まともな人はギャルゲーを
「この娘が現実にいそうな女の子だったら更にかわいいだろうなー」と思いながら
プレイしていた。主人公の頭の中でオリキャラ化しながらプレイしていた。
現実でモテないコンプレックスがある人も「二次元ではスーパーヒーローになれる」
「二次元では中身で勝負できる」と思いながらプレイしていた

オスオタは三次女を叩きながらギャルゲーをプレイしていた
「俺を振った糞女(振られたのは自業自得)と違ってこいつらは思い通りにしやすい」
「人形だから性奴隷にしやすい」「年を取らないからロリコンに都合がいい」「女声優も俺に媚びてくれる(変に現実的)」
と思いながらプレイしていた
主人公はデフォ設定の容姿をそのまま想像に出していた。デフォ設定の容姿だからこそモテるんだと思っていた。

女ばっかのアニメの解釈も
普通の人→本当は男はいる設定だけど、かんなぎ騒動防止に恋愛禁止にしてるんだな
オスオタ→こいつらは絶対イケメンに振り向かず、モブ=俺の性奴隷でいてくれるんだな

なんかの銅鑼エモンの映画に出てきた、丸い大根のアイテムを
蓋を開けて魔法の弁当に変える伸びた以外と、大根としてそのままかじる伸びたってネタを思い出した
男オタの読み方だと殆どのフィクションがものすごくつまらなくなりそうな気がする