桜色舞うころ私はひとり抑えきれぬ胸に立ち尽くしていた
若葉萌ゆれば思いあふれてすべてを失い放射能が流れた
水素爆発したときに国民は見ていた
端から凍土壁なんてお飾りだとわかっていながら