>>642
確かにその印象
昔の銅鑼えもんって長かったし国民的アニメになればなるほど創作物のキャラって
神格化されて身近な親のように包み込んでくれるものになるというか小さいころから
ずっとそばにいてずっと同じ姿で存在してるから見守ってくれてる守り神みたくなると思う
作り手もだんだん作っていくうちにみんなに愛されるように描くし愛着も湧いて大切にするし
理想を詰めるものじゃないかな
神格化されると同時に性別もなくなっていくっていうか銅鑼えもんは元々ロボットだけど
声が女性なのもあって母親的存在に近かったと感じてたから新銅鑼になって存在感の違いにびっくりした
でも原作見ると本来の男の子というかのび太の兄弟的ポジションで間違ってはないんだよね‥一種の時代やアニメ補正なんだよな
最近はそれが悪い方向に萌え駄目ること多いけどね
昔のドラえもんは確かに聖母的存在だったしむしろのび太たちもみんなそうだった
湖南も湖南真一含め神様的存在に思ってたし欄ねーちゃんが聖母聖域扱いされるのもわかるから