真のリスク要因は「若い男」と「中年の男」だ。それに対して女性、子ども、高齢者は大量殺人を行なわない。

「どのような犠牲を払っても二度とこのような事件を起こしてはならない」というのなら、

真っ先に監視され排除されるべきなのが「20代〜50代の男」であることは間違いない。

もちろん彼らのほとんどは犯罪とは無縁の平穏な生活を送っているが、なんらかの要因が加わると、突如として極端な行動に走る。


犯人たちの共通点は、「無職」「非モテ」であることだ。