くれほに憤りを感じる2人の女がいた。
彼女達は編集部にも関わりを持ち、くれほの身勝手な行為を許せないものと考えていたのである。
くれほを断罪しようと企てた女たちは2人では心無いと思い、同人活動を通じて知り合った4人の男と共に詰問することにした。
某月某日、くれほを呼び出した都内某所の公園が事件の現場となる。

その時点でくれほが己の非を認め素直に詫びを入れたならば『事はそれで済んだ』やも知れぬのであるが、くれほの態度は明らかに彼女達を小馬鹿にしたものだったのである。

話し合いは膠着し、やがて男Aとの口論になる。くれほが彼の容姿にまで言及しだしたからである。
怒った男Aに突き飛ばされたくれほが芝生の上に倒れ込む。
くれほ「なにすんのよ!キモヲタっ!」
あらわになったくれほの太ももを見つめる男たちの瞳に獣欲の火が灯る。
男B「おい・・・犯っちまうか?」
  『!?』
男C「押さえろ!押さえろ!」
男D「口ふさげ!」
羽交い絞めにされ引きずられていく、くれほを見て女たちが流石にこれはいけないと思い止めに入る。
女A「ちょっと、止めなさいよ。」
女B「まずいって!絶対まずいって!」

男B「うるせえ!ここまでやって止められるか!」
男C「お前らは人が来ないか見張ってろ。」
男D「静かにしろ!」