新郎新婦の幼少時から大人になるまでの姿を役者が演じ、思い出を再現する結婚式のサプライズ
演出が全国で人気 9割超の親が涙

新郎新婦の両親の前に、男の子が現れた。
幼少時の「新郎」役だ。「ただいま〜。いってきます! 何、ママ?
 わかっとおっちゃん、帰ってから(宿題)するけん」

当初は目を丸くした新郎の両親だったが、かつて「わが子」と交わした会話だと察し、
うなずいたり、涙ぐんだり。
次は小学生の「新婦」役が登場。当時、夢中になった「モーニング娘。」を歌って踊る。

中学時代の「新郎」役は中学1年のとき亡くなった2歳上の兄への思いを、
中学時代の「新婦」役は同級生から受けたいじめを語る。