母親の遺体を自宅に放置した疑い、次男を逮捕 兵庫

 自宅に母親の遺体を放置したとして、兵庫県警は9日、同県尼崎市大島2丁目、

無職

原田清和容疑者(49)を死体遺棄容疑で逮捕し、
発表した。
「死んだ母をお墓に入れなければならないのに、ずっと放置したことに間違いない」と容疑を認めているという。
 尼崎南署によると、原田容疑者は10月中旬ごろ、木造2階建ての自宅で、同居する母親の幹子さん(83)が死亡しているのを見つけたが、
遺体を放置した疑いがある。
原田容疑者は幹子さんの次男で、2人暮らし。地元の自治会長が幹子さんを見かけなくなったことから、
同市内に住む幹子さんの長男に連絡。長男らが8日夜に訪ねて発覚したという。

http://www.asahi.com/articles/ASKC9329VKC9PIHB002.html