猫の保護活動を続ける小学生

幼稚園の頃から母の亜子さんと2人で100匹以上の猫を保護。1年生の時に友達と結成した、野良猫や地域猫を見守るグループ「猫パトロール隊」としても、20匹以上の命を救ってきた。

以前は保護した猫を新しい家に送り出す時に泣いてしまうこともあったが、今はニコニコと笑顔で見送るのだという。

「こなれたのかな?(笑)」という母の声に、「違うよ」と答える。

「猫が新しいお家に行った後に、顔が優しくなったり、体が大きくなったりした写真が送られてくると、ああ、
ちゃんと育ってるー、よかったーって、心から思うようになったんだよ」
(´・ω・`)