2000年代は

・恋愛以外のコマを大きく描いたら面白くなりそうだった少女漫画
・俺くんを追放して、女の性的目線、ハンコ顔を払拭して、隣りにイケメン動物園があることにしたら面白そうだった美少女動物園
・主人公の男を活躍させたら面白くなりそうだったラノベ
・女性キャラを空気化させたら面白くなりそうだった少年漫画
・学園生活以外のシーンを描いたらもっと面白くなりそうだった学園もの
・間違ってるキャラをグーで殴ったら面白くなりそうだった第三者視点漫画
・「エロじゃないよ。一般向けだよ。」ってオブラートや「現実でも出来そうでしょ?w」って釣り針や
「二次元の全部を俺向けにならなきゃ駄目!」って同調圧力がない抜き漫画
(コミック戦乙女とか。読まないけど嫌いってほどではない。必要悪って感じ。)

が多かったね。っていうか、殆どの作者はそこに気付かせる目的で作品を作っていたような…?
作家はバイトテロ感覚で作品を作ってる感じだった
画力とか、売り上げとか、表現が見たことがあるかないかとか、作者へのセクハラとか、キャラやカプのアンチ信者とか
枝葉の要素にばかり注目してた人は馬鹿過ぎる
枝葉の話をする人は自分がミソジニーだから過去の作品に恋愛関連以外の不満がなかった
自分が嫌いなキャラ(notDQN)がモテたとか
自分が嫌いな作家(notDQN)が売れたとか
女作家が売れたとか(描く内容は二の次三の次。過去の作家のパクリか恋愛関係の自己投影か「私は男様の恋愛対象の女の子です」ってアピールしかしてないと決め付ける。)
パターンAの恋愛が飽きたからパターンBの恋愛を流行らせて欲しいとか(恋愛だけを搾取する大前提があり、恋愛以外の要素や恋愛の障害はオプション、マンネリ防止の装置だと思っている)
その程度の不満しかなかった