なんか1個「この服装でこういう事して欲しい」っていうのを作らないと難しいかな
軍隊や時代劇であるあるの事(?)でも良いし、
国(町)を挙げて祭りかなんかやる、ご飯を作って食べる、服を見繕う、旅行をする、とか何でも良いけど、
「それを邪魔するなにか」をぶつけてキャラに解決させれば形になると思う >>154
転結ありきでパロを書くのでオチに悩むことはないなあ
逆にいうなら、コスプレ程度の妄想から広がらない場合は書かないで脳内だけで楽しむ 154です レスありがとう
こういうことをしてほしい! っていう場面や展開はあるんだけど
結の部分が決まってない状態だ
本編のカプとはまた別の世界みたいな感じで、そのパロの世界での物語は完結しなくても
書いてみたいところだけ書くのも悪くはないのかな
参考になりました 冒頭部分を考えるのがすごく好き
締めが苦手
結末はちゃんと考えてるのに締めの文章は思いつかない
脳みそが無理やり盛り上げようと必死になってるの気がして
結局処理できなくてボツにした結末いっぱいある
余韻を残すような終わり方をさせたいだけなんだけどなあ 逆に締めばっかり思い付くし結部分が一番好きだから冒頭が雑になる
酷いと起承転まで雑になる
最後を書きたいばかりにソードマスターヤマトばりの速度で話を進めてしまって結局一から丁寧に書き直しとかよくあるわ 未来を想像しながら書いて適度に伏線残しつつぶった切る
余韻と言うかもっと読みたいって思ってもらえたら嬉しいし後日談とか続きを妄想するのが楽しくなる
こいついつも尻切れトンボだなって思われてるかも知れないけど 起も結も思いつかないから
強引に話を書きたいシーンに向けて進める
書きたいところを書きたいように書く
強引に話を終わらせる
みたいなことになる 感情とか思考とか全部べらべら説明するのは野暮だってわかってるけどふんわり伝える自信がないので結局言葉にしてしまう
さりげない描写で表現してみたい
読み手には書き手が考えていることの半分程度しか伝わらないっていうしどうしても不安になるんだよな 漫画だったら2〜3コマで終わるような一発ネタってどうしてる?
勢いというか瞬発力が肝な気がするから引き伸ばすと台無しだし、そのままだと数行で終わるしで
どうにもならず持て余してるのが大量にあって困ってる >>164
Twitter→まとめて支部じゃないの? >>164
肉付けしてそこそこの長さにしてるというか自分が書くのそんなんばっかり
場合によっては浮かんだネタ2〜3本まとめて1つの話にぶちこんだりする(当然話の流れに合うようちょっと手を加えて)
長くなるぶん勢いが削がれるから悩むことも多いけど
複数のネタ使って数でカバーするとネタの連続になるから完成すると凄く楽しい
自分の場合一発ネタでも書く以上は数行のネタで終わらせるのは勿体ないから何とかちゃんと話にしたいと思ってしまう シーンが細切れブツ切れの印象になってしまうのが悩み
起承転結に合わせてキャラの心情の変化を丁寧に書こうとするとこのシーンでは落ち込んでます!このシーンでは元気になりました!このシーンでは次の章への伏線のターンです!みたいな
ワンシーンが短くて場面転換が早いからかなあ さがって書きたいの
これがひとのさがって書きたいの私は
書いた本人ですら読んで『これが人の性(せい)』って読んじゃうってどういうこと >>168
わかる
かといって長く書こうものなら読者はダレるし「結局いま何の話してるの?」ってなる
難しいよね 上手い文章浮かばないしテンポ悪い気がしてきて勿体ないけど1000文字くらい削除した
でもこのシーン自体はどこかで使いたいんだよなあ >>172
ボツにしたシーンも保存しておいたら良いと思う
私も書いてみて話の流れ的にしっくりこなくてボツにすることが割りとあるんだけど
保存した物を後から読み返してみて「あ、このシーンは今回の話に使える」って何度かあったよ あるある
ボツシーンのたまり場的なメモがある
暇な時に眺めているとそのシーンありきの話を思いついたりもする もったいないけど削除した方がいいって判断して実際に切り取りができるのはすごいと思う
いろいろ書きたいことがあるから客観的に読めてない気がする 話の進行的に直接関係ないところがあっても無意味じゃなければいいと思ってる
脇道に逸れていてもキャラの見せ場があったり設定の開示とかがあれば冗長とは思わないな
読んでてつらいのは書いた目的がわからない文章 どちらかと言うと長く書くのが苦手なタイプだからもったいなく感じてしまって削ること滅多にない
でもこの前久しぶりにオフやったらページ数の都合でどうしても削らなきゃならなくなって必死に短くしたんだけど
結果的に良くなった気がしたのでやっぱり無駄なところは消した方が良いのかも……と思った 自分は結構削る派
後から読み返すとやっぱり納得いかない文章な事が多いから再利用もしない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています