【社会】「定年前に死ぬしかない」「安楽死が法整備されること望む」将来を悲観する非正社員

収入や安定性の面で婚活サイトに登録しても相手にされない。

「非正規は、生活が安定しないし、結婚もできない。非正規になると、50代までずっと不遇な時代が続くと思います」(男性)

正社員として採用されても、一度非正規になるとなかなか正規に戻れない。病気になってしまえば、なおさらだ。
現在、作業所に通う男性(36)は、最初の就職がうまくいかず、1週間で退職。その後、自動車メーカーに正社員で
工業簿記として入社。パワハラがあるなか、無理をして2年半勤めたが、その間に心身のバランスを崩して退職。
以降、抑うつ症状が出るようになった。現在も、安定した仕事には就けていない。

量販店でパートとして働く女性(51)は、09年、
14 年間正社員として勤務したメーカーをリストラされた。同じ業務内容の正社員の求人を探し、95社を受けたが不採用。
「非正規で探さないと仕事はない」とアドバイスをされ、現職にたどり着いた。週5日のフルタイム勤務だが、時給1020円、
給与は13万円ほどで、収入はかつての4分の1に減った。14年に離婚、19歳の子どもは高校卒業後働いている。

「定年前に死ぬしかないかな」 (48歳・男性・パート・アルバイト)
「長生きはしたくない。安楽死が法整備されることを望む」(33歳・男性・パート・アルバイト


(´・ω・`)人生が金稼ぎなら 社長や経営者になるしかない
(´・ω・`)雇われ人の待遇で正社員だのなんだの言うのは難しい
(´・ω・`)実際 働いて売り上げを見たら自分の給料にどれくらい残るかわかる
(´・ω・`)生きることはきつい でも死ねない