ノマカスはお姫様を

・イケメンにモテモテになる装置
(少年漫画の主人公のように時々モテるならまだしも、ずっとモテるのを望む。逆ハーレム好きを隠して一棒一穴好きぶるのも好きだ。)

・ブスと比較してブスを苛める装置
(ノマカスは現実でバリキャリ美人を見るや否や、彼女に百合の攻めのように惚れたり憧れたりするのではなく、
即彼女と比較して周りをsageにかかかる。おそらく、バリキャリ美人に嫉妬している事、バリキャリ美人より格下だと自覚してる事を隠したくて、自分の性格を
無関係の周りに転嫁しているのでは?)

・西洋風ファンタジーと現実の中世ヨーロッパを混同する装置
(歴オタなのではなく、「この出来事は現実で起きている」「自分は現実でモテている」と思い込む為に、歴史=現実を紙面に反映させようとする。
ノマカスが馬鹿にしがちな西洋風ファンタジーも、ああ見えて感情移入はしやすいし、薄っぺらくないし、現実の資料は使われている。感情移入、現実を反映させる部分が違うだけだ。)

としか思ってないからな
普通の女は黙々とお姫様単体に見入る
男が怪獣や格好いいプラモデルに夢中になるように
無論、格好いいお姫様も大人しいお姫様も、ガーリーお姫様もボーイッシュお姫様も、ロボ姫も怪獣姫もなんでもござれの精神だ