本当の意味のオタク(というより漫画好き?)も
オタクの餌食にされてる作品より一般受けする作品のほうが好きだと思う
最近アニメ化された縞次郎も昔から好きって人多かっただろうし
ぽぽぽぽーんみたい絵柄も昔から好きだったって人多いだろうし

一般受けする作品よりオタク向けの作品が人気になる場合は
「これが一般向けで描かれてないのはおかしい」って内容なケースだろう
上で出てるスレイヤーズもそうだし(>>286みたく、女向けに翻訳したら正しい何かが見えてくると思う)
サクラ大戦もハーレム、メインヒロインのヤキモチさえ引き算すればもろにフェミ向けだった(和風SFファンタジーなのと女性声優が全員ベテランなのもいいよね)

萌え絵が人気だった理由も「セラムンやプリキュアをそのまま大人向けにしたみたいだから好き」
「女が優しくて恋愛以外を頑張ってて、自分以外のかわいくて男にモテそうな女に因縁を付けないから好き」
「少女漫画よりも絵があっさりしてるから好き(「男に従順そう」とか「常に目を見開いてる」とか「女の攻撃性が描かれてない」とか、キモオタが好きな部分以外に萌えてる人が多いと思う)」
「マスコミが若者に押し付けた文化じゃなくて、サブカル層が独自に形成した文化だから好き」
って人が多かったからだと思ってる