男として産まれた魂の霊格は高い
男としての人生は女より苦難が多いが、志を高く持って生まれて来たからだ
古来より、女人禁制な場所が多々あった(今でもある)ように
女は穢れ多く忌な存在とされた
姓を付ける事も許されず、「お★」など、名前も下の名前だけであった
今でもその由来か、結婚したら女は男の方の姓となる
女は生まれながらに業が深いが、男はそうではない
男は、「雄々しい」など、良い表現で現されるが、逆に女は
「女々しい」など、悪い表現に使われる
祭りなどでも主役は男、女が主役になる祭りは少ない
僧侶など、高尚な存在は男に多く、逆に尼僧はそれに比べ、かなり少ない
話すとキリがないが、男のが霊格が高いし、魂もまた、清らかなのである
自信を持って生きて欲しいと思う限りである