50代から70代までの男女十数人が参加した。一対一で10分ほど話した後、また会ってみたいと思う人の番号を書くシステムだ

豊橋正志さん(66)=仮名=は、イベント終了後、番号がマッチングした50代の女性と会ったが、断りの電話をもらい肩を落とした。仕事一筋で結婚歴がない豊橋さんは、数年前に母親を亡くしてから、強く寂しさを感じるようになったという。

 「電気がついていない自宅に帰る時や、1人でご飯を食べている時、自分の将来はどうなるのだろう−と気がめいってしまう」。半分、諦めの気持ちもあるが、今後も婚活イベントに参加したいと考えている。

北原繁子さん(67)=仮名=はイベントに参加する予定だったが母の体調が悪化したため欠席した。若い頃、縁談話はたくさんあったが全部断ってきた。60歳を超えて、孤独死や病気になる不安が強くなったという。
「寄り添って、ふだん何気ない話をできる相手がほしい」と明かした。

(´・ω・`)トークの魔術師なら簡単にできるがそれだと相手が変わらないので飽きていく 
(´・ω・`)互いにトークが上達していかないと面白いと感じなくなるからだ
(´・ω・`)しかし難しい 相手は天気やしょうもない話 ようするに算数をずっとやり続けるのとおなじなんだ


(´・ω・`)諦めないと前に勧めない